- L_O_Nihilum
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だいたい図工の時間にすでに気づくこと、『先生いないとろうかにこれ飾られないんだよな』
2013-02-25 02:09:53あと「本を傷つけたくない」とスナヲさんが言ってたけどこのあたりも僕と逆。読む地点で傷を入れている。読み、意味を認知しようと努力している地点で対象に対する私の意識は本を満身創痍している。だったらその傷を明らかに描き出すことでパースペクティブを見つつ読んだ方がいいだろう、と。
2013-02-25 02:14:23そこからまた新たな解釈の可能性も出るんですが、一方で、「帰り来るもの」ですから、そう書いたのは何故?と問い返せば結局自分の本心が見えてくる。要はその本と自分との関係が浮き彫りになるための痕跡であった、と。
2013-02-25 02:15:28ごめん、夜遅いので寝ます…スナヲさん、リプご自由に。御話の続き明日でもOKです(話題やめてもOKです…質問しちゃうかもですが…僕が)。
2013-02-25 02:17:30@L_O_Nihilum 「精査」がどういう意味なのかはちょっと計りかねますが、創作と批評を厳密に区別する必要は私は感じないのかもしれませんね。
2013-02-25 02:18:32@amamiya1yuuki 例えば、人の書いた本に何か自分の考えたこととか書くと本の内容に勝手に自分の内容を加えてしまったという感じがする、等の意図がそれでしょう。落書きに近いのではないか、という。あとはテクストの誤解を強めてしまう恐れとか。
2013-02-25 02:18:59@L_O_Nihilum 法無法無(なるほど、そのへんはある程度思った通りでした。≒キャラとかでもある程度言えます。前にしゅーにゃんさんに話した、ヤンデレや百合でも僕は似たようなことを感じます)
2013-02-25 02:21:51ある意味で、私は非常に物質的に考えるのだと思う。「本は読む時点で傷つけられている」という言葉は、私からすると抽象的すぎる。だから、「実際は観念的に傷つけているのだから、いっそ物質的に傷つけてしまおう」とも思わないのかな。そこは普通に「いや、本は汚したくないので」的な(笑)
2013-02-25 02:30:03いっそ傷つけてしまおう、って聴こえたのも分かるなあ。
正確には、「読んでる地点で傷をつけてる、解釈をしてるわけだから、その傷を明らかにしておこう、いつでもその痕跡に立ち返れるように」っていうやり方です。
というかこの追加文章がまさにそれだと思います。
と、ここに一言書くことで、またいつでも私がスナヲさんの考え(に対して私が持つ考え)の「ズレ方」を見返せるようになりました。一方で、スナヲさん的な意味で「傷つけ」ました。「わかる」ための作業でござい。