- aKShogi_bak
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#心に残る将棋の文章 理屈なのである。しかし、名人でない私が喋ったことに対する周囲の反応は、まさしくその通りということであって、反論する人は一人もいなかった。かえって、何度も名人戦に出ては負かされた私の方が人間的、精神的になにやら欠陥があるのでは、ということを言外に
2013-07-13 04:05:52#心に残る将棋の文章 滲ませるような人たちも出る始末であって、この世界のマスコミには謙譲の美徳などは通用しないものだと、苦い思いをしたものである。この後も恐らく、私と同じような立場の人間が現れるだろうと思う。名人に就く者と、何度か挑戦してどうしてもなれない者は、いつの世でも
2013-07-13 04:07:36#心に残る将棋の文章 いるのであって、名人戦に出ながら名人を取れない人間を、勝負の結果としてではなく、水に落ちた犬を打つがごとく叩くということは可哀そうであるから、私をもってやめにしてもらいたい、という意思表示であった。
2013-07-13 04:07:53田島「教えてくれない?将棋。オレの実力は知ってるよな?君に八枚落としてもらって負けてる。最近物忘れの激しい43歳だ。初段になりたいんだオレ。なれると思う?」宝「…………… なれると思うよ。」ま じ か よ (「ひらけ駒!」南Q太) #心に残る将棋の文章 シーンではなく言葉に
2013-09-03 00:29:26【定期ツイート・緩募】あなたの心に残る、将棋に関する文章を教えてください。自戦記、観戦記、エッセイ等ジャンルは問いません。タグは #心に残る将棋の文章 。肩肘張らない感じで、ゆるくよろしくお願いします。
2013-09-19 03:25:23私は真部九段追悼の青野九段の文章「駆け抜けた人生」が好き。引っ越しで将棋世界を処分するほかなくなった時に手でテキストファイルに写して時々読んでる。同特集の小林六段の文章も、大崎元編集長のものも良い。(将棋世界 2008年2月) #心に残る将棋の文章
2013-09-19 03:36:58「ある時、彼(真部九段)と才能論の話になったことがある。(中略)私と彼は山の反対側から別々の道を登ってきて、結局、(才能と努力の)両方が人より突出していなければ頂点には立てないことを、二人で確認したに過ぎないと後で私は結論付けた。(青野照市九段) #心に残る将棋の文章
2013-09-19 03:44:17「しかし、ここで感心したのは郷田九段の対応である。なんと彼は122分一心不乱に読みふけった。これが先輩に対するはなむけというものである。▲3七桂。私の出合った最後の長考であった。」 (米長邦雄名局名勝負14「現役最後の一局」)#心に残る将棋の文章
2014-01-30 21:03:15「とにかく、本局は相手がつよかった。さすがに竜王になるだけのことはある。森内君、ありがとう。」(出所: 「米長邦雄の本」新竜王に脱帽P.171より) #心に残る将棋の文章
2014-01-31 20:51:49昨日の朝日夕刊読んでからずっと泣いておる。「助からないと思っても助かっている。」「助けたと思っていたら助けられていた。」浦野先生とひまわりちゃんのストーリー素敵><。 #心に残る将棋の文章 #旧 #新
2014-02-28 20:27:36.@aKShogi さんの「#心に残る将棋の文章」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/475126
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