ynabe39先生の、それとはわからぬ動物虐待の定義から、客観的な観測風の自己都合主張について

渡邊芳之 @ynabe39

運輸や農耕などへの動物の使役は「虐待」ととらえる人が増えたのに，介助犬や「アニマルセラピー」など医療福祉目的の使役が虐待ととらえられることが非常に少ないのはまさに人間の都合だと思う。

渡邊芳之 @ynabe39

「動物虐待」のうち「しなくても人間が困らなくなったこと」は虐待ととらえて廃止していき，「しないと人間が困るようになったこと」は虐待とはとらえないように感覚をコントロールしている。

渡邊芳之 @ynabe39

もちろんペットとして飼うのだって立派な動物虐待だが，「そうしないと人間が生きられない」から虐待と感じないようにしている。

渡邊芳之 @ynabe39

「最初にペットを飼い始めた人類」にいまの人類と近い感性があったならば「自分は動物にこんなかわいそうなことをしていいのか」と悩んだのではないか。

権藤 @gonnabe72

人間が生き難い場所には宗教とペットが生まれます。

渡邊芳之 @ynabe39

「オマキザルが介助猿として活躍」というテレビを見て思ったことだ。

渡邊芳之 @ynabe39

べつに動物のほうは人間の役に立とうが立つまいが関係ないのである。「動物も飼い主を助けることに生きがいを感じている」なんて誰が動物に聞いたのか。

渡邊芳之 @ynabe39

人間は都合のいいものだな。

渡邊芳之 @ynabe39

「ただ飼われているより仕事や役割を与えられているほうが動物も幸せ」なんて人間が自分の価値観を投影しているだけだろう。「ただ飼われているだけでは不幸」だと思うなら最初から飼うなよ。

かわちゃん/ デジタル配信商品 購入完了のお知らせ @kawachanP

@ynabe39 「我社の社員はみんな幸せだ」っていってる社長をイメージしました。社員はみんな死んだ目をしているという…

渡邊芳之 @ynabe39

一度でも動物のほうからそれを求められたことがありますか。 RT @tyamagch: 飼い主に慰安や利便を提供することで食住を得ているのでは？

渡邊芳之 @ynabe39

「自分が困ること」に自分が文句を言うのは当然なのか「ポジショントーク」なのか。

もかじろう @sugarg1ider

こういう無責任な発言嫌だなぁ…"@ynabe39: 運輸や農耕などへの動物の使役は「虐待」ととらえる人が増えたのに，介助犬や「アニマルセラピー」など医療福祉目的の使役が虐待ととらえられることが非常に少ないのはまさに人間の都合だと思う。"

渡邊芳之 @ynabe39

「自分は同意できない」ということの言い方にもいろんなのがあるなあ。

渡邊芳之 @ynabe39

「このことの責任はあなたにもありますよ」「こういう無責任な発言嫌だなぁ…」。

渡邊芳之 @ynabe39

まあそういうことで「客観的な観測風の自己都合主張」をポジショントークというんでしょうね。 RT @tecchan_oyaji_f: ポジショントークは一見客観的な観測に見えないと駄目なのでわ。　

Nag.△ @Nag_Nay

まずはポジショントークであることは避けられず、そのあとに一般化でき、「（抽象化すれば）多くの人が困る事」というフィクションを構築できれば、言って当然になるということだろうか… RT @ynabe39 「自分が困ること」に自分が文句を言うのは当然なのか「ポジショントーク」なのか。

渡邊芳之 @ynabe39

@gonnabe72 これだと趣旨はわかるね。わかる人にだけだけど。

渡邊芳之 @ynabe39

そのフィクションの出来が悪いよ，というのが「ポジショントークだ！」という批判の趣旨なのか。

渡邊芳之 @ynabe39

@boguscorey 「自分たちはやっていない」からでしょうね。まあ「殺す」「傷つける」が目立ちやすいと合理化しにくいということもあるでしょう。

渡邊芳之 @ynabe39

そうすると「表面上はわからない利己性の探り合い」になるから不毛ですねえ。 RT @tecchan_oyaji_f: …あくまで「自らを利するけれども利己的にいっているとはわからない風」であることが大事かと。