【個人的まとめ】ここ10年のケモい人たちにおける流行についてのメモ
-
- いいね！2
new
@new_jaop
かつ、ケモいキャラクターを愛好する理由の一つに「子供時代のトラウマ」的なものがある人たちは少なくないだろう、と個人的に考えているので、この切り分けはかなり強引なものがあるということを（言い逃れくさくはあるのですが）記しておかなければなりません。
2013-03-05 19:11:33
new
@new_jaop
（個人的な印象として、「子供時代～」に立脚する人気を持つケモいキャラクターに、ポケットモンスターより「リザードン」「ルギア」 デジタルモンスターより「ブイモン」「フレイドラモン」などが挙げられるかな……と思っています）
2013-03-05 20:05:42
new
@new_jaop
■補足その１ デジタルモンスターシリーズについて：「デジモン」については、特に大きく話題になるのはアニメが本放送された時なのですが、それ以外にも「デジモンワールド リ:デジタイズ」(2012)などのゲーム作品やＴＣＧ「デジタルモンスターカードゲーム」など、
2013-03-05 20:13:44
new
@new_jaop
他メディアで発表されたものについてもきちんと需要・評価されケモい人たちの間で好評を博してきたことを記しておく必要があるでしょう。（また、そういった持続的な販売計画が、ケモい人たちの間でデジモンについて安定した人気を博している要因の一つになっているとも言えそうです）
2013-03-05 20:16:55
new
@new_jaop
■補足その２ ポケットモンスターシリーズについて：「ポケモン」について、表ではゲームや一部映画作品について取り上げるのみに留めていますが、毎週放送されるアニメシリーズをきちんと視聴し、毎年の劇場映画にも足を運びポケモングッズを買いそろえるケモい人たちは大勢居られます。
2013-03-05 20:20:16
new
@new_jaop
また、かれら以外にも、コミックマーケットにおいてケモい人たちが主に参加する「3日目創作（少年）」ジャンルではなく、「アニメ（その他）」やコミックシティ等女性向け即売会に多く参加されそこでポケモンたちの同人誌を発表される方々が多数居られまして、非常に説明しづらいのですが
2013-03-05 20:24:36
new
@new_jaop
そういった方々とケモナーたちは趣味嗜好が微妙に違っているような印象を受けます。なので、一口にポケモン好きと言っても即（ここで取り上げているような作品を好まれる）ケモナーさんとは限らず、オタクなコミュニティにおけるポケモンについて話をすときの一つの個人的な難しい部分になっています。
2013-03-05 20:40:55
new
@new_jaop
■補足その３ 女性向けファンコミュニティ：女性向けファン文化におけるケモノ趣味、つまりは「ケモナーの腐女子」さんについてですが、個人的な印象では男のケモいオタクと同じようにケモノのキャラクターを愛でられつつも、
2013-03-05 20:52:33
new
@new_jaop
そのケモノのキャラクターに対するアプローチが男のケモいオタクとは異なっているような、そんな印象を受けたりしています。それぞれ「人間とは異なる生物であるからいい」という魅力をケモノキャラに見出しつつも、多くの男ケモナーさんはケモノキャラに親近感のようなものを抱いていて、
2013-03-05 21:00:16
new
@new_jaop
対照的に女性のケモナーさんは「人間と異なっているから」というところに憧憬を見出し、魅力を感じているのでは、と個人的には考えています。
2013-03-05 21:01:20
new
@new_jaop
男のケモナーさんは割と、虎やドラゴンさんや猫や狼さんといった動物的な種族に自分の好みが立脚する場合が多い印象があるのですが、女性のケモナーさんは大きくひとくくりに「人外」という総体で捉えられているのではないか――ケモノと、「トランスフォーマー」といった人格を持つロボットを
2013-03-05 21:05:40
new
@new_jaop
もちろん、これはあくまで個人的な印象であり、「いかにもなケモいキャラクターも好きだし、そもそも人間とは異なる生物が好きだからケモノ然としてないHALOシリーズのアービターや「Mass Effect」のギャレスみたいな人外キャラクターも好き」という男のケモナーさんも居られますし、
2013-03-05 21:13:24
new
@new_jaop
先ほど自分が挙げた、「男のケモナーさん的な趣向」を持つ女性の方も居られるでしょう。なので完全に余談であり、話をとっちらかす要因でしかないのですが、個人的な強い関心ごとの一つであり、異論反論バッチコーイなので、あえてここにしたためさせていただきました。
2013-03-05 21:16:53
new
@new_jaop
■補足その４ TCG文化とケモノ趣味：今では一つの大きな趣味文化＆コミュニティとして確立したトレーディングカードゲーム(TCG)文化において、TCGに多く登場するケモノやモンスターのキャラクターを愛好するケモナーさんは多く居られます。
2013-03-05 21:21:02
new
@new_jaop
TCGに登場するケモノやモンスターのキャラクターを愛でるために特定のTCGをプレイするというスタイルのケモナーさんももちろん多く居られるはずであり、どういったTCGがケモい人たちに人気があったか、みたいなことは語れるはずです。
2013-03-05 21:23:04
new
@new_jaop
しかしながら、自分はTCG文化についてまったくの無知でああり、そんな自分が語っても見当はずれになって猛反発を受けること必至なので、TCGについての言及は割愛させていただきます。テヘペロ。
2013-03-05 21:24:18
new
@new_jaop
■補足その５ 音ゲーにおけるケモノ趣味：たまに、冗談として「ケモナーで音ゲーマーな人って多くない？」みたいな話が出てくることがあるのですが、アーケード文化において一定の人気を獲得した音ゲージャンルの需要層の厚みなどの結果がありつつも、
2013-03-05 21:30:30
new
@new_jaop
代表的な音ゲーの一つ「pop'n musicシリーズ(1998-)」において、ケモナー達が魅力を感じるようなケモノキャラが登場してきた（カゲトラ、シシワカ、オーリー）のも、ケモナーさんの中で音ゲーを楽しまれる方がある程度居られる要因の一つになっているのかな、と思っています。
2013-03-05 21:34:22