個人的 #Ureading メモ 【第2章】

メモです
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かぶりえ @kabu_rie

U理論は、組織学習の理論、ととらえてもいいのかな。 #Ureading

2013-03-09 05:54:02
かぶりえ @kabu_rie

『シングルループラーニングは反応や再構造化の仮定に相当し、枠組みの再構成はダブルループラーニングに相当する。/しかし、U曲線のもっとも深い底にある再生成のレベルは、ダブルループラーニングをも超越している。』(第2章p.63) #Ureading

2013-03-09 05:57:29
かぶりえ @kabu_rie

シングルループラーニングも、ダブルループラーニングも、過去から学ぶという観点では同じ範疇。何を見なおすかの違い。でもU曲線の底では、未来から学ぶ。 #Ureading

2013-03-09 05:58:48
かぶりえ @kabu_rie

フランクル…いつもいいこという(・_・、) RT @VEbot1: 愛の喜びは、捕まえようとすると逃げていく。愛を表現するときにのみ、それはやってくる。 #親キャリ

2013-03-09 06:04:02
かぶりえ @kabu_rie

組織学習って何?ってことですけど。組織というのは、果たさなきゃいけない責任をたくさん持っていて、個人個人でやるよりも効率的効果的にそれを実現するために、様々な工夫をしているわけですよね。 #Ureading

2013-03-09 06:05:52
かぶりえ @kabu_rie

その組織ならではの工夫を、実行してみたらちょっと不具合があったので直そ、といって「反応」レベルで直すのがシングルループラーニング。いやいや、そもそも目的や前提がちがうんじゃないの?とそこまで見直すのがダブルループラーニング。たぶんそん感じです。 #Ureading

2013-03-09 06:09:34
かぶりえ @kabu_rie

組織が果たさなきゃいけない責任があって、そこに対して効率性がもとめられていて、、、てという前提がある中での学習なので、そこがきっと難しい。やり方を変えないほうが、短い時間で見たら効率的で、それは組織の工夫なんだから、悪いものでもないわけです。 #Ureading

2013-03-09 06:11:32
かぶりえ @kabu_rie

シングル/ダブル・ループラーニングともに、目標と現実のズレを知覚して、そこから学んで何かを修正するという点では同じというのがオットーの言いたいことのようで。U曲線の底で起こるプレゼンシングは、今はまだ見えないズレから学ぶってことなのかな。 #Ureading

2013-03-09 06:17:39
かぶりえ @kabu_rie

学ぶ材料は、今の目標と未来の状態のズレなのか、未来の目標と今の状態のズレなのか、今の目標と未来の目標のズレなのか、そもそもそういう対比自体がアレなのか、そのへんはわからないけど、、、。 #Ureading

2013-03-09 06:20:39
かぶりえ @kabu_rie

現実を直視することはU理論の大事にしてることの一つかと。『「ほとんどの人は意識できる認知レベルに留まっているが、もっと深いレベルが存在する。そこでは理解するという言葉よりも"知っている(ノウイング)"という言い方のほうがふさわしい」』 (第2章p.66)#Ureading

2013-03-09 06:27:14
かぶりえ @kabu_rie

『「まず徹底的に観察する。それから一歩後ろに退くんだ。うまくいけば内面の深い場所にある何かに触れることができる。そこから"ノウイング"が浮かび上がってくる。」』(第2章p.66) #Ureading

2013-03-09 06:33:38
かぶりえ @kabu_rie

『「ひたすら待って、経験が何か形になってわき上がるのに任せるんだ。決定する必要はない。何をすべきかは自ずと明らかになる。/自分の源泉はなにか、誰なのか、ということがむしろ重要だ。」』(第2章p.66)

2013-03-09 06:37:40
かぶりえ @kabu_rie

RT @majiyoshi かぶりえさん、ありがとう。私はざくっとなんだけど、感じたのは、リーダーに覚悟が求められていること。「開かれた意志」や三つの敵と向き合うことなど。自分がチームが場が、何もないところから未来を生み出すことができるということを信じること。 #Ureading

