第28回 WebLogic Server勉強会@東京 #wlstudy
さて、WebLogic Server勉強会 #wlstudy へ向かうか。今日のお題はチューニングだったな。
2012-09-27 17:41:42ここには珍しく @kimuchi583 さんを発見。チューニングがテーマなのでいらっしゃったそうな。確かにいつもと違う層も来るかも。 #wlstudy
2012-09-27 18:25:38始まった。OTN上でWebLogic勉強会のページはこちら http://t.co/NYdbchbn #wlstudy
2012-09-27 18:32:25次回のWebLogic勉強会は10/24。運用管理:基礎編と、既存業務アプリのiPad対応 #wlstudy
2012-09-27 18:34:45岡田さんからチューニングのセッション。主にWebLogicのスレッド管理についてのお話とのこと #wlstudy
2012-09-27 18:35:48チューニングするレイヤ: アプリケーション、WebLogic Server、JVM、OS、H/W。その中で今回はWebLogic Server本体の部分を対象とする #wlstudy
2012-09-27 18:38:25Listenスレッド→SocketMuxer(ここまででリクエスト受信)→ワークマネージャ(ここは実際のリクエスト処理を実行スレッド)。基本的には1リクエストを1つの実行スレッドで処理するのが原則。 #wlstudy
2012-09-27 18:41:35Connection Refusedエラーが頻発する場合は、バックログの受入れを増やす。古いバージョンでは小さかったが、今のバージョンではそれほど起こらない #wlstudy
2012-09-27 18:44:05SocketMuxerはNative Muxerを推奨。Java Muxerを利用する場合、スレッド数の調整が必要。Native MuxerはWindowsの場合CPU×2、Unix系OSの場合は2〜3で固定。NIO Muxerを利用する場合は明示的に指定 #wlstudy
2012-09-27 18:47:20共有容量=待機中のリクエスト+実行中のリクエスト。デフォルト65536。これを超えた場合、503ステータスでリクエストは拒否される。トランザクション系のリクエストは優先される。 #wlstudy
2012-09-27 18:49:14WLSの内部の負荷状況に応じてスレッドプールは自動チューニングする。自動チューニングは、突然の負荷には対応しきれないケースあり。 #wlstudy
2012-09-27 18:52:00WLS9.x以降は自動チューニング。WLS内部の負荷状況に応じてスレッド数が増減する。起動時間への影響や、リソース消費を抑える。 #wlstudy 急激に負荷がかかったときは待たされるので、あらかじめ想定できる場合はスレッドプールのサイズを明示的に指定できる。
2012-09-27 18:52:35起動オプションがちょっと資料間違ってるな。 -Dweblogic.SelfTuningThreadPoolSizeMin と -Dweblogic.SelfTuningThreadPoolSizeMax だったはず。 #wlstudy
2012-09-27 18:54:03アプリケーション毎にスレッドのスケジューリングをするのがワークマネージャ。アプリケーションの優先度を考慮できるように、カスタム可能。 #wlstudy
2012-09-27 18:56:40ワークマネージャはスレッドスケジューリングを行う。デフォルトでdefaultという名称のワークマネージャが用意されている。 #wlstudy 明示的に定義すれば、設定をオーバーライドできますね。
2012-09-27 18:57:33グローバルワークマネージャ = config.xml に書くか、アプリケーションスコープワークマネージャ=DD に書く。 #wlstudy
2012-09-27 18:58:02アプリケーションスコープのワークマネージャとか定義されているの見たことないな。余計なことすると、インフラ担当者に怒られそうだし。。 #wlstudy
2012-09-27 18:58:41