- ueda_shinji
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(続き)俳壇というものにはあまり興味ないですが、発表媒体(たとえばWeb)そのものを軽視するのは表現分野において致命的だと思うです。作品は媒体によって多少傾向があったりするかもだけど結局残るもんは残るしね。
2013-01-20 13:36:58(続き)最初に戻って、「恥ずかしくないの?」と言われて一番やばって思うのは友達。「そのブラ紐見せはやめた方がいいやろ」とか。なので、櫂さんが神野さんを友達だと思って「コンビニはやめときよー」って言ってるとすれば、みんなの前でなく、本人に言うだけでいい気がするんだな。
2013-01-20 13:49:37でも、よく読んでみると、櫂さんの時評は、時評というほど時事的ではなくて、昔からよく言われていること。「コンビニ」も「ケータイ」も「ナウい」も。ルビの話も。この話、「とは言っても、日常的に使ってる言葉だからねぇ」ということではない議論ができると面白いね。 #はいくのじかん
2013-01-20 17:27:28@tajimaken あ、でも、これ、櫂さんが週刊朝日の記事を読んで感じたことなんだね、そういう意味で、櫂さんにとって時事的だったということか。うーん。そこか。
2013-01-20 17:31:49http://t.co/B5bLGHos 上田さんの時評は、角川「俳句」1月号と、角川俳句年鑑、それぞれの櫂さんの記事を比較して「櫂さんの闘争」という読みを与えてますが、少なくとも「俳句」1月号の方は、→
2013-01-20 17:44:57→櫂さんが無邪気にそのとき感じたことを書いたら、つい普段感じていることが露になっちゃった、ということのようですね。年鑑の方は、手元にないから、よくわからないや。
2013-01-20 17:45:46仕切り直して、『年鑑』の話題に戻ります。
週刊俳句、上田さんの俳句時評、櫂さんと高山さんはかなり古くから(インターネット隆盛前から)俳句で交流あるので、ネット重視うんぬんはあてはまらないと思いますよ。
2013-01-20 13:48:02個人的な、句への好悪は影響するでしょうが、年鑑の世代別評は基本として、その年にその俳人がどういった句を出しているか、を検証しそれへの評価を書くものかと。もちろん、注目している俳人への期待値が執筆者によって加味されることもあるでしょうし、時流への言及がからむこともある。
2013-01-20 13:53:27で、あの年鑑の世代別評は、執筆者のアンテナにその俳人がその年に発表した句が引っ掛からないと、執筆者の目に触れなければ取り上げられないわけで。執筆者の方によっては、「今年の年鑑で世代別評担当になったのであなたが今年出した句を送ってください」、と情報収集される場合もある。
2013-01-20 14:16:02はぶかれた人、参入。
@mnea2b 私は昨年それほど目立った作品発表をしていないので置くとしても、田中裕明賞を受賞した句集から句を挙げないというのは、年鑑の公器としての性格を蔑ろにしたと言われても仕方がない。万が一、献本がなかった(それには事情があるのだが)のが理由なら、それはそれで次元が低すぎる。
2013-01-20 18:36:25@mnea2b 田中裕明賞についての情報がアンテナに引っ掛からないほど世情にうとい筆者は、そもそも年鑑寄稿者として適任ではない。世情にうとくても立派な作品は書けようが、年鑑の文章は書けない。問題の筆者が世情にうといとは思われず、関と高山のオミットは徹頭徹尾意識的な“政治”です。
2013-01-20 18:42:24@R_Takayama ま、そうでしょうね。いままでにも執筆者による偏向はありましたから。あれはそういう欄なのだと認識していますが。
2013-01-20 20:38:12↓もう一人のはぶかれた人
当事者なのでどうしたもんだろうかと思いましたねこれ。RT @rockets_yamada この時評は今日の「うしろメタ120」でも話題になっていました。 http://t.co/hzyTF18N
2013-01-20 18:47:31公正性には問題あるのかもしれないのだが、黙殺というのは当事者からの反論はしにくいし、個人的にはどうでもいいと思ったにしてもこの場合は裕明賞まで巻き添えで年鑑から黙殺されてしまうという。
2013-01-20 19:08:50@Seki_Etsushi 異教徒というより、同じ信仰(俳句)のなかに正統とそうじゃないものがあるという考え方? オーソドキシーの問題。角度を変えれば、〔結社=エスタブリッシュメント〕を信じているということだと思います。でも、これは「結社原理主義者」でなくとも信奉者は多いみたい。
2013-01-20 19:54:19インターネットに対するラッダイト的な態度(怯みや嫌悪)は、俳句世間の一部に根強い。この記事 http://t.co/IDTpSdlE から5年が経過しているのに、まったく進歩ナシ。というか、後退しています。どうこう言う気はとっくに失せています。
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