「大川小検証委員会」加藤順子さんのメモtweetまとめ
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【大川小遺族が亡き子思い絵本〜命のヒマワリ語り継ぐ〜10日千住で朗読会 】被災地NPO主催 東京新聞2013年2月5日朝刊27社会面 http://t.co/ckhDTk0x 足立区区民参画推進課/絵本「ひまわりのおか」朗読会・講演会 http://t.co/HvIfJQjl
2013-02-07 09:29:50シャーベット状の雪の中を歩き回りました→東日本大震災:大川小事故、検証委が現地視察 午後初会合- 毎日jp(毎日新聞) - http://t.co/ccwFlDIs
2013-02-07 11:39:37石巻の大川小の検証委員会の初会合が間もなく始まります。完全公開のはずが、頭撮りしかさせないという通達が突然あり、だいぶ揉めています。まず委員会で話し合われる事になりました。どうなる事やら…。 http://t.co/GvjOf1vL
2013-02-07 13:04:17大川小検証委員会の公開範囲、話し合い中…芳賀繁(立教大)と首藤伸夫(東北大名誉教授)が反対。首藤伸夫氏は、現場視察でバシャバシャ音をさせたメディアに対して大変腹立たしく思っていると発言。
2013-02-07 14:02:18大川小検証委員会、弁護士の佐藤健宗氏は、福知山脱線事故の検証委員会の会議の公開範囲を話し合った例を事実認定や認識、評価が変わって行ったと発言。すべて録音録画されるのは好ましくないと発言。
2013-02-07 14:04:38大川小検証委員会、美谷島邦子氏(日航機事故ご遺族)は、カメラがあると議論しにくく、遺族もこられない人がいるだろう、たくさんの人の傍聴が良いと発言。
2013-02-07 14:06:15大川小検証委員会、室崎委員長の発言。報道の規範の議論がなくて不安だ。できるだけ公表公開したいが、今日は少なくとも頭撮りだけ。マスコミに情報の扱い方を提出してもらう。報道関係の人とどう信頼関係築くか。勝手にYouTube流さないとか、これからのことについては議論し、今日はここまで。
2013-02-07 14:12:00大川小検証委員会、検証の対象となっていない事後対応については、検討事項として話し合われています。現場保存の問題、生資料が散逸してるか否か、事故起こした当事者による資料改ざんなど、考えられると、佐藤弁護士が発言。
2013-02-07 15:10:27大川小検証委員会、南哲氏(神戸大名誉教授)。学校や教育委員会の初期対応によって大きく変わるものだから検証した方が良いと思っていた。
2013-02-07 15:14:46大川小検証委員会、数見氏。地域との関係性を焦点にしていかなければならない。どうしてこの立地に二階建ての建物があり、どうしてそこに指定避難場所だったのか。また、ハザードマップの情報がどう一般市民に降りていたのか考えなければいけない。
2013-02-07 15:18:39大川小検証委員会、室崎委員長。事後対応のうちは、こうすれば助かったというサバイバルファクターについては、取り上げる。その他は、都度議論していく。
2013-02-07 15:21:10大川小検証委員会、大橋智樹調査委員(宮城学院女子大)。事後、こういう調査をすれば良かったというのを、これから調査する我々が述べるのには違和感がある。
2013-02-07 15:25:24大川小検証委員会、佐藤健宗氏。学校や市教委が調べ方を知らなくて、事後に非常に乱暴な聴き取りが行われた可能性がある。その点から教訓を得たら良いのではないか。
2013-02-07 15:29:14大川小検証委員会、佐藤健宗氏。報道や本を読んでまとめてきたもの。54歳で関西出身。同級生が学校の管理職も多く、大川小の事を良く知ってた。話していくうちに、CRMの発想がにていると思った。
2013-02-07 15:34:34大川小検証委員会、首藤委員。自然災害に対する日本人の意識が1960年を境に大きく変わった。(ツルハシ担いで道路工事したご自身の昔話など…誰か止めて!)
2013-02-07 15:37:39大川小検証委員会、首藤委員。1960年、岩手県では人間は自然を制御できるのか、あざ笑うのか、と言われた認識がまだあった時代。万一のときに備えていなければいかんという事をいまの中央の人も忘れてしまった。それをどうやって仕組みとして残すかを話し合うべき。(途中で止められる)
2013-02-07 15:41:01