【ハウルの動く城 [DVD]】ヘンな世界で代表的象徴が、独自の筋にそって組み合わされる にも拘らず、テーマは古典的!これは名人芸です とても好き! http://video.akahoshitakuya.com/v/B000ARV0FW
2010-07-16 22:26:47「そんなに欲しいのかい… 仕方ないねぇ 大事にするんだよ… ホォラァ」(おばあちゃん、もしくは荒地の魔女)
2010-07-16 23:14:46@pro_neet まさしく! RT @pro_neet: オワタ。暑い日に昼寝して見た夢みたいな話だよなこれ。
2010-07-16 23:21:06@pro_neet これは悪夢でしょうねぇ ハッピーエンドに見えますが…あの中空に浮かぶ城の庭は 深いところに触ってきます
2010-07-16 23:23:34@mittsko なんか夢判断とかアカデミックに危険なモチーフなんでしょうか?そのへんの知識はありませんがヤバイ感じはしますね。僕はボケ老人がリアルすぎて「うっ」てなります。^^;
2010-07-16 23:33:34『ハウルの動く城』 世界は何も変わらなかった 戦争(を生み出すもの)は消えなかった 終末も革命も起きなかった 戦争と戦争の間隙がおとずれただけ でも、小さな「家族」は生まれた 意志あるものものが小さな自由と絆をたしかめあった そのことを年齢を超越したオンナが確かめた
2010-07-16 23:34:08@pro_neet アカデミックにはあれですが…僕の哲学=文学的センスがうずきますですww あれはボケていないのでは? あれは単なる「老女」なのでは?
2010-07-16 23:36:39ハウルの原作はすごくステキな話だけど、映画と違ってもう少し人間くさい話。宮崎マジックは完全に世界観を変えてしまっています。これはお伽話とファンタジーの違い。ファンタジーは人から遠のく。
2010-07-16 23:42:17@pro_neet (苦笑) そうですね…w 宮崎監督は、ヒトのああいう姿をこそ見せたかったし、ソフィがどういう心構えで どうふるまったか、それを 子どもたちに見せたかったのだと思いました
2010-07-16 23:44:20@mittsko 宮崎の世界観には美しさとグロさが同居してると思うのですが、正直僕はグロさのほうはぜんぜんピンとこないです。単純に気持ち悪いw
2010-07-16 23:48:36@pro_neet あれかぁ… 多いですね、たしかに まつろわぬものの宮崎さん的表象なんでしょう 侵食するだけの半生物的な勢力/精力…
2010-07-16 23:58:14つまり僕は 宮崎さんと春樹さんを 深いところで同じ表象空間をかかえた作家だ、と考えているわけです (エロスの「出し方」は正反対だがっ!ww)
2010-07-17 00:02:11ハウルってやっぱり家族の話なんだよね。それも血筋や家系などの自明性ではなく、出来事の共有で絆を作る家族の話。危ういようで、何よりも強い絆。
2010-07-17 00:11:18