ACE10周年記念 千葉授業づくり研究会 第一部「「学び」と「まなびほぐし」」講師:佐伯胖先生(青山学院大学教授)
誰に憧れ、誰に感染するか。多分運良く僕は大学生のころに強烈に感染できたんだろう。だから遊んで、熱中して、今ここにいる。 それはただの結果であり幸運である。#ace10th
2012-12-16 15:57:49佐伯:(勉強法を教えるテレビ番組「テストの花道」について)そのうまいやり方を思いついた人はどうやったんだろうというプロセスに共感的に入り込んで見て、私なら別の方法を思いつくかもしれないと考えれば面白い。「結果まね」でなく「原因まね」に行く。 #ace10th
2012-12-16 16:00:10憧れと感染。私はACEにいてたくさんの人と出会い、その生き方に憧れてきた。たくさんの出会いを通して、憧れや感染を繰り返してきた気がする。 これからどんな感染?どんな憧れを抱いていくのか? #ace10th
2012-12-16 16:03:16佐伯:顕微鏡を見るときに2人で1台にして、共同注視的にする。2人で作業することは大切。相手のことを知ろう、相手の見ているものを見よう、ということになる。 #ace10th
2012-12-16 16:03:44グループワークは共同注視にならない。ふたりが大事。東大の三宅なほみ先生の「ミシンの縫い方」の話。チャンスを仕掛けることが、教師として大事。 #ace10th
2012-12-16 16:04:48先生のおっしゃることは、至極最も。でもそう簡単にはいかないのも現実。敵は相当に手強いのだ。(笑) でも、あきらめちゃあいないぜ!!#ace10th
2012-12-16 16:04:58共同注視が学び(人間的成長)に役立つのは人間の本能(特性)が他者への共感に有るからという理解でいいのでしょうか #ace10th
2012-12-16 16:14:58顕微鏡の話だと、実習校では1人に1台ということを目指している様子だった。1人1人が十分な時間観察できるし、操作方法も体験できる。そのメリットは捨てがたいと思う。 #ace10th
2012-12-16 16:21:27今日の佐伯先生の講義は情報が多く消化不良気味です。宿題が多く出された感じですが、課題が見えてワクワクします。このような企画を立てていただいた皆様に感謝です! #ace10th
2012-12-16 19:52:24