佐藤秀峰@satoshuho氏の、書籍産業トーク
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@satoshuho 丁寧な回答ありがとうございました。カバーに表記されている名前がそのまま著者じゃないことがあるのは理解しております。ただ出版社が意図的にわかりづらくしている事はありそうですよね。そういう本は大抵中身が粗悪ですが。改めて回答ありがとうございました。
2010-08-30 19:13:07よくある「お約束」なのかもだけど著者が書いた文章と思って買ってる人を騙してないのかな?“@satoshuho: 僕も新書の依頼が来たことがあるけど、年10冊以上、本を出してる著者とか、文筆業でない有名人、学者などの本は、本人が執筆しているケースはほとんどないって言ってたな。
2010-08-30 19:58:18「内容は打合せして、あとはプロのライターさんに書いてもらいました」という、とんねるず「大志」みたいな売り方もあるよね。 http://togetter.com/li/45974
2010-08-30 21:58:32@uratamatokyo 騙してると言えば、騙してるんでしょうね…。「著者にしゃべらせて、ライターに文章を書かせて、俺が本を作った」と編集者が吹聴する原因と言うか、温床になっているかもしれませんね。
2010-08-30 22:43:12あっそれを言ってはwww おいらがゴーストで書いた曲がDAMのみならずJOYSOUNDにも入ってたのを今日知ってちょっとアレな気分ですw Qt @satoshuho でもさ…もっと言うと、有名人、芸能人が著作の小説なんて、本人が書いていない場合がほとんどだよ。
2010-08-30 22:51:54http://tweetphoto.com/41586323 @satoshuho オレは超絶読みたい派。大きな目で見てとても意義のある作品だと感じています。
2010-08-30 22:55:36自著新作の紹介で内容を聞かれて「まだ読んでないんです」と言い放った方がいらっしゃいましたね。(^o^) RT @satoshuho: でもさ…もっと言うと、有名人、芸能人が著作の小説なんて、本人が書いていない場合がほとんどだよ。
2010-08-30 22:57:06@satoshuho 9巻、最初からずーっと想ってたんですが、先着WEB販売分の普段めくったところに描いている直筆イラストとサインを白表紙に描くというのはダメですか?
2010-08-30 22:59:32出版業界ではたぶん「『私の文として発表して差し支えない』という本人の了解があるかどうかが問題なので、必ずしも本人が一字一句書く必要はない」と考えられてますね。RT @satoshuho でもさ…もっと言うと、有名人、芸能人が著作の小説なんて、本人が書いていない場合がほとんどだよ。
2010-08-30 23:24:00ただ、一般には「文は人なり」的な幻想が強いのか、他人が書いているとはなかなか考えられず、そのあたりは認識の差があると思います。本だって漫画や映画のように集団作業によるものであることは珍しくないんですけどね。@satoshuho
2010-08-30 23:29:27@NishinoM 僕は物語は自分で考えているし、作画スタッフや担当編集者の名前は単行本に掲載していますが、それを明かさないので「幻想」と言い切ることには、抵抗を感じますね。集団作業であるならば、それを明記したほうがいいのに。。
2010-08-30 23:42:13@satoshuho でも、8までやったんだから止めるとしても9もやってからですよね〜。もう、この際自分で出版社作るのが一番いい気がしますおw Qt @satoshuho @udx 単行本販売も矛盾を感じてはいるんですよね。。
2010-08-30 23:43:42@satoshuho もちろん業界が読者の「幻想」を利用している面もあると思いますよ。主要スタッフの名は入れるべきでしょう。ライターの名が入ってないのは、ライター自身が辞退している場合もあると思います。それと名前を入れないかわりにギャラを上げる場合もあるんじゃないかと推測します。
2010-08-30 23:58:12Togetter - 「佐藤秀峰@satoshuho氏の、書籍産業トーク」: 「iPhoneアプリ版Togetter」がAppStoreに登場しました。もちろん無料。ダウンロードはこちら人気や新着の記事がしっかりチェックできるの... http://bit.ly/cQNRPd
2010-08-31 00:53:23@satoshuho うーん…佐藤さんが納得されてない点を掴めてないかもしれませんが、まず事実として、作品と作者の名前を正確に一致させて発表すべきという原則どおりでない場合がありますよね。それを望む当事者がいて、しかも読者がそれでもいいと考える場合もあるのではないかと思うんです。
2010-08-31 01:12:34RT @satoshuho: 年10冊以上、本を出してる著者とか、文筆業でない有名人、学者などの本は、本人が執筆しているケースはほとんどないって言ってたな。「文章はこっちで作りますんで、あなたの本を出版させてください。」って言われた。http://bit.ly/dl1FUX
2010-08-31 09:20:23「それでいい」と思っていない読者も大勢いると思いますよ。。@NishinoM 事実として、作品と作者の名前を正確に一致させて発表すべきという原則どおりでない場合がありますよね。それを望む当事者がいて、しかも読者がそれでもいいと考える場合もあるのではないかと思うんです。
2010-08-31 09:44:35そうですね。ただ、「夢」を売る商売でもある以上、正論では片付かない部分も孕んでしまうのではないかと思います。RT @satoshuho 「それでいい」と思っていない読者も大勢いると思いますよ。。@NishinoM 事実として、作品と作者の名前を正確に一致させて発表すべきという原則
2010-08-31 09:57:08@satoshuho その制作体制を知らずに本人が書いた本人の言葉として読んでいる読者が居ることは問題ですよね。執筆者が名前出したくないなら出さないでもいいけど、製作体制は明かすべきと思う。 QT @satoshuho: 「それでいい」と思っていない読者も大勢いると思いますよ。。
2010-08-31 10:02:04@NishinoM 正論で片付かない部分はありますが、正直者が馬鹿を見る仕組みは、悲しいですね。僕の作品も、「実は自分がゴーストをやっている」とか「本当は自分が原作者だ」と言っている人が何人もいて、僕は自分で考えて描いているんですけど、読者がそれを信じてくれないこともあります。
2010-08-31 10:52:57@akashiningen 後ろめたいことをしていないなら、隠さなきゃいいのになぁ。責任の所在を不明確にすれば、商品の質が下がることは明らかなのに。。
2010-08-31 10:58:01