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あたしは冬山登山しないけど(できないけど)、火山噴火の現場に行くと、死ぬかもしれないと思いつつ好奇心を優先させる。つくづく危険な仕事だなあと自分でも思うけど、みなさん仕事で死ぬかもしれないって実感しますか?
2010-07-14 19:26:43ハワイ・キラウエア火山の噴火現場に何度かひとを案内したことがあるが、いつも行く前に言う「きょうはスゴイものを見せてあげます。ただし死ぬかもしれません。きょう死んでは困る人は来ないでください」
2010-07-14 19:33:38@HayakawaYukio 不躾ですいませんが、それはおそらく先生の勘違いかと。愚行権とは愚行を犯す権利ではありません。何が愚行か、他人に決めさせない権利、です。命を賭けて山に登る、その行為を愚行と決めつけさせない為に必要な前提、それが愚行権です。
2010-07-15 04:40:10@MITUDON 「登山を「日本社会は許している」のは、ひとえに登山が愚行権に基づいて行われるからです。」という表現には、リスクを冒しても満足させたい知的好奇心の存在が含まれていません。登山は、個人の愚行による行為ではなく、個人の知的好奇心を満たす行為だととらえます。
2010-07-15 04:57:05@MITUDON 「民事訴訟になった案件を、新聞記事だけから論評するのは危うい行為です。」とも私は指摘しました。この件についてはどうお考えですか。
2010-07-15 04:59:06. @HayakawaYukio 「ビタミンKの投与を拒絶したい母親がいた場合、」登山することを日本社会は許すのと「同様の理由でそれを許してよいのではないか」と言われましたよね? ならばこの場合、赤ん坊を命の危険にさらすことを正当化する「同様の理由」とは何ですか?
2010-07-15 05:05:30愚行権という言葉を私が初めて知ったのは、雲仙岳噴火災害のときです。地元の福崎弁護士は1996年に次のように書いています。人命保護は,本当にすべての場合において,場合によっては憲法に抵触しても,優先されるべきことなのであろうか.たとえば,生命倫理学においては,延命至上主義から
2010-07-15 05:46:13‘生命の質’重視主義への転換がはかられ,他者に危害が及ばない範囲で,患者の自己決定権(言いかえれば,愚行権)が尊重され始めている.多少の生命の危険を冒しても自分の生活の質を守る方を選択したいという住民が,おそらく少数であるが存在するだろう.そのような住民の自己決定権は,
2010-07-15 05:46:37リスクの大小ではなく「年間200人だと見積も」られた「死亡数」を比較されているようですが? http://bit.ly/cxvixq RT @HayakawaYukio: @kuri_kurita リスクの数値がほぼ同じだからです。行為の動機はいっさい考えていません。
2010-07-15 05:54:33@kuri_kurita 死者数を時間と人口で割ったものがリスクです。時間と人口は両者でちょっと違うのをわかっていて比較しました。したがってオーダーくらいの精度しかありません。何分の1と表現したほうが学術的ですが、それではわかりにくいと思ったので死者数で表現しました。
2010-07-15 06:18:02@HayakawaYukio ?ひょっとして、登山は愚行だという決めつけと思ってらっしゃいませんか?愚行権によって認められている、というのは、単に自己決定権が尊重されているという程度の意味なんですが。愚行権の「愚行」と言う言葉に引きずられていらっしゃるように見えます。
2010-07-15 06:18:14@MITUDON 登山には、(他人から見たら)愚行だという視点だけでなく、知的好奇心の満足の視点もあることを知ってください。もし動機まで分析したいなら。
2010-07-15 06:21:19@MITUDON 「登山を「日本社会は許している」のは、ひとえに登山が愚行権に基づいて行われるからです。」という表現のなかの副詞「ひとえに」にとっても違和感を覚えます。
2010-07-15 06:23:43@HayakawaYukio 民事訴訟になった案件を、新聞記事だけから論評する件について。 私は新聞報道だけで論評しては居ませんし、私のエントリーに貼らせて頂いた他の方のエントリーも例外なく他のソースも記しています。新聞報道だけで論評するのはかなり難しいのではないでしょうか。
2010-07-15 06:25:27@HayakawaYukio (他人から見たら)愚行だという視点 ←そのような視点で論じた事など一度もありません。他人から愚行と見えようが偉業と見えようが関係なく、自分の命をかける権利がある、というのが愚行権です。ですので、動機も問題にはならないんですよ。
2010-07-15 06:36:51@HayakawaYukio というか。登山家が冒険心から登山することを早川さんはどうのようにお考えなのですか?登山は崇高な目的がなければ許されない、という性質のモノではないですよね?「ひとえに」愚行権であるのは、動機や目的で峻別しない為必要だからです。
2010-07-15 06:42:29@MITUDON 新聞記者は記事にする前に取材したと思われます。それが彼らの職業ですから。論評に使った「他のソース」とおっしゃるなかに、独自取材によって得られた事実がひとつでもあったら、お示しください。
2010-07-15 08:27:55@MITUDON コメントを受けて、医療ネグレクトを医療過誤に変更したのは安易だったと思います。意見を変更するに足る十分な理由がどこにあったのでしょうか。(わたしは、どちらだったかどうか現時点では判定できない立場を取っています)
2010-07-15 08:34:00