- pseudotaro
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アメリカで、スーと、恐竜の頭蓋骨に名前を付けてますね。スーの生活を想像するのです。“@ynabe39: こんなのがあった。「サル一匹一匹ごとに『名前』を付けて分類研究した今西サル学が欧米人を驚嘆させた...」http://t.co/bmOhcSij”
2013-01-23 17:11:50マリモは動かないからできそう。 RT @apj: サルならまだわかりますが、マリモの個体識別をしているときいた時には、生物学を専門にしなくてよかったと思いました。
2013-01-23 17:12:47動物の名前の話、薬剤師の先生がアメリカに留学中に実験用のサルにドイツ人が名前をつけたんだけど、わからんと叱って「太郎と花子」にしたそうです。同じ個体だと思いますがサルが脱走して研究棟の屋根の上登り、屋根の上で日本人とドイツ人でサルのはさみ討ちをしたとか。 @ynabe39
2013-01-23 17:16:20@ynabe39 哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類、無脊椎動物……と様々飼いましたが、名前を付けたのは分類ではなく「反応するかどうか」がカギだったように思います。ウズラは反応しないので付けませんでしたが、ナマズは寄ってくるので付けてました。
2013-01-23 17:17:17@ynabe39 「文化」の由来として同時に管理する個体数による記憶コストだけでなく対象の「理解」が関わっていると思います。サルはマウスよりも擬人化の程度が大きいのはそもそもサルを使う目的から当然ですが、同じ動物に対して研究者側が持つ「フレーム」によって別れる、という事例です。
2013-01-23 17:21:05名前つけるにはまず個体識別しないといけない。 RT @Subete_Fukurou: 目の横に傷があるコとか耳が折れてるコとか、「名前じゃない識別」もあるなぁ、などと。話がそれますが。
2013-01-23 17:23:47@ynabe39 動物園の動物の愛称の有無ですが、園館の方針によってバラバラです。数十頭いるモルモットに全て愛称をつけて掲示している園館もあれば、個体識別用に名付けてあっても公表していない園館もあります。知能の高いイルカであっても愛称があったり、No.で識別されていたりします。
2013-01-23 17:27:15今年は学生に個体識別の研究をさせたのですが,動物園では個体識別されていても名前がついている動物とついていない動物がいるんです。それで「名前をつけるって何よ」と思いました。 RT @Subete_Fukurou: 今回の議論の中心は、「名前をつける」ですか?「個体識別」ですか?
2013-01-23 17:29:46クラリネットやフルートには名前がないのにバリサキとかチューバとかティンパニとかでかい物には名前があったりしますね。 RT @abcdeegjmptw: …中学の部活で使っていた学校所有のバリトンサックスに「バリサ君」という名前をつけて大切に扱いました。高校でもまた…
2013-01-23 17:34:15@ynabe39 そういえばタンパク質も「英語+数字」ですねえ。薬の場合はIUPAC, 国際的一般名, 商標などがありますね。
2013-01-23 17:36:45@ynabe39 イルカをNo.で識別していた水族館の中のひとつですが、野生動物を愛玩動物と混同しないように敢えて愛称は付けないという園長のポリシーだそうです(他館ではある時期を境に愛称を付け始めたところもありました。何が変わったのか……)。
2013-01-23 17:36:48@k1oku @ynabe39 日本の~ という仮定に立つと、ベタなところで梅原猛が注目していた「天台本覚思想」(山川草木悉皆成仏)を連想します。 梅原は能などの創作に、無生物がキャラクターとして擬人化されて登場することと関連付けていました。
2013-01-23 17:38:35静止しているときに詳細に特徴を記録できれば可能か。 RT @apj: それが、湖が荒れて流されて移動しても、これはあそこに居たマリモ、と元の場所に戻せるんだそうで……。
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