2013-03-09 06:38:09
かぶりえ @kabu_rie

@majiyoshi まじよしさんらしいですね^^ リーダーは自分にも見えない未来を信じて、メンバーのリーダーシップも信じながら、みんなの不安を預かって前に進まなくてはいけない。あるいは、まだ進まないということを決めなくてはいけない。 #Ureading

2013-03-09 06:40:50
かぶりえ @kabu_rie

@majiyoshi コレクティブリーダーシップとはいいながらも、リーダーにはまず一番にその覚悟が必要だし、その覚悟を信じてあげるひとも必要ってことですね^^ #Ureading

2013-03-09 06:41:28
かぶりえ @kabu_rie

ノウイングの話、面白いですね^^ ほかのみなさんも、『ノウイングを活性化するために/徹底的に観察し、内から湧き上がるものにつながり、すばやく行動する』(第2章p.67)みたいな経験ってありますか? #Ureading

2013-03-09 06:45:15
かぶりえ @kabu_rie

@majiyoshi はじめに迷いのないリーダーは、メンバー個々人のフェーズの違いをうまく扱うかもしれませんが、コレクティブリーダーシップに気が付けるかどうかで立ち止まる気がします。 #Ureading

2013-03-09 06:50:02
かぶりえ @kabu_rie

@majiyoshi コレクティブリーダーシップを目指して始めたリーダーは、早いうちにメンバーのフェーズの違いに直面して、そこで未来を信じる覚悟ができるかで立ち止まる気がします。自分の観る未来、とみんなで観る未来。 #Ureading

2013-03-09 06:51:24
かぶりえ @kabu_rie

『「優れた、しかし第一級とはいえない研究者は、対象に既存の枠組みをあてはめることはできる。しかし最高レベルの研究者は、一歩下がってふさわしい構造が湧き上がるのを待つ。」』(第2章p.67) #Ureading

2013-03-09 06:54:38
かぶりえ @kabu_rie

このブライアン・アーサーの話を聞くと、ソースっていうのは一気に思いとか信念とかに抽象化しなくても、「自分という経験」なんじゃないかって思うんだよね。自分という経験が、自分という構造が、現実に投影されきるのを待つ。現実の構造に自分の知覚を当てはめるのではなくて。 #Ureading

2013-03-09 06:58:14
かぶりえ @kabu_rie

『「一人称で考える場合、気づきを得るための3つの動作/保留(サスペンション)、視座の転換(リダイレクション)、手放すこと(レッティング・ゴー)だ」』(第2章p.70) #Ureading

2013-03-09 07:00:50
かぶりえ @kabu_rie

ですね~ RT @yuka_oka P77 3つの敵「評価、判断の声」「皮肉、あきらめの声」「恐れの声」 これはもうとってもリアルに実感あるなあ。新しいものを創り出すことはワクワクする一方で、恐怖心も大きい。腹括らないと踏み出せない。 #Ureading

2013-03-09 07:01:43
かぶりえ @kabu_rie

「評価、判断の声」「皮肉、あきらめの声」「恐れの声」を手放したら、あれ、自由になれた!っていう経験って、みなさんはありますか?^^ #Ureading

2013-03-09 07:02:38
かぶりえ @kabu_rie

.@azuazu1011 変わる必要が見えない、変わることのデメリットもある、不確実な場面では慣れた方法のほうを選択しがち、というようないろんなバイアスがあって、組織はなかなか変われないのです。個人も同じね^^ #Ureading

2013-03-09 07:05:00
かぶりえ @kabu_rie

ある時点での環境に合理的に効率化をしている組織では、環境変化の兆しや、その変化に対応する必要が見えない。「戦略の近視眼(strategic myopia)」といいます。個人にも同じ構造があると思う。 #Ureading

2013-03-09 07:07:13