理研のiPS細胞を利用した臨床試験への疑義と回答
リスクの頻度だけでなく大きさも大事。眼内でRPEがiPS細胞に戻った場合何が起こるか。増殖しますが良性腫瘍。眼球内はスペースいっぱいありますから放置でもよいですがやっぱりレーザーで治療するでしょう。焼いたところは見えなくなりますが、それは移植前と同じ状態にもどるだけです。
2013-03-12 13:33:52@masayomasayo どうやらtumorsの懸念はなさそうですね、good luck!
2013-03-12 16:38:01「導入遺伝子が残らない」補足説明:プラスミドDNAは一定期間細胞核内に存在しますが、DNA分解酵素で消化運命。だから「一過性(transient)」、ゲノムDNAへの挿入確率は1/10E7以下で無視できる。プラスミド・c-myc無しで安全性は飛躍的向上。私の「luck!」の後ろに
2013-03-13 11:00:55(I)したがって、理研の高橋政代らが厚労省に申請したiPS細胞による加齢黄斑変性の臨床研究は無謀な非倫理的な「人体実験に過ぎない」と結論される。
2013-03-04 11:06:24事実を知れば、ご理解いただけるのではないかと思います。皆さん思ってても言ってくれないので本当に書いていただいてありがたい。“@takeshi_kine: (I)したがって、理研の高橋政代らが厚労省に申請した臨床研究は無謀な非倫理的な「人体実験に過ぎない」と結論される。”
2013-03-08 08:48:52こちらこそ説明できてよかったです。@takeshi_kine 一連の返信に驚き!感謝しますw 4遺伝子は一過性に強力に発現可能ならplasmidも選択肢かな?、効率のよい導入法があれば。ゲノム挿入確立は1/10E7以下ですから無視できるでしょう。この件、納得しました
2013-03-08 22:41:29脇道
科学的、技術的な対立点がはっきりわかって興味深い。具体的にどう進めていくかという政治的行政的医療実践的路線の議論も必要かな。RT @masayomasayo: @takeshi_kine このように思っている方が多いと思います。はっきり書いていただくと反論できてありがたいです。
2013-03-08 09:04:53.@Historyoflife @takeshi_kine 対立点というよりも。。。それ以前の問題で、正しい情報があれば対立にはならないのです。
2013-03-08 09:14:14そうですね。情報をみんなに浸透させるための行動として考えればいいのかも。新しいことにはすり合わせは必ず必要ですね。RT @masayomasayo: @takeshi_kine 対立点というよりも。。。それ以前の問題で、正しい情報があれば対立にはならないのです。
2013-03-08 09:17:49.@Historyoflife @takeshi_kine 安全性だけみるなどけしからんと言われても、医学の膨大な歴史と多くの人の努力とコンセンサスで現状でベストとされているしくみですからしょうがない。それをご存じない人が多いので、それを伝えるのがマスメディアの役割でもあるかと。
2013-03-08 09:22:23.@Historyoflife @takeshi_kine 今回は新しい治療というものがどう作られるかが衆目の場にさらされて日本人にもリスクベネフィットを理解してもらうよい機会かもしれません。マスメディアの皆様お願いします。成長戦略の医療イノベーションのために必須のことです。
2013-03-08 09:25:37そう思います。RT @masayomasayo: @takeshi_kine 安全性だけみるなどけしからんと言われても、医学の膨大な歴史と多くの人の努力とコンセンサスで現状でベストとされているしくみです。それをご存じない人が多いので、それを伝えるのがマスメディアの役割でもある。
2013-03-08 09:34:37@masayomasayo @Historyoflife マスメディアは勉強不足です。高度に専門化する現代、相応の人材、ジャーナルを読めるぐらいの人材は必要でしょう。私は研究畑を3年前に離れて郷里の新潟で釣り漁師と居酒屋親父をしています、ご来店歓迎w新潟大学医学部の近くです。
2013-03-08 12:03:07余談
20年後に治療になっている自信はあります。@samisiimangetu おはようございます。 RPの臨床の手術を期待していますので どうぞ私を含めて全ての患者さんたちが朗報を望んでいますので 助けて下さいm(__)m
2013-03-08 22:42:42