「生き方デザイン学」第四期第一回目講義

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「生き方デザイン学」第四期、１回目開講でーす！ #生き方デザイン学

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まずは教授の堀江、自己紹介。 #生き方デザイン学

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堀江「受講生同士の話から気づきを得てもらえれば。他の人の話から新しい価値観を得られることがあります」 #生き方デザイン学

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そして受講生皆さんの自己紹介の始まりです。 #生き方デザイン学

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自己紹介「社会人２年目。メーカー。営業。女性の先輩で、仕事と子育てを両立してる人は一切いない。自分は子どもを産んでも働きたい」 #生き方デザイン学

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自己紹介（２人目）「去年結婚。会社で制度は整っているが、結婚するとメインの仕事を外されてしまう」 #生き方デザイン学

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自己紹介（３人目）「週末婚中。２００％仕事。そろそろバランスを見直そうと思った。ちなみにパートナーに勧められて講義に参加」 #生き方デザイン学

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自己紹介４人目「外資系金融に勤めている。バランスよく、というロールモデルがあまりいない。付き合ってる人が亭主関白ということが見えてきた」 #生き方デザイン学

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自己紹介５人目「去年出産。２０人規模の会社に勤めている。制度もあるし活用されている。人が少ないので一人当たり責任が大きい。これからどういう働き方をしていくか、考えたい」 #生き方デザイン学

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自己紹介６人目「デザイン会社勤務。営業系の仕事。仕事とプライベートのバランスが取れなくて転職した。今もバランス模索中」 #生き方デザイン学

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自己紹介７人目「グラフィックデザイナー。夜遅くなることもあり。男社会。今後を考え、講座受講を決めた」 #生き方デザイン学

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自己紹介８人目「メーカー勤務。就職３年目。夫は海外赴任中。自分も退職してついていくことに。一歩踏み出したところ。古い会社なので、総合職女性が少ない。それも辞めるきっかけとなった。」 #生き方デザイン学

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自己紹介９人目「入社５年目。メーカーの営業。結婚するとアシスタントや企画系の部署に行く。元々、その移動は希望していたが、先日上司からそのまま営業に、ということに。結婚、子どもを産んでも頑張ってる人の話を聞きたいと思った」 #生き方デザイン学

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自己紹介１０人目「外資系IT企業勤務。去年出産。外資系といえど男性社会」 #生き方デザイン学

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自己紹介１１人目「財団法人勤務。事務職だが、海外に行くこともあり。海外留学考え中。留学後の、結婚等を考え迷い中」 #生き方デザイン学

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自己紹介１２人目「DINKSで働いている。ベンチャー勤務。終電まで働くことも。独身が多く、子どもを産んだ人は一人しかいない。この先のことに悩みがあったので受講を決意」 #生き方デザイン学

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自己紹介１３人目「大阪から参加。社会人３年目。今、産休中。IT企業だが、３年目の離職率が高い。夫がインドで働くのを希望している」 #生き方デザイン学

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今回も自己紹介で色々と繋がりがありました！職種、働き方などなど。堀江「受講生同士で繋がるシナジーを自己紹介で感じていただけたと思います。」 #生き方デザイン学

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これから、この講義を作りに至った経緯などを教授の堀江が話します。 #生き方デザイン学

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堀江「起業のきっかけ。就職難だった。私の親友が、第一志望の企業に内定が決まった。が、子どもを産んでも続けられそうにないと内定を蹴ろうとした。分からない未来のために諦めようとした親友に対して怒りが。親友と大喧嘩」 #生き方デザイン学

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堀江「なぜ彼女はそういう事を言ったのか。彼女だけの責任なのか。その後、調べてみると社会の現状を目の当たりにする。社会そのものの、女性の働きづらさ。じゃあ自分が、彼女が彼女らしく、自分が自分らしく働ける会社を作ればいい」　#生き方デザイン学

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堀江「それを成功させられれば、成功事例として社会に広まるのではないか。そこで起業を決まる。起業前の経験として、就職を決める。条件は、無形を売る、若い女性が役職に就いている、営業職」 #生き方デザイン学

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堀江「入社前に人事部の立ち上げを打診される。”立ち上げ”という言葉に反応し、人事部へ。社長にその時言われたこと。”お前みたいに成績を出せるやつを５０人作れ”。社長のやる気を出させる上手い言葉にのせられた(笑)」 #生き方デザイン学

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堀江「人事部は４人。いくつもプロジェクトを抱え、土日もなく働いた。体的にはしんどかったが、気持ちとしては楽しかった。自分がやっていくことが組織に影響をおよぼすということ」 #生き方デザイン学

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堀江「だが、疑問が生まれる。新卒者がミッション等に共感して入社するが、現場でギャップを感じ退職してしまう。自分たちのミッションと仕事をリンクできる組織を作れないのだろうか」 #生き方デザイン学