正しさ地獄

にゃにゃこ@にぬま @nyanya4649

. @uematsuseiji でも同じか、それ以上に、「自分が如何に意識が高いか」喧伝するのに精いっぱいで、多くのヒトを傷つけているのも知ってます。福島の人を思いやれる貴方が首都圏の皆を思いやれない筈がありません。早く気付いて下さい。@tummty

植松青児 @uematsuseiji

@nyara4649さんが多数メンションされていますが、私について『「自分が如何に意識が高いか」喧伝するのに精いっぱい』などと述べておられますが、これは明らかに「人格攻撃」でしょう。残念です。これでは対話は成立しそうにありません→ http://t.co/Aod3clhm

植松青児 @uematsuseiji

@nyara4649さんは他にも、悪質な印象操作と言われても仕方がない発言をされておりますが（ http://t.co/zCfHlBvU の「誇る」という表現など）、時間が空いたら逐次指摘することにします。

植松青児 @uematsuseiji

さて、@roarmihoko さんの http://t.co/aT9W1lqH にお返事します。

植松青児 @uematsuseiji

.@roarmihoko 「終戦直後の広島と福島じゃあまりに違います」「福島県はまだ生きた県です」とありますが、終戦直後の広島市内ですら損壊されていない「生きている」地区はありましたし、住民の半数以上は生きています。その意味では当時の広島だって「生きた市」です。　続

植松青児 @uematsuseiji

.@roarmihoko （2）しかしそれでも「広島を守れ」とは言えそうにない（「広島の人々を守れ」とは言えても）。それは環境が大きく不可逆的に変えさせられてしまったからです。では福島はどうか。福島だって、大きく不可逆的に環境が変えさせられてしまったのではないですか。続

植松青児 @uematsuseiji

.@roarmihoko （3）水俣だって水俣病が顕在化したあとも大部分の人は生きていますし漁師さんたちはずっと漁を続けています。その意味では水俣の海だって「生きた海」です。しかし「水俣を守れ」とか「水俣の海を守れ」ではない。水俣で「再生」は語られても「守る」ではない。続

植松青児 @uematsuseiji

@roarmihoko （4）福島だって会津地方など汚染が軽微な地域があることは承知しています。しかし浜通りの現実、そして中通り（大都市の郡山、福島を含む）の現実は、「福島を守る」という言葉のリアリティを失わせるに充分なほど、深刻ではないでしょうか？

植松青児 @uematsuseiji

@roarmihoko （5）もちろん「福島の人々を守れ」、あるいは「福島を再生させろ！」ならば、充分にリアリティがあるでしょう。「広島を再生させろ」「水俣の海を再生させろ」と同様に。しかしかつての水俣同様、福島のあちこちで地域社会も分断され壊されている現状で、続

植松青児 @uematsuseiji

@roarmihoko （6）もはや現実は「福島を守れ」という言葉のリアリティを失わせるほどに進行しているのではないでしょうか？　福島は「守れ」の段階から「壊れた福島を再生させる」（実際に再生できるか、は別論点として）を議論する段階に進行していると思うのです。　続

植松青児 @uematsuseiji

@roarmihoko （補）もちろん、壊されてしまった場所でも人は生きます。私の祖父や母も、壊されてしまった直後の広島（の近郊）で生きていた人のひとりです（とりあえずここまで）。

高橋美穂子 @roarmihoko

植松さんから怒涛のメンションが来てる。目を通したけれどすべて読んでも彼の憤りが理解できない。福島を守れではなぜいけないのか。っつか、この議論は相当にくだらなくはないか。