帰ってきた残念怪談
- kaitenzushi
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青森の解体業者のUくんの話。その日解体を依頼されたのはとある農家の蔵。蔵の中に入ると壁、天井の至る所に大量のお札が貼ってある。現場にお札があるのは珍しくないが、念のため依頼人の婆さんに何事かと尋ねたところ「鼠除げ」とのこと。婆さん は「たげ(かなり)効ぐ」と強く頷いたそうである。
2010-08-18 04:47:30ネタかぶってました?RT @tuuda3: そういえば、この残念怪談( http://j.mp/c2Wmal )のあとか先に「超」怖い話Aの「板女」を読むといいかも。
2010-08-18 12:22:20被ってはないです。ただ、より深く楽しめます。 RT @kotatakada: ネタかぶってました?RT @tuuda3: そういえば、この残念怪談( http://j.mp/c2Wmal )のあとか先に「超」怖い話Aの「板女」を読むといいかも。
2010-08-18 12:25:13.@kotatakada 僕も取材し終わって「残念だった」というのをいくつか書こうかしら。ちゃんと「残念2 無念」とか「残念3 雑念」とか「残念4 有馬記念」とかに載せてもらえるように。
2010-08-18 13:09:53Oさんは、馬場の近くの牛丼屋でバイトをしていた。有馬記念の日の夜、白髪まじりの無精髭が目立つ、小柄な老人が入って来た。彼は並を一つ頼み、食事を終えた。支払いの段で、彼は外れ馬券を百枚ほどカウンターに並べると、そのまま店を出ようとした。警察が呼ばれた。彼の所持金は七円だったという。
2010-08-18 13:24:22実はOさん経由でもう一似たような話を聞いていて、JRの窓口でおっさんが口論している。何だろうと思って見ていると、おっさんは「今、パッキーカードしかねえんだけど、何とかならねえか」と言っていたという。パッキーカード…。
2010-08-18 13:29:04一度怪談あるあるみたいなのをやってもらえると話す方も「あ、それはよくあるのか」と思うのですが。話してあるあるだと、こちらも申し訳ない気がする…。
2010-08-18 20:49:19