米澤穂信先生の講演会『日常の中のミステリ』レポートまとめ
- chitanda_L
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水が飲みたい米澤さん「ひもで出れないので水とってもらえますか」と係りの人にお願い。その後、解こうとしてか、ひもをちょっといじってやめる。可愛い。
2012-11-04 20:58:48折木のお姉さん視点の話は書かないのか→書くなら古典部シリーズとしてではなく、スピンオフで。作品中で機械じかけの神になっているから。
2012-11-04 21:06:05あと、小説を書いているからとお断りしただけでアニメ制作に入りたかったけど入れてもらえなかったわけじゃないらしく、誤解しちゃいけないそうです。
2012-11-04 21:10:28一橋祭講演会企画『日常の中のミステリ』(講師:米澤穂信)聴講レポのような何か。以下の文章は手元にあるメモと記憶を頼りにまとめたものであるため、講演会で実際に米澤先生が話された部分と異なる点や意図を汲み... →http://t.co/KrS9Sbd2 #bookmeter
2012-11-04 19:32:54【自己満よねぽ講演会まとめ】日常の謎は短編なら面白いけど長編はつまらない→連続短編との相性◎/日常の謎を通して登場人物を掘り下げていく→謎が登場人物に奉仕するのか、登場人物が謎に奉仕するのか/謎が解けると登場人物の屈託に光が差す/夏期限定トロピカルパフェ事件……言いづらいですね…
2012-11-04 21:02:01【自己満よねぽ講演会まとめ2】犯意の無い、良い意味で軽みのある謎→とても素敵なお店@概算/謎の作り方:力ワザ(結構疲れる…)→For your eyes only@春期限定、入部受付はこちら@概算*実話を元に→正体見たり、大罪を犯す@遠まわりする雛
2012-11-04 21:11:35【自己満よねぽ講演会まとめ3】おいしいココアの作り方@春期限定は米澤先生の実話(何故手元にココアがあるんだろう…?)/ミステリの基本はフェアプレー精神/冬期限定の結末は決まってる/登場人物の「成長」が一つのテーマ、だから少し影がある人物が多い(完璧なら成長させようがない)
2012-11-04 21:22:16【自己満よねぽ講演会まとめ4】折木は陰の部分がそこまで強くない→える嬢がその役を担ってる/インシテミルで一段落ついたが好きなジャンルではあるため今後も書く…かも?/登場人物の名前への拘り→字面を見ただけで読める、特徴的な漢字を使用/リドルストーリー@追想五断章は雑談の中で生まれた
2012-11-04 21:34:07【自己満よねぽ講演会まとめ5】古典部シリーズはあと一冊では完結しない/ボトルネック→自動車学校に通ってた頃に公演を散歩してた時に生まれた/アニメ「氷菓」は放映開始後は製作者側に一任してた(自分の意志で!)/アフレコ現場の時計の下に謎の「34」の数字/ビンゴ大会、誰も手を挙げない?
2012-11-04 21:41:08米澤穂信の日常の謎ミステリ講演会捕捉~。米澤穂信が初めて書いた小説「宇宙戦争」のアフターストーリーは「実はサンダー・チャイ ルド号は生き残っていた、という話を書いた」とのこと。
2012-11-04 21:53:57捕捉その二。「図画工作室に置いてあった作品がなくなってた! どうして?」という問題編。会場内の三人から仮説を募る。①正解、②大穴、③バカミス。米澤穂信は②だったが「先生は『作品が壊されている』という可能性を先生が考慮しないのはおかしいと思ったが、生徒を励ますためにはおかしくない」
2012-11-04 22:04:09質疑応答ほぼ全て。Q冬期のラストは決まってますか? A決まってます(会場「おお~」) Q冬期の刊行予定は決まっていますか? 書いていますか? A言えません Q折木と千反田は付き合う? A今後にご期待下さい
2012-11-04 22:16:15