ゲームは「商品」か「作品」か
ここで問題なのは、「経済活動」を目的に作られた商品が当初の目的を果たせずに、且つ他者の精神活動に影響を与えた場合、商品➡作品となるのか?
2013-02-15 01:12:16@sayunaga たいていのものに値打ちがつけられるので大きなくくりで商品であって、そのなかに一部作品と呼びたい層があるかんじじゃないですかね?
2013-02-15 01:13:26逆に「精神活動」から生まれた作品が当初の思惑とは反し著しい経済効果を生んだ場合、それは作品➡商品に変化するのか?変化した状態で市場に普及するのか。
2013-02-15 01:13:55欲求に対する興味は満たされない、というのが良いですね。RT @yuho_kisaragi: 構造主義的な思考モデルや概念装置が欲しいだけなら、幾らでも解答は転がってると思いますよ。ただ、そのように区別したがる欲求に対する興味は満たされないわけですが。
2013-02-15 01:14:45なるほどなあ。RT @yuho_kisaragi: @sayunaga 答えは両方ともNoです。文化的な価値と経済的な価値は別のものです。同じ軸で挙げること自体に無理があります。
2013-02-15 01:17:43@sayunaga 対象 a が「作品」であるか「商品」であるかは、扱う側の都合であり、対象 a そのものには何ら関わりのないことです。「扱う側の都合」が不定である以上、主観の公約数が正解っぽく見えますが、Twitter でそういう話をすると、狭い話になりがちなので不向きです。
2013-02-15 01:24:06「金儲け」する事や(作品ではなく)商品を作る事に後ろめたさを感じているというのであれば、認識を改めた方がいいよと伝えたいけどなあ。商品とはユーザーに喜びや便利さを与えて遂には世界を変えるものだし、お金はその喜びの対価であって次の商品開発の資源だ。これらの否定は世界を退化させる。
2013-02-15 01:41:22『「商品」か「作品」か』の話ってゲーム限らず映画や音楽なんかにも言えるコトだと思うけど、自分の持つスキルを第一義的に「自分の為に」作られたモノが作品で「誰かの為に」作られたモノが商品って気がする。【ゲームは「商品」か「作品」か】 http://t.co/SStrm4LR
2013-02-15 12:17:49任天堂が自社製品を「商品」と呼ぶその根底にあるのって、任天堂のアイコン的存在である組長や社長、宮本氏の発言からも読み取れるよね。映画なんかは便宜的に「作品」と呼ぶコトが多いけど、作家性の強弱で「この人は映画を芸術として捉えてるな」とか「この人はエンタメ性(≒商業)重視だな」とか。
2013-02-15 12:22:16ゲームは「商品」か「作品」か http://t.co/GJg0MqWA 昨日の「デザインはなぜ無報酬とされたのか http://t.co/hqcTyf8W 」から来る話。「作品に対価を支払うか支払わないかの決定権が受け手側にある」って何となく思った。(続く)
2013-02-15 11:06:00作品の価値は創り手ではなく受け手が付ける物で、商品の価値は創り手が定義する物なんじゃないかなーと。「作品」を「商品」として扱う場合は「売り扱う人物が」商品として定義し直してる的な。作品という思想に自分で価値を付けてるのはなんか気持ち悪い。浸ってるナルシストが嫌いなだけだけど。
2013-02-15 11:06:19なんなんだこれ。議論のお門違い感にも程がある気がする。>ゲームは「商品」か「作品」か - Togetter http://t.co/9MiuUzat
2013-02-15 13:59:27@snapwith コンテキスト次第で使い分けるもので、どっちかであったらどっちかでないというものではないですよね…
2013-02-15 14:04:04@gorry5 漫画は作品か商品か? とか映画は作品か商品か? とかいくらでも出てきちゃう。値段がつけば商品、ついてなければ(つけてなければ)違うってだけですよw
2013-02-15 14:05:48@yunyundetective @gorry5 作品性ってのもやべー言葉でw まあ僕は「その人の作品とわかる個性」ぐらいに言い換えることが多いですw
2013-02-15 14:06:26なんとなくなんだけど。僕らは商品を作って売って、遊んでくれた人には作品を買って遊んだって言ってほしいなって思うなぁ。なんかこうニュアンストークで申し訳ないんだけどさ。
2013-02-15 15:25:01これちょっとすごい。ゴメン。僕にはそこの発想はなかった。猛省する。 RT @wood_box: 「じゃんけん」というゲームは「商品」か「作品」か
2013-02-15 15:26:34私の昨日の商品・作品のつぶやきは「任天堂におけるゲームの定義付け」を述べた上で任天堂のゲームの状況を分析しただけで、元のボランティア・奉仕・無報酬における商品・作品の題材はゲームにかぎらずって事だね。消費者にとってはどっちでもイイってのが持論。ゲーム性って言葉と一緒。
2013-02-15 15:34:38ゲーム性って言葉もゲームの作り方だとか遊び方、どこで喜ばせるか、悩ませるか等など、作る側は細かく分析して作るわけだから大雑把な「ゲーム性」でまとめちゃうと困るだろうけど、遊ぶ方はそこまで細かいコト解んない。だから「ゲーム性」は消費者(プレイヤ)の為の言葉で、作る側の言葉ではない。
2013-02-15 15:42:20商品か作品かは作る側が考えるコトで、発注するときは設計(有料)ってつもりで発注してね! てのがブログの趣旨だと思ってるんだけど、製作側でもないし発注側でもない消費者にとってはあまり意味が無い。でもちょっとだけ気に留めておいてねって感じ。
2013-02-15 15:38:56と、自分の中では定義してる。結局使いたい人は使えばいいし使いたくない人は別の言葉持ってる。商品・作品のブログにしても「設計」って言葉を使うほうがお金の話しやすい・理解してもらいやすいってこと。
2013-02-15 15:44:51