青春の怒りとカネ(とり・みきのトリイカ!)
当時のマンガ出版界では洗練されたデザインの漫画本は売れない、という根拠のない風潮があったので抗いたかったのです。RT @tagagen: え、ご自分で!それはビックリ。モノクロ線画イラストにビビッドなカラーのベタ使いが格好良くて、あれで購買意欲がぐんと上がりました ^^
2013-02-28 04:37:03@tetuya_hayashi そんなもんですよね。新人にもセルフプロデュースを説く作家や編集がいますが、んなもん最初から考えてなんとかなるもんじゃないですからね。失敗の経験値と、作家であることへの執着から、ようやく試行錯誤して見出す「弱者の戦略」ですからねぇ( ´ ▽ ` )ノ
2013-02-28 04:38:58とり先生のおっしゃっていることが、本筋だけでなく枝葉の部分まで全部わかりすぎてつらい。 >青春の怒りとカネ http://t.co/81lYGouuo6
2013-02-28 04:42:19@SaShi_maru フォロワーの皆さんにどこまで伝わったかわかりませんが、プロデュースとマネジメントという視点は、あらゆる商売で必要なことだと思いますし、両輪だと思います。意外とマネジメントをおろそかにしたり、はき違えたりしがちですが。自戒も込めてのツイートです。
2013-02-28 04:43:08@videobird トリイカ拝読しました。本当に今更なのですが、当時のご心労を思うと胸が一杯になります。何も知らない子供の私にとっては生活のすべてのような大好きな作品だったので、映像化もただただ嬉しく、毎週ビデオに録って繰り返し観、お小遣いで主題歌のレコードも買ったりしました。
2013-02-28 04:48:04@videobird ただ幼心にも「どうしてくりん役は智世ちゃんじゃないんだろう?」と首を傾げてましたので、思えばそこが気付きのポイントだったのかもしれません。いい思い出もたくさんおありになると聞いて、ほっとしました。昔も今もくりんが大好きです(≧∀≦)
2013-02-28 04:48:16いつもありがとうございます。自戒をこめて拝読しました。RT @mogura2001: トリイカ拝読し、元編集者という立場から、イロイロとつぶやかせていただきました。
2013-02-28 05:06:07@videobird そう、多分みなさんがそれぞれの現場で真面目にがんばってらっしゃるのだと思うんですが。こういこと言うと編集さんも役者さんも悪くないのに責められるのが申し訳ないと言えなかったことをヤマザキせんせいやとりせんせいに言っていただいてスッと致しました…。
2013-02-28 05:00:31@videobird 「青春の怒りとカネ」、胸を衝かれながら読みました。一段落一段落、我が身にも堪える話ばかりです。「あああああ」でした。 面白おかしいスキャンダルにされてしまいそうなテーマを、血の通った丁寧な言葉にしてくださったことに、ひとりの職業作家として感謝します。
2013-02-28 04:50:51同業の方々の反響にこちらが驚いております。RT @tanakayutak 一段落一段落、我が身にも堪える話ばかりです。「あああああ」でした。 面白おかしいスキャンダルにされてしまいそうなテーマを、血の通った丁寧な言葉にしてくださったことに、ひとりの職業作家として感謝します。
2013-02-28 05:37:59@videobird 立場が逆です、こちらこそ有り難うございました。行き場の無かった困惑や怨嗟を解消させてくれる素晴らしいテキストに感動いたしました。
2013-02-28 05:40:23@videobird あの頃の副編集長って誰だっけとか、知り合いの編集に電話をかけたくなる衝動を抑えつつ、拝読しました。双方がプロフェッショナルになれる距離感が、これからの業界に必要なのだろうと、改めて考えさせられました。
2013-02-28 05:38:20なぜマンガのメディア化に関する話は、こうも我々を惹きつけるのか。不謹慎ながら、いつもどれも面白い。 とり・みきの「トリイカ!」 青春の怒りとカネ http://t.co/AaAiKDMt2V
2013-02-28 05:48:34日本には著作権をプロテクトしてくれる専門の弁護士すらそんなに居ません。漫画界の明るい未来のためにそろそろ発展途上状態から逸脱して欲しいです RT @KTetsuro もっとビジネスとしてきちんとしたほうが、お互いのためにも漫画界や映像界にとっても、プラスになるだろうにと思います。
2013-02-28 05:50:08@Thermari わかります…。私も色々思い出してしまい。蚊帳の外、何度も担当氏にきーきー怒ってしまいましたが、根本的に解決しないんですよね。現場の人に会うことがあると「え?聞いてませんよ?」ってことも多々あり、ますます不信感が。クリアにしたいですよね~
2013-02-28 06:13:39@marikosatoru やっぱり契約の方式なんですよね、ハリウッドなんかは政策委員会に著者が出版社サイドからではなく直接入ってますからね。私も最初は「へえ、こういうものなのか」と思って分けも解らず流されていましたけど、やはり欧米人からしてみると「どうかしている!!」らしいです
2013-02-28 06:16:43@Thermari なるほど~。製作委員会か!私も最近は少し直接個別に交渉していて大変ですけどやはり気持ちはスッキリしますね!話せばわかることもいっぱいあるし。現状を不満に思うなら後続のためにもやれることはやっていこうと思います。
2013-02-28 06:21:18@marikosatoru: @Thermari 朝から先生方の興味深いお話が…トゲターにまとめられますように…(´人`他力本願)おはよございます♪
2013-02-28 06:40:09ちょっと前にクリンは全巻スキャンのためにざっと読み直したところ.5巻あたりについてた変色した帯の写真が時代を感じさせた.あっさり終わっちゃったもんね,これ.なるほど,という感じ.そういえばテレビは一度も見なかったなあ @videobird
2013-02-28 09:42:14@videobird @tanakayutak 私もアニメ化の話が決まっていたにも関わらず連載を降りてしまった事がありました。あの時の周囲のノリに巻き込まれ精神が追い詰められた。今だにあの過去を分析出来ずにいましたが、とり先生のお陰でだいぶ整理が出来ました。ありがとうございます
2013-02-28 10:32:21「くりん」もっと読みたかった。もったいない。 RT @videobird: ◎日経BOLとり・みきのトリイカ!更新しました→青春の怒りとカネ http://t.co/iH7ytGW6d3
2013-02-28 11:43:27しみじみ… @videobird「いちおう対応は建前的に作者を立てている感じで慇懃なのだが『原作者だけ蚊帳の外』的な疎外感と不信感は打ち合わせのたびに膨らんでいった」 @Thermari「原作者の『蚊帳の外』感はほぼ精神的拷問だと思う」
2013-02-28 12:23:19