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享受論的疎外について【シューニャリアーナ享受論EX】
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L_O_Nihilum
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そんで話を戻しますと、最初よあけなは完全に普通のエロゲorギャルゲーと思ってプレイしたわけですよ。理由はそうですね...「フィーナちょくちょく見るけどどんなゲームなんだ?」ぐらいでした。
2012-11-18 19:08:45![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
という事で。さいしょは普通のエロゲとおもってプレイしたんですよ。フィーナっていうヒロインがメインで、妹や従姉、幼馴染に謎の少女・・・。本当に普通のゲームだと思ったんですよ
2012-11-18 19:15:55![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
そしたら、「どうもこのゲームにはもっと仕掛けが隠されているらしい」と。しかもかなり哲学的な。どうしたもんか!やばいじゃん俺、「フィーナ好き!こんなに心に残ったキャラ初めて!!」とか言ってるけど全然わかっちゃあいねーじゃんか!と。
2012-11-18 19:18:48![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
あれ?ただの恋愛AVGじゃないの?違う違う。見てればどんどんしかけが出てくる。タイトル下の聖書訳・最初は聞こえないボイス・フィーナの言動などなどもうたくさん。開き直るわけじゃありませんが、授業でちょっと哲学触れた程度の高専生の皮被った高校生が理解できるはずもなく…
2012-11-18 19:25:05![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
そんでしゅーにゃんやユウキさんとお話しさせてもらったり、呟きみたりしてて、どんどん俺らみたいな凡人で言う「哲学的な」考察とかをちょびちょびするようになってきてた所だったんすよね。
2012-11-18 19:34:23![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
よあけなっていう作品はエロゲっていうカテゴリの中でどこかエロゲって言うものに対して戦う(?)ような姿勢を持っているらしい。でもそこには、キャラに対する「可愛い」とか「萌え」という部分にも及んでいるらしい。そこでふと考えてしまったんですよ。
2012-11-18 19:45:15![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
よあけなを哲学的なものとして見るのは、ある種一番正しいのかもしれない。けれど、「よあけな」というエロゲまたはギャルゲーをプレイて、ぶっちゃけフィーナ以外のお話でも、例えば突然恥ずかしい事を言われて照れるエステルさんだったり、商店街で突然ぼっちにされて目回すミアとかを
2012-11-18 19:58:47![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
見て「かわいいなあ」とかって思ってニヤニヤする。そういう、AVGをやるっていう中で普通な事も、自分の中では忘れたくないんだばと思ったわけでございまして。
2012-11-18 19:59:08![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
…「壁に耳あり障子に目あり」という言葉があってだな。あ、そうそう天網恢恢なんとやらというのもあるじょ。
2012-11-18 21:33:15![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
実に今の台詞にはこのゲームのウラがあるわけよ つまり…「別の子に主人公が向かった時その方向に導くように動く」って言う例はDCの白河さんみたいにすでに前例があるわけで
2012-11-18 21:36:46