- yoko_WildChild
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森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照)
@Molice
でもって、「トリック・オア・トリート?」と戸口で聞いて回る習慣に至っては、1940年代から50年代にかけてアメリカとカナダで広まったようです。少なくとも、1934年11月1日のオレゴンジャーナルのハロウィーンの記事以前の記録は見つかっていないとか。
2012-11-01 01:32:08
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照)
@Molice
原型となる習慣は、アイルランドやイギリスで見られました。これらの国では、諸聖人の日の前夜、知り合いの家を訪ねてソウル・ケーキと呼ばれるクッキーのような焼き菓子をもらい、お礼として故人となったその家の家族のために祈るという習慣が古くからあったようです。
2012-11-01 01:36:42
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照)
@Molice
2時間に渡り(ひええ)、リアルタイムであれこれ調べながらとりとめもなくtweetしてきましたが、だいたいこんな感じでしょうかね。「元々はケルトのお祭りだった」とは言いますが、僕の考えではこれ以上ないくらい「キリスト教のお祭り」であるな、と。
2012-11-01 01:42:05
森瀬 繚@翻訳クラファン開催中(固定ポスト参照)
@Molice
19世紀のケルト文芸復興運動の流れで、異教的な面が強調されたようでもありますね。「ケルト」という語の濫用には、「エコ」とか「スローライフ」に通じるいかがわしさがあるので要注意--うわあ、ケルトエコツアーとかあるんだ。((@,,,@ ))
2012-11-01 01:44:34