【検討版】Nスペ「空白の初期被ばく ~消えたヨウ素131を追う」2013年1月13日

・2011年3月どこで何をしてましたか? 【関連まとめ】 早川先生:http://togetter.com/li/438311 study:http://togetter.com/li/437962 続きを読む
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【補足】東京の「ガス抜き」データをそのまま用いているらしい⇨東京方面は実際にはこの2〜3倍の可能性

Takashi Koda @tkskoda

#Nスペ で東京の15日最大値が241Bq/m3と言ったのを、元データ http://t.co/0pzFiJtU で確認したら、ガス状ヨウ素と粒子付着ヨウ素の内、都が計測し損ねたガス状ヨウ素の抜けた値。実際はその3−4倍。NHKに教えたい。http://t.co/NX7FAN4V

2013-01-12 22:12:51
studying @kotoetomomioto

【捕捉】ここで東京の15日の10時ー11時データhttps://t.co/8KLfKq1d と比べると241Bq/m3というのは東京都のデータと同じ。⇨東京はガス成分が捕集できてない事が判っているので、関東方面のシミュは2〜3倍過小評価の可能性がある。

2013-01-13 10:58:31
studying @kotoetomomioto

計算例の想定「5歳児、ずっと外に居た場合」 http://t.co/KFyHmXmR

2013-01-13 12:44:23
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studying @kotoetomomioto

甲状腺等価線量の計算。濃度で10万[Bq/m3/hr]とされた茨城県境付近のラインがおおよそ20mSvと計算されている。(100万[Bq/m3/hr]のラインは200mSvぐらい?) http://t.co/C3n8PsCp

2013-01-13 12:47:59
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「速い吸収における等価線量」&「安静時の呼吸量」を仮定?

studying @kotoetomomioto

ここで[Bq/m3/hr]というのがへんな単位な気はするんだけど、ダストデータの多くは1時間分のサンプリング平均なので、それを24時間×約20日分積算したものと思われる。従って各年齢の1時間あたりの呼吸量[m3]をかければ良い、様に思われる。

2013-01-13 12:52:42
studying @kotoetomomioto

【再掲】各年齢の呼吸量と甲状腺等価線量(極めて速い吸収)。岡野さんらは呼吸量も5歳平静時の0.3[m3]を使用か?https://t.co/BbA7Lqoe

2013-01-13 12:56:02
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studying @kotoetomomioto

とすると1時間の濃度平均の積算10万[Bq/m3]×1時間の呼吸量0.32[m3]×甲状腺等価線量0.74[μSv/Bq]=23.7mSv となり、2つの図の整合性はおおむね取れる様に見える。

2013-01-13 13:05:06

判定⇨「まあまあ危険厨」

studying @kotoetomomioto

つまり岡野さん達はまあまあ安全サイドに振った評価はしているものの「ガチ危険厨」という程ではなく、ちなみに私の場合は①極めて速い吸収&②軽作業と安静時の平均呼吸量を使っているので、私から見れば岡野さんらの評価は1/3ぐらい「安全厨」という事にはなりそう、、。

2013-01-13 13:09:17
studying @kotoetomomioto

ふむ。(←何が「ふむ」じゃ!)

2013-01-13 13:09:56

床次さんらのは全く別のアプローチ。行動調査の記録を貰ったらしいのでそれはそれで鋭意頑張って下さい。

studying @kotoetomomioto

ちなみに床次さんらの評価は「測定できた人間」をセンサー代わりに利用し他の多くを評価するという全く別のアプローチ。それはそれで頑張ってみるのは良いかもしれないけど「人の行動と代謝」という不確定要素が加わる分、更に難しい様に思われる。最後にもらった住民の行動調査USBは彼らの宿題。

2013-01-13 13:13:57