日本よ、これが映画だ。イランの伝説的映画『駆ける少年』アミール・ナデリ監督が毎日お出迎え!ツイートまとめ (2013.01.09)
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映画初めをどの作品にしようか思案中。渋谷オーディトリウムでかかってる「駆ける少年」にしようかなあ。http://t.co/0GX2KEFd 「ナデリ監督は上映期間中(ほぼ)毎日劇場にご来場、お客様をお出迎え!」ってのに笑ってしまった。監督は日本で年明けしてるのねん。
2013-01-01 20:12:10新年一本目は、駆ける少年@オーディトリウム。去年の一本目もCUTだったような。シンプルで強い。想像の10倍の観客と一緒。
2013-01-02 12:26:55アミール・ナデリ監督「駆ける少年」。正直、今日これを見てしまって、もう今年の映画はいいんじゃないかと思えるくらいの大迫力だった。
2013-01-02 15:51:13イラン映画「駆ける少年」(続き)。ペルシャ湾岸の港。少年が「駆ける」だけの光景がこれほどまでに美しく、胸をうつものになろうとは。それは主役の少年が、監督そのものであり、監督は少年を通じて自分自身を撮っているからに他ならない。少年の叫びは監督自身の魂の叫び。だから心に響くのだ。
2013-01-02 15:54:57イラン映画「駆ける少年」(続き)。圧巻だったのは少年が文字を覚えるシーン。人が文字を学ぶ情景をl見て泣きそうになった(実は泣いてしまった)のは人生でこれが最初だった。
2013-01-02 15:57:03イラン映画「駆ける少年」(続き)。まさにイラン映画の金字塔と呼ばれるにふさわしい映画だ。マジッド・マジディ監督やおそらくバフマン・ゴバディ監督がこの作品にインスピレーションを受けていると感じた。自宅にあるイラン映画DVDを片っ端から見直した上で、もう一度見に行きたい。
2013-01-02 16:01:02イランのアミール・ナデリ監督の「駆ける少年」を見てきた。もう素晴らしすぎて、終わった後、涙目になって膝ががくがくした。こけつまろびつ渋谷の街を歩いた。…こんな映画があろうとは…しかも、監督ご本人が映画館にいらしていて、パンフレットにサインまでしていただけたのにもびっくり。
2013-01-02 16:15:04「駆ける少年」のナデリ監督は、チャイ運びから出世して映画監督になるまでに、どれほどの道のりを駆けたのだろうと思った。監督自身にその道のりがなければ、少年にあれほどの声を出させることはできない。映画製作とは、監督の全人生の圧力をもって行うものだということを、今更ながら知った。
2013-01-02 16:22:42@murakenkawaguti ナデリさんはほぼ毎日いるので村上さんこれからしばしば会うはず。いま「駆ける少年」というのを上映中。俺の映画「ゾンビデオ」やってます、と言えば、時間合えば多分観に来ますよ。上映時間隣接の「Playback」は観て、三宅唱監督に英語で感想言ってた。
2013-01-02 22:09:08『駆ける少年』この時間なのに結構いっぱい入っとる。ええこっちゃ。プログラム買わないですいません、ナデリ監督
2013-01-03 10:28:29駆ける少年が素晴らしかったよ 新年一発目がこれで良かった あとナデリ監督と握手できた 居るとは聞いてたけどもしかして毎日舞台挨拶してんのかな
2013-01-03 12:28:56「駆ける少年」観賞@オーディトリウム渋谷。アミール・ナデリ監督の1985年の作品。イラン時代の映画ですね。孤児のアミル少年が駆ける姿。もうそれだけでイイじゃないですか。 #eiga
2013-01-03 12:59:35「駆ける少年」、船に向かって叫ぶアミル、自転車に乗るアミル、海でビンを拾って売るアミル、氷水を売るアミル、飛行機に向かって叫ぶアミル、なぜか砂利山に全力で昇るアミル、読み書きを学ぶアミル。素晴らしい。 #eiga
2013-01-03 13:00:27「駆ける少年」、まぁいるとは思ってたんですがやはり会場にナデリ監督が来ててパンフにサインを頂けました。そして上映前舞台挨拶も。正月からありがとうナデリ監督。 #eiga http://t.co/7hNfHK8H
2013-01-03 13:01:16イラン映画『駆ける少年』を観ました。諦めない強さに圧倒されました(☆。☆) 1月18日まで渋谷オーディトリウムで上映中! http://t.co/wUTNFLLO
2013-01-03 14:16:44後輩Mが、今日の仕事帰りに「駆ける少年」を観に行くと言ってたから、もしかしたらナデリ監督いるかもね、って言ってたら、「ナデリいた」ていうメールがさっき届いて、笑ってしまった。お正月からオーディトリウム渋谷で働くナデリ監督、偉いわ♪
2013-01-03 21:28:22オーディトリウムで駆ける少年を鑑賞。受付にはナデリ監督が!去年の代官山振りにお会いできてうれしかった:) 人と比べることなく、前を向いて生きるアミル少年は眩しく、うらやましく思えた。わたしもがんばらなきゃ。
2013-01-03 23:35:17今年最初の映画鑑賞はアミール・ナデリ監督の『駆ける少年』。海とボトルの音がやさしく心地よく、生きる・遊ぶための疾走も力強く、また少年の強い思いがラストになるにつれて溢れてくる。炎をバックにドラム缶をたたき水しぶきが上がるシーンは少年の心の底からの笑顔も頭に焼き付いて離れない。
2013-01-04 00:38:13