漫画家としての「売り」はどこからやってくる?
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@hoshizak そうですね。ただあくまで訓練なので、本番の編集者との厳しさに較べたらアマアマですが(笑)・・そこでモチベーションを損なうと元も子もないので・・教育機関のツラいとこです(笑)
2012-09-05 09:18:37ちょうどその頃、とある漫画編集のTwitterが話題に……
サンデー編集「今から鍵かけて駄目な漫画の批判大会やる。漫画の将来を何とかしたい人は参加して」 http://t.co/IKs9R146 ツイッターは鍵かけてても読めたり流れてきたりするから注意してね
2012-09-05 08:43:15何やってんだ RT @tyokorata: RT @keyboardmania: サンデー編集「今から鍵かけて駄目な漫画の批判大会やる。漫画の将来を何とかしたい人は参加して」 http://t.co/GxPN3oHM ツイッターは鍵かけてても読めたり流れてきたりするから注意してね
2012-09-05 08:55:51自分は危機感持ってますアピールの人間って、自己陶酔してるから厄介。で、自分はこんなに頑張ってるのに、やる気のない人間が足を引っ張ってる云々と、他人の批判を始める。本当にできる人間は、やるべき事を淡々とやってるもの。
2012-09-05 08:59:38@Yoshimasako Skypeや編集会議でやれというツッコミが、もっとも真っ当ですね。どうも、炎上マーケティングなのか対外アピールなのか解りませんが、それで一時的に話題になっても意味はないと思うんですが。やるべきは批判ではないと思うんですけれどねぇ…。
2012-09-05 09:10:15@mogura2001 炎上マーケティングでしょうね。鍵かけて批判大会やってマンガの将来が明るいとは思えません。本人達は楽しいのかなあ‥
2012-09-05 09:18:08@Yoshimasako 他人の悪口は楽しいですからね~( ´ ▽ ` ) 本人の前で言えない批判なんて、悪口でしかないんですけれどねぇ。おおかた、表立っては批判できない大御所や人気作家の、アソコがダメだココがよくないと、建設的でない話になって終わりかと。
2012-09-05 09:37:04@mogura2001 まぁ、漫画に限らず、クリエイティブな仕事って「こうすればこうなる」という明確な公式がないのは事実ですし、それは仕方がないコトだとは思いますが…今回の場合そう言うのとはちょっと違う気がします。
2012-09-05 10:12:39@mizpi @Yoshimasako まぁ、自分が編集だったからわかるんですが、体系的に学んでるわけでなく、配属されたらたまたま適性があった人間が、割と思い込みで編集やってるだけってのが現実ですからね。素人考えの編集がほとんどになるのも必然かと。
2012-09-05 10:06:21シド・フィールドの本読んだり、聞きかじった漫画論でわかった気になってる人間が多いからなぁ。自分などは学んでも学んでも、なお勉強不足を実感する日々なんだけれど、なんでみんな酒飲んで上司や会社や他社の作品の悪口言って、自分のステージが上がった気になれるんだろう?
2012-09-05 10:09:59むかーし新入社員だったころ、先輩社員に飲み屋で自分たちの勤め先がいかにだめな会社であるかを諄々と説かれてハアそうですかと適当に相槌を打ってたら、同期の女子がきょとんとした顔で「だったら何で辞めないんですか?」とダイレクトな質問を発してしまい。
2012-09-05 10:16:09先輩しばし絶句の後に「男ってのはなあーそういうもんじゃあーないんだよ!」とくどくどと弁解をはじめ、なるほどだめな会社だなあと納得して辞めた私です。
2012-09-05 10:19:31@mokizo こんな会社辞めたいとかほざいてる人間ほど、辞めませんねぇ~。辞める人間はそんなことおくびにも出さず、次のステップの準備が整ってからスパッと辞めますから。そこがダメ企業でも学べることは多いので、辞める事を前提に次のキャリアに繋がるスキルはキッチリ盗んで行きます。
2012-09-05 10:21:49漫画家の「売り」を見出すことこそ編集の仕事!
批判なんて、素人でもできる。悪い部分は派手だし、目立つ。重要なのは、その悪い部分に隠れがちな良い部分や可能性を見出し、地道に育てること。育てるためには技術はもちろん、細やかな愛情も必要。
2012-09-05 09:15:18売り属性なんて、本来は編集が作家の中に見出すもので、そこまで作家に求めるなら「この給料泥棒!」って話。実際問題として、わかり易い売り属性の作家や作品をベルトコンベアーで流した結果、編集の眼力がやせ細ってるのが業界の現状じゃねぇの?
2012-09-05 09:21:38作品とは、作者自身も気づいていないような無意識の部分が引き出された時に、良い作品になる。表層意識をこねくり回して、これが受けるだろう・売れるだろう・武器だなんてマーケティング的なことをやったら、それは作品ではなく「製品」だ。製品を否定はしないが、それが作品だと勘違いするのは勘弁。
2012-09-05 09:25:20@mogura2001 「製品」を量産することを強要され続けるように仕事をした結果、無意識というか作家の深い根元的部分が掘り起こされて傑作が出来ちゃうってのはあるかも。
2012-09-05 09:32:45@hiroshiyoshii 結果的に、という注釈はつきますが。というか、売れようとして作品作っても、無意識に作家性が侵入してしまう強さが、本当の才能なんじゃないかなぁと。自分の売りを考えろとかいう作家さんは、大概がそのタイプ。つまり、巨視的には自分の売りがわかっていない(笑)。
2012-09-05 10:03:25ニーズに合わせて作るのが製品、ニーズを作り出すのが作品。自分の書きたい物を書くための糖衣錠として、読者を引き寄せる技術はあるが、糖衣錠だけの製品では作家として長く生き残れない。
2012-09-05 09:29:01