バウスで篠崎誠『あれから』鑑賞。素晴らしい…。震災直後の静けさと動揺。主人公は靴屋を営んでいる。地面と接する、足を包み込む靴。足を転写するようにして、型がとられる(吉祥寺の靴屋とか)。明日が最終日(11時〜)。 http://t.co/T13FsWoJeY
2014-03-13 16:41:33吉祥寺バウスで『あれから』を観てきた。最初のシーンからテロップの文字の間、最後の音すべてがピッタリで、すんなり自分の中にスッと入ってくる映画だった。不思議な気持ち。是非、映画館で観て欲しい映画。明日までだけど!!!
2014-03-13 13:21:28『あれから』は、バウスで2回目の鑑賞。やっぱり凄い映画だった。なんて静かなんだろう。卓爾さんと篠崎監督に共通するのは音に対する感性。音を本当に大事にしている。
2014-03-12 19:32:21『あれから』は、想いの映画だった。結婚式のビデオレターの時、ヒロインの顔しか写さないカメラの何と美しいこと。その後の桜のある公園での二人の幸福そうなこと。その対比の素晴らしさ。この映画は見ないと損しますよ。14日まで。吉祥寺バウスシアター。11時から一回のみ上映。
2014-03-12 19:39:03『あれから』篠崎誠監督 地震の記憶に繋がる映画、記憶は簡単には消えない。あれから3年経った今日、3.11に観ることができてよかった。彼女は彼はあれからどう過ごしているだろうか、皆はあれからどう過ごしているだろうか。ピアノの旋律、宙を舞う桜が思い出されるー
2014-03-11 12:48:58篠崎誠監督の映画「あれから」を見ました。吉祥寺バウスシアターにて。息が苦しくなるほど、直接、胸に迫ってくる。ラスト、自分の足で踏み出す決意。その中にこそある希望。主人公が靴屋。その意味を考える。篠崎監督のトーク、聞けてよかったです。 http://t.co/7gFcYQaXGc
2014-03-10 19:00:42吉祥寺バウスシアターで『あれから』を観た。人物同士の関係性を映し出す演出がうまい。役ではなくその人がそこにいると思える。結婚式のパーティを屋外からの横移動で見せるショットがいい。人物が何かを強く感じたときの横顔のアップの美しさ。 僕の師匠の杉山太郎さんの師匠である篠崎誠監督作品。
2014-03-10 15:24:47吉祥寺で篠崎誠監督「あれから」。二回目だけど、いま、観れて良かった。エンドクレジットに酒井さんや宮崎さんや百々さんや大河内さんの名前があった。音楽素敵だなと思ってたら「ひとつの歌」の柳下美恵さんだった。バウスシアターで連日11:00〜、14日まで。
2014-03-10 12:53:45吉祥寺バウスで『あれから』鑑賞。昨年はちょうど桜の時期に観て、今年は少し早くちょうどこの時期にというのがまた微妙に違う感じ方になる。鑑賞というより会いに行ってきた…という気分のする自分にとって特別な映画のひとつ。
2014-03-12 16:34:51@arekara311 私は、震災を体験しておりませんし配偶者もおりませんが、身近なことと重なり、つらい2作品でした。『あれから』『おかえり』背負っている荷物が2つ増えたようです。重いです。でもその重みは”たいせつなもの”のようです。少し変われそうです。ありがとうございました。
2013-07-06 00:53:41『あれから』。自分の中にじわじわと溜まっていた何かが、あの言葉と、風に揺れる桜をきっかけに、涙となってこぼれ落ちた。そして、ピアノ。
2013-07-06 03:06:08篠崎誠『あれから』「あれから」人と人との繋がり方はどう変化したのか。選ばれし主人公である竹厚綾の、クローズアップにひたすら耐え得る表情が素晴らしく、冒頭の動揺から中途の感傷、ラストの決意に至るまで揺れ続ける世界と個を体現しきった。繊細ながら祝福に相応しい「これから」の映画だった
2013-07-06 00:20:57あれから…オーディトリウム渋谷 あの日、繋がるはずの電話は繋がらず、たわむはずない電線がたわんでしまった。それでも日常は否応なしに普通の生活を強いてくる。だから、靴紐をピンと結んで1歩を踏み出すしかない。何とも清々しくて凛々しいラストだろう。私は、この映画が大好きだ。
2013-07-05 20:13:45横川シネマでみた「おかえり」とてもよかったなぁ。もう一度みれてよかった。途中進さん素敵すぎてひゃーってなったよw。ほんとは「あれから」も見たかったのだけども。
2013-07-03 20:28:41@arekara311 @lucky_forest この機会にしかも横シネで観ることが出来て本当によかったです。まだ沁みてます。ありがとうございました。横川シネマ!! は 私にとってもとても大切な場所です!
2013-07-05 18:14:14『あれから』『おかえり』。最後に主人公たちの視線の先に何があるのか、想い巡らせる映画であるのがこれまた素晴らしく、ファーストカットの対比だけでもビリビリきます。音響をはじめ、篠崎誠監督の映画作りの核が貫かれている、と思うのです。
2013-07-04 01:29:59「あれから」篠崎誠監督 生きているから、伝えよう、 と素直に思える1日をもらえた。映画には、化け物のような、生みの力や苦しみがきっとあって、 こぼしては悲しい水を手から手へ運びながら、こぼれても吸いとってまた、手に、 そんな風に出来ていった作品なのではないかと思った。
2013-07-03 13:34:05『あれから』秀作。でも、篠崎監督には「留守番ビデオ」みたいな恐怖映画を長編で作ってほしいと思ってしまう。もちろん、主人公の部屋に相手の男が現れる場面や、パーティー会場を外から捉えるカットの怖さを見れば、両者の世界は根本では同じなのだろうから、見当違いな願望なんだろうけれど。
2013-07-02 23:50:08