ラファティ関連のまとめ4
まあ、換気扇さえ直ってくれればあとは我慢しよう。『蛇の卵』は入荷遅れでキャンセルになっても、東京まで探しに行けばいいんだから。
2013-03-28 06:38:28『蛇の卵』の読後感から、理想宮を建造したシュヴァルと『非現実の王国で』を著したヘンリー・ダーガーを想い出した。(『非現実の王国で』未読ですがw)。電気技師をしながら45歳で作家デビューして57歳まで兼業だったというラファティ。郵便夫と掃除人の二人。独自の脳内文明を描いた三人w
2013-03-28 07:28:44ラファティ『蛇の卵』煌めく奇想イメージが詰まっていて、あちこち引用したいんですが、キリがないのでそれはブログで後日w。印象的な詩的な言葉のページを、折ってドッグイアーにしてますが、この本は折りっぱなしです。写真でわかるかな(^^) http://t.co/bIFNOcpYei
2013-03-28 00:59:43ラファティに精通されている @RappaTei さんや @ShindyMonkey さんらが現在TLにいらっしゃらないので『蛇の卵』について好き勝手に呟いていますが、twitterで書くのは勇気がいります(^^;)。読了直後の御のぼりの言葉として聞き流してやって下さいませw
2013-03-28 00:48:05ネット検索して面白かったのはケルト神話のドルイドが珍重する「蛇の卵」 http://t.co/vcPBneGETk 蛇が絡み合って分泌する泡からできるリンゴに似た蛇の石。ラファティの物語にケルトと関係する描写はないけれどこのイメージが僕には読後しっくり来たのでした(^^)林檎かな
2013-03-28 00:40:55ラファティ『蛇の卵』仕掛けられた殺人ミステリーと「蛇の卵」の謎。これは僕の様な"海洋超脱の擬似夢状態"(^^;)的に文字の海に溺れ全体を冷静に見渡せない読者には過酷w。ただ後者は蛇から禁断の実と知恵を思い浮かべるわけで、自然と進化テーマSFとしての壮大な伽藍を思って読んでいった
2013-03-28 00:32:22ラファティ『蛇の卵』そして無意識から汲み上げた言葉への冷笑とユーモアw。海シラミが書き記す真実の言葉が全篇を相対化。ラファティの広大な無意識の海の真実の姿は、きっとこの『蛇の卵』からもスルリと逃げていってしまっているのだろう。そこから"真"の広大なラファティの脳内空間を想像し目眩
2013-03-28 00:24:02ラファティ『蛇の卵』読了。奇想の絨毯爆撃で描かれたタペストリーと今朝書いたけれど、平面ではなく立体物であるw。たぶんラファティが自分に蓄積された無意識の海から発掘した言葉で組み上げた壮大な伽藍なのだろう。煌めくイメージの断片が巨大な海の構造物と生物進化の伽藍を立体的に築いているw
2013-03-28 00:18:58『津軽殺人事件 http://t.co/BtpZ2eTVYD 』『蛇の卵』『バイバイ、ブラックバード』『冒険に出よう』がまぁまぁ読まれてます。あと『海街diary 4 帰れない ふたり(flowers コミックス)』とか読まれてるっぽいです。
2013-03-28 02:05:04ラファティ『蛇の卵』クライマックス。奇想の乱れ打ちが重層的に積み上げた"海洋超脱の擬似夢状態"に身を委ねていると、やっと織りなすタペストリーの全体像が垣間見れたような…。あと残り30ページで何がどう転倒するのか/しないのか?続きは帰宅電車!
2013-03-27 08:27:51『蛇の卵』を読みながら、アクセルはあれっぽいなー、AHMsはあれっぽいなー、とかぼんやり思っていたが、その程度のことは訳者解説で総ざらいしてあったので反省している。ちゃんと読まねば。
2013-03-26 23:42:02そうかtwitterの見るべきところを見るとちゃんと「蛇の卵」の正体はすんなりと分かるんだろうなー。いや分かるじゃなくて、知るだな。まぁ「悪魔は死んだ」「イースターワインに到着」ですら全然分からないんだから今更慌てる事は無いが・・・
2013-03-25 18:43:48[MMコメント] 蛇の卵 (Seishinsha SF Series) http://t.co/XZwCfl6fR7 ★★★★★ 来たなラファティ、という感じのエピソードの数々。そして深い含意があるんじゃないかという思わせぶりなガジェット。ラストの誰しもぶっとぶ放りっぱなし…
2013-03-24 14:18:07「蛇の卵」どことなく「悪魔は死んだ」を連想するなー。それはそれとして蛇の卵って誰?とかの謎はキツい。無理。白旗。大体語り手が「半分しか真実は話してない」とか最後に言われるのに。最後のパラグラフを元に再読したら分かるんでしょうか。
2013-03-24 13:28:25