- super_haka
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@mayuge_style おお、それはいと古代な感覚の持ち主であらせられたのね。でもそれで通じるのが日本人だったのかもしれない。空は青いのだ。そして山だって青いのだ。
2012-11-29 13:18:23@Yufugiri082 「蛇の目の「日の丸」は太陽や月をも内包していて、日本画が屋根のない吹き抜け屋台の構造になっているのはそういう天の目を意識したもの」だとさ。
2012-11-29 13:23:31と、紅葉画像を放流するのを忘れていた。つかどれを上げようと決めてたわけじゃない、選びつつなので。ちょっち小休止してどれなら鑑賞に堪えられるか検討したい…※そんなレベル高い画像はありませんゆーぎりさん
2012-11-29 13:23:49ほかにも「茶室は蛇の穴倉だと思う。手水鉢で手を清めるのは蛇が脱皮して浄化する姿で、にじり口から身をかがめて入室するのは蛇への変身そのもの」「蛇神信仰が薄れたのちも、日本人は無意識に蛇神との交信を求めたに違いない」と、面白い解釈がいっぱいあって楽しい。
2012-11-29 13:30:57@Yufugiri082 「金色の輝きは太陽や月の輝きを思わせ、それは瞼のない蛇の目の輝きに通じるのである」「日本建築にそぐわない黄金色を日本人が好んだ背景には蛇神信仰があったのでは」って、ちゃんと言われてます。
2012-11-29 13:35:03でも、この記事だけでも概略しか書かれてなくて、詳しいことは本にして出版予定ですって……。去年の3月の冊子だから、もう出てる。探してみよう。
2012-11-29 13:37:46@syuusui507 |ω・`) ぬー。ぶっちゃけていえばこじつけてる気がしないでもないにゃー。「蛇」にもってきたいから、歪めて見ているというか…。
2012-11-29 13:59:50@Yufugiri082 蛇神以外だと「日本画に地面が描かれず常に浮いたようになっているのは、屋内では履き物を脱ぐ文化があるからでは。中国由来の水墨画で地面が描かれるのは、中国は屋内でも土足の文化が関係しているのだろう」というのはまともっぽい。
2012-11-29 14:07:14@syuusui507 |ω・) その日本画の例、もしや「琳派」ではあるまいぬ…。履物が関係しているのならもっと以前平安時代の大和絵などでも宙に浮いたようになってなければなるまいが、大和絵には地面は描かれてあるのだ残念ながら。
2012-11-29 14:14:14@syuusui507 |ω・) とにかくあまりまともにとりあえるような説ではないと思われるのだお。初めに「蛇」という結論ありきで論が組立てられているの予感。
2012-11-29 14:15:12あ、別にトンデモだっていう意味で取り上げているわけじゃないです。読んでる私はかなり真剣です。まぁ、記事の筆者は日本画専門の先生ですが。
2012-11-29 14:15:51@Yufugiri082 地面の描かれない日本画の例で出てくるのは類聚雑要抄だったり、源氏物語絵巻だったり屋島合戦図屏風だったりです。地面が描かれるほうは狩野派の水墨画ですね。日本画にも大和絵系と漢画系があって、大和絵系は土佐派、漢画系は狩野派って説明です。
2012-11-29 14:24:45@Yufugiri082 こういう学者さんでありがちなのが、別方向から受けたインスピレーションでひとつ説明がつくと、それで全部の説明がつくように思ってしまうことなんですよ。「たまたま当てはまっただけの話」と言ってしまえばそれまでですが、こういう解釈の仕方も面白いかなと思ったので。
2012-11-29 14:27:29-----------------------
( ゚ω゚) ちなみに「みどり」という表現でいえば、「みどりの黒髪」という慣用(?)表現もあったりするよね。「みどり」は単に色のみならず、もっと大きな範囲を持った言葉だったのだろうね。 http://t.co/NjD8E5Np
2012-11-30 07:47:09「みどりの黒髪」の「みどり」は、若々しいとか瑞々しいとかの意味のことばで、本来は色の名前ではなかった…のかしら?(例・嬰児(みどりご とか… http://t.co/laUod37z
2012-11-30 07:51:50「みどり」という言葉には若々しさや瑞々しさを示す意味もあって、赤ちゃんのことを嬰児(みどりご)というのは、そこからきているんだそうです。
2012-11-30 07:54:51@cio_lunacy 正解(・_・)ゞ古来、色名は赤青白黒しかなかったはずで、形容詞になるのがそれだけなのもそのためだったと思う。黄色いは例外だっけ(・_・)ゞ忘れた
2012-11-30 08:04:44@cio_lunacy 英語のグリーン(green)も「草(grass)」や「育つ(grow)」と語源は同じなようで、「みどり」にそういう意味を含めるのは世界共通なのかも。
2012-11-30 08:06:09@cio_lunacy 木を神様にしてたとか、葉っぱの生え替わりが再生のモチーフだったとか、そういう文化はヨーロッパに限らず世界各地にあるとかなんとか。
2012-11-30 08:14:32