「進行上の手違い」で講談社発行の小説にフランス書院発行小説の文章が20ページも混ざっていた
- you_know_misawa
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あー。例の。うん、ページが出てたので手元の本ざっと読んでみたら同じ文章のキャラ名だけ変えてある状態になってたので別のテキストデータをうっかり張り付けてしまったとか事故的なものではなくがっつり流用したのがバレた感じじゃないかと思うですよ。
2012-11-13 23:28:11まぁ何ヵ月も前に読んだのの細かい表現までまるまる覚えてる訳じゃないからいいけどね、まとめて作家買い&一気読みしたら「んん?」て思う人はいるかも。
2012-11-13 23:30:10TLの性行為シーンて結構マンネリ化しやすい(なんとなくね、経験ゼロ~極少な女キャラの比率が高いとかいろいろ)気はするんで似たような感じになりやすいなぁとは思うんだけど、それでも毎回創意工夫を凝らしてる(たまに凝らしすぎてる)作家さんの頑張りがなぁっつーか。うん、びみょーな気持ち。
2012-11-13 23:38:25「講談社ホワイトハート編集部のお詫び」http://t.co/Nq2gBs2Z ■なんでこんなことになったんだと…該当書籍の密林レビュー http://t.co/svSWBgoD みてみたら納得。濡れ場が全く同じ文面で名前変えただけになってたみたい…。これは…
2012-11-13 23:29:11何で全然違う出版社の本で手違いがあるの?同時期発売の作品ならまだしもさぁ…。Amazonのレビュー見たけど酷いな。この酷いアズの新レーベルから本出すって噂あるけど、大丈夫なの?>RT
2012-11-13 23:30:55ティアラ文庫とホワイトハートのテキスト手違いの一件、作家本人がわかっててやったのか、本当に間違えてたのか。しかし確信犯だとしたら、こんなすぐばれることするかなという気も。でも間違えで起こることかなとも思うし…。うーん…
2012-11-13 23:31:49「講談社ホワイトハート編集部のお詫び」http://t.co/jDGQvyn9 同書籍「愛し姫艶戯 春嵐の王子に攫われて」のamazonレビュー http://t.co/iufgN6ey 同作者の他の著作から名前すり替えでエロシーン焼き直しか…作家としてのプライド持って欲しい…
2012-11-13 23:37:30騒ぎをみてみたら、えろしーんコピペ⇒キャラ名だけ変更してるっぽい? なかなか潔いな…… てかホワイトハートえろやってたんだ……
2012-11-14 00:25:28ホワイトハートの例の本 http://t.co/7Ba4bQVd レビューみたら…別の自著の濡れ場…名前だけ変えて載せたみたい…。そりゃ編集も気付かないだろうし…別の出版社なら尚更だね…。挿絵の方に渡す推敲前の原稿に文章仮置きしてて、そのまま完成稿としてあげてしまったのかな…。
2012-11-14 01:00:27@rinroku 元記事は「講談社ホワイトハート編集部のお詫び」一番下までスクロールhttp://t.co/0OSKAKcb これな… なんか、沢山書いてはるみたいだから、混乱しちゃったのか…。確信犯だとは想いたくないんだよな…だって読者バカじゃないから読んだらばれる…
2012-11-14 01:11:38ゆきの飛鷹氏 2012年8月18日の日記より抜粋
http://plaza.rakuten.co.jp/yukinohidaka/diary/20120818/
アマゾンで、「トロワ・ローズ 烈王と騎士に愛されて」のレビューをいただきました。
その中で、「ヒロインに愛情を感じられない」「ページを埋めるために書いているのでしょうか」と書かれたかたがいて、かなりショックでした……。もちろん、そうではないことをちゃんと小説内で伝えられない私の技量不足がすべての原因なのですけれど、でも、言い訳させてください。
「トロワ・ローズ」に限らず、私はヒロイン・ヒーロー、脇役端役に至るまで(悪役でも)「愛を持たずに」描いたことはないです。すべて、私の生んだ子供たち。等しく愛を注ぎ、彼らが最大限にその魅力を発揮できるように、一生懸命描いているつもりです。
また、「ページ数を埋めるために書く」ことも一度もなく、これからも絶対にあり得ません。毎回、気力体力をすべて注ぎ込み、その世界に徹底的に没頭し、精神力を限界まで削って書いています。
レビューを書いてくださったかたには、お気に召さないものを読ませてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです。けれど、「ヒロインに愛情がない」「ページを埋めるために書いている」と思われているのなら、それは誤解です、と申し上げたかったので……。そう思われることに、私自身ではなく、キャラクターや物語がかわいそうで。
同時に、そのように感じられるものを書いてしまっていたのだな、と自分の未熟さを、大いに反省しています。今後そのように思われることがないように、より技量を磨きたいと思います。自分の生んだキャラクターへの愛、自分の全精力をつぎ込んで臨んでいる、けれどそのことが圧迫ではなく、読んでくださるかたに楽しい心地よさをお伝えできるように、よりいっそう励みたいと思います。
『別出版社の作品なのに文章が20ページに渡って全くそのまま・キャラの名前だけ変えられている』
という事実は氏の「故意」ではなく「怪現象」や「ハッキング」という『進行上の手違い』があったのかもしれません・・・。