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aKShogi_bak
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【緩募】あなたの心に残る、将棋に関する文章を教えてください。自戦記、観戦記、エッセイ等ジャンルは問いません。タグは #心に残る将棋の文章 。肩肘張らない感じで、ゆるくよろしくお願いします。
2013-03-21 00:04:44
@gotogen 2012年12月号の将棋講座テキスト、佐藤天彦先生の自戦記の最後の一文ですね。 「僕は、うれしかった。」 この一文が忘れられません。 #心に残る将棋の文章
2013-03-21 00:10:35
自分が書いた中では、週刊将棋でインタビューしたときの、稲葉さんの「僕は四段になるのが2年遅れた」。ですがこれはワンフレーズですね。 #心に残る将棋の文章
2013-03-21 00:11:45
あとは1手詰ハンドブックの幻の301問目。後藤さんの観戦記からは田中寅-矢内戦。そして「…と思ったら飛車が利いていた」。挙げるべきか悩みますが土佐先生の早指し選手権優勝記。 #心に残る将棋の文章
2013-03-21 00:15:31
2011年度の橋本八段の昇段の記。「眠れない夜に、私は一つの結論を出して対局に向かう。一生懸命指して負ける自分を絶対に責めないと。」という言葉が強烈でした。あと同じく掲載された豊島七段の昇段の記も印象的です。 #心に残る将棋の文章
2013-03-21 00:15:59
誰が書いていたかはっきりした記憶がないのですが、一昔前の将棋世界の関西奨励会の結果紹介の文章。野田先生が「ジャングル野田」、浦野先生が「マッチ」と呼ばれていた。 #心に残る将棋の文章
2013-03-21 00:16:35
2002年棋聖戦第5局の将棋世界の観戦記かなあ。詰みを発見するための佐藤王将の歩の成り捨てに対して従容と対応する郷田棋聖の構図 #心に残る将棋の文章
2013-03-21 00:19:38
古いしベタだけど、将棋世界に載ってた先崎先生の書いたB1村山-丸山戦観戦記。"@gotogen: 【緩募】あなたの心に残る、将棋に関する文章を教えてください。自戦記、観戦記、エッセイ等ジャンルは問いません。タグは #心に残る将棋の文章
2013-03-21 00:26:37
第44期新人王戦1回戦第4局(千田三段-長谷川女流二段)観戦記・池田将之「強くなりたいと2度繰り返したことに意志の強さを感じた」(第7譜より) この後年明けの女流名人位戦予選での連勝など長谷川さんが揮毫する「耐雪開花」という言葉と相まって印象的です。 #心に残る将棋の文章
2013-03-21 00:30:29
あと竜王戦ブログにあった丸山九段-山崎七段戦の感想戦記事「答えが知りたい」。一手の端歩を探す山崎七段の姿はまるで大切な恋人を探すかのようでした。写真も併せて、読むたびに涙がこぼれてしまいます。 http://t.co/lvGCzTHHwm #心に残る将棋の文章
2013-03-21 00:30:36
@gotogen 先日の王将戦第二局中継の27手目「プロはこういった変化を何通りも読み、さらに勝ち負けへの情念もしみ込ませて最終的な着手を決める。棋譜用紙に記される符号は、文字通り氷山の一角なのだろう。」という表現。途中で表現を直された点も心に残っています。 #心に残る将棋の文章
2013-03-21 00:33:47
最近見かけた中では、結構前の話題な上に伝聞の伝聞になるけどこれかしら http://t.co/6duRvbt4Zd 軽妙な文の中に場の気迫が詰まっていて様子がよく伝わってくる。……べ、別にファンだからって訳じゃないんだからね!(=゚ω゚) #心に残る将棋の文章
2013-03-21 00:36:29
豊島七段のNHK杯に関する連盟モバイルコラムは、色んな意味でじわじわ面白かった。「勝った」とぽーんと放るような書き方もキャラに合っててたまらなかった。 #心に残る将棋の文章
2013-03-21 00:38:02
「たとえば私が1枚の風景画を描いたとします。でも後から『あそこに月を加えた方がよかったんじゃない?』て言われても困ります。(後略)」月。そんな比喩が出てくるとは思わなかった私は黙って耳を傾けた。(将棋世界2012.2) 多くを語らない丸山九段の中で好きな文 #心に残る将棋の文章
2013-03-21 00:40:02
そして厳密には将棋では無いが、佐藤紳哉六段のブログの「ブログにアップしているつもりの文章を知人の女性に送りつけていた」という例のアレは、もんどり打った。 #心に残る将棋の文章
2013-03-21 00:41:30
「将棋世界2010年7月号」甲斐智美女王(当時)の自戦記が忘れられません。甲斐さんの文章はどれも私のツボです。 >水色と黄色のおしゃれ着に袖を通して、赤い帯を締めたら、色はとても映えて、私の大好きなものなのです。 #心に残る将棋の文章
2013-03-21 00:44:38
(承前)「将棋世界2010年7月号」甲斐智美女王(当時)の自戦記。 >洋服は「着る」ですが、和服を「まとう」と言う。その言葉の意味を、わかったように思ったのです。 #心に残る将棋の文章
2013-03-21 00:46:15
昨年?のNHK将棋講座テキストの渋谷系日記で渡辺竜王が名人挑戦に対する思いを語ったシーンはかなりグッときました。 #心に残る将棋の文章
2013-03-21 00:54:11