「白杖シグナル」「白杖SOS」に関する反応(2013/2/23)
福岡県盲人協会が昨秋から再提起している視覚障害者が街角で困った際に白杖(はくじょう)を頭上に掲げて周囲に助けを求める「白杖シグナル運動」。
FBやTwitterで情報が拡散されておりますが、実際にはまだ全国で普及しているわけではなく、白杖を利用されているご本人や周りの方がご存知ないケースは多いようで、困惑されている様子のtwを多数見かけました。
一部ですがとりあえず2012年秋からの流れをまとめておきました。
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詩衣
@krxiahfan
訳) <横断歩道を渡る時> "一緒に渡りますか?" 親切な一言とともに視覚障害者が捕まえられるようにあなたのヒジを素早く差し出して下さい。背中を押したり白い杖または裾を引っ張ってはいけません。 http://t.co/zLEdzb43xl”
2013-02-23 00:51:22
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鈴木まどか★平家琵琶（クラファン達成）
@heikyoku
「白杖」キーワード検索していたら、「白杖を持っているのは全盲の人だけじゃない」という訴えをいくつも見かけたので。 それから中途失明者は、点字を読めるようになるまで時間がかかる（または読めないままの）人がいることも知られてない。
2013-02-23 00:54:39
ダミアナ
@dami_k
白杖シグナル（困った時）にしても、道交法（道路の通行に支障がある程度）にしても、つまるところ判断基準は主観。白杖使用者が困ったと感じなければ危険にさらされていようともシグナルを出すことはないし、障害（疾患）が重度でも街歩きに支障がないと感じていれば白杖を持たない。
2013-02-23 05:40:44
ダミアナ
@dami_k
白杖シグナル。これは“白杖使用者が「困った」と感じた時（主観）”しか発動されようがない。だから［あの人は白杖を上げていないから困っていない］という判断は間違いだとは言い切れないのでは。//“白杖使用者が危険に近付いている時（客観）”の判断・対処はまた別の話ではなかろうか。
2013-02-23 05:40:58