鎌倉市の食品持ち込み検査の結果表示をめぐって
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鎌倉市の食品持ち込み検査のその後
やれやれ。で、去年が計36件?今年度になってからはトータル2件、ですか。>鎌倉市 | 市民の皆さんの持ち込みによる食品の放射能測定http://t.co/f6MyU7dGe1
2013-06-11 12:42:18@slight_bright @kontan_bigcat 鎌倉市食品全部が測定限界以下って、信用できるのかなあ。。。汚染小麦や大豆なんかの廃棄処分は聞いた事もないし・・・薄めて売ってるはず。
2013-06-11 12:47:40少なくとも、昨年11月まででしたら間違いないです。スペクトルの開示請求して確認しましたので。RT @futofutomomo @Kontan_Bigcat 鎌倉市食品全部が測定限界以下って、信用できるのかなあ。。。
2013-06-11 12:56:11むしろ、薄めなきゃならないほどの汚染した小麦や大豆がどれほどあるんですか?RT @futofutomomo @Kontan_Bigcat 汚染小麦や大豆なんかの廃棄処分は聞いた事もないし・・・薄めて売ってるはず。
2013-06-11 12:57:46@slight_bright @kontan_bigcat 廃棄の必要が有った米麦大豆数千トン_推定です。埋める事も焼却する事も、海洋投棄することも実際不可能でしたから。宮城の大豆250Bq~
2013-06-11 13:05:11その推定の根拠が不明ですが、それが国内の大豆生産量に対してどの程度の割合か?と。食品の基準値も市場による希釈を前提としてる、かと。 @futofutomomo
2013-06-11 13:12:12(↑2012年4月から適用の食品新基準値は、市場希釈率を50%と想定して決められています。すなわち、基準値と等しいレベルまで汚染された食品が市場流通している食品の50%を占めると想定し、この場合に食品による内部被ばく量が年齢によらず一定の年間許容限度1 mSvを越えないようにするには最大何 Bq/kgまで食べられるかを計算で出しているのです。線量変換係数(単位Sv/Bq)の値は低年齢ほど大きく設定されている一方で、1日に食べる食品の重量は10代男子が最大になる結果、年間許容限度に達するまで食べられる量=許容量は10代男子で最小になり、この値が全年齢の基準値として採用されています)
@slight_bright 2012年米科学アカデミー地図で黄色以上はたぶん100Bq前後かとhttp://t.co/ZpVvpGSSDuことし3月まで300Bq食品流通してました。
2013-06-11 13:17:52@Slight_Bright 鎌倉市は正直な数字。食品の流通過程で300Bqya100Bq越えの在庫品は他の大量の豆麦米などに混合すれば販売基準以下、、、や、測定限界以下 になった。
2013-06-11 14:07:53@futofutomomo はい。まあ、実際どの程度かは分かりませんが、製造や加工を通じて希釈されること自体は間違ってるとは思いませんが。
2013-06-11 14:33:43@Slight_Bright @parasite2006 せっかく無料で実施していても、条件を細かく指定されると面倒くさくて持ってこない?思い立ったらいつでも測れるわけではないのも敬遠される理由だろうか。やっぱり人間・・。
2013-06-11 19:01:31@guwati @parasite2006 まあ確かに、非破壊検査でない、量が必要など理由はいくつかあるでしょうが、基本的にはニーズを見誤ったのが大きい、かと。去年の時点でもユーザーは半ばリピーター化、と。もっとも、測定出来ること自体知らない方も未だいるので、周知の問題でも。
2013-06-11 19:14:32(↑「ニーズを見誤った」というのは、実際に消費者から望まれている検査は、採算や現有の装置人材を度外視してよければGe半導体検出器による検出限界の低い精密検査、それもできれば水道水や牛乳並みの検出限界値1 Bq/kgを下らないものであって、現在持ち込み検査として行われているNaI検出器入りの簡易測定装置と検出限界値総セシウム25 Bq/kgでのスクーニング検査ではないという意味です。実際に事故後の食品中の放射性セシウム濃度が農家の方々の努力によりあまりに急激に低下したため、2年後の今では野生動植物を除けば精密検査によらない限り検出限界越えの測定値が出なくなってしまっています)
@Slight_Bright では東北大学が開発して福島市で運用中の,700 g前後の農産物をカゴに入れてセットするだけで切らず刻まず測定できる食品測定器http://t.co/IjfYZxFEz5 があったらどんなものでしょうね.@guwati
2013-06-11 19:22:15@parasite2006 少なくとも、神奈川県内ではそれほど違ったとは思えませんねえ。 @guwati
2013-06-11 21:18:11@Slight_Bright @parasite2006 @guwati 首都圏だと、食品の測定に熱心な人は、検出限界が低くなければ納得しないし、そうでない人は、あまり心配していないんじゃないかなぁ。
2013-06-11 21:27:282013年10月、消費者庁が貸し出していた食品の放射能検査機器を再配分、しかし鎌倉市は稼動実績がゼロに近づいても返却申請を出していなかった
専門家2000人養成 食品と放射性物質の情報発信 http://t.co/0Kuae1LsNw 専門家は、子育て世代を中心にした地域のミニ集会で講師を務め、食品の基準値の設定根拠や放射性物質検査の状況など基礎的な知識についての理解を促す。
2013-10-25 11:11:07「消費者庁は食品の放射性物質の専門家養成http://t.co/gIQYsr0Pox もいいけれど、まず自分が貸し出した食品測定装置の稼動実績をちゃんと調査し公表すべし」と書こうとしたら、貸出し機器による測定結果の公表ページが大幅改訂http://t.co/YDviIxjyN1
2013-10-25 11:57:28また2013年10月4日付けで貸出し検査機器の「第5次配分」http://t.co/nPa3RV17kN として再配分が行われています。2013年10月4日現在、第1-4次の配分先のうち14団体から返却申請があり、貸与申請があった6団体に各1台ずつ再配分されました。
2013-10-25 12:04:09以下地域別詳報。北海道は第4次配分先8カ所(北海道庁、小樽市、江差町、倶知安町、ニセコ町、標茶 町、厚岸町、弟子屈町)中2カ所が返却申請。申請自治体名は不明(公表すればいいのに)。
2013-10-25 12:07:17宮城県は第3次配分先16カ所(石巻市、気仙沼市、名取市、角田市、岩沼市、登米市、栗原市、大崎市、蔵王町、七ヶ宿町、村田町、亘理町、 山元町、川崎町、大和町、加美町)中1カ所が返却申請。申請自治体名は不明(公表すればいいのに)。
2013-10-25 12:09:56山形県は第3次配分先の長井市(1カ所だけでした)が返却申請。入れ替わりに最上町、天童市が貸与を申請し1台ずつ再配分。第4次配分先の寒河江市は貸与継続。
2013-10-25 12:17:28福島県は第2次配分先31カ所(多すぎて全部書けないのでこちらhttp://t.co/TNxNAtjj5W をご覧下さい)中1カ所が返却申請。入れ替わりに福島県庁が貸与を申請し1台を再配分。
2013-10-25 12:20:51