3Dプリンタによる最適構造がメカデザインへ与える影響

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笹本祐一 @sasamotoU1

@T_SONOYAMA ですなー。それが未来風に見えるようになるかはデザイナーより時代の問題になるわけですが。

2013-04-15 01:00:50
ソノヤマ・タカスケ @T_SONOYAMA

@sasamotoU1 あー、その状況はすでに現実のものになってますね~。 いろいろ難しいです~。

2013-04-15 01:04:05
迂闊十臓🔞(NSFW)『フルチン済監督』 @ukatujyu

そういえば、MHは思考型装甲だったな。 そのときの状況にあわせて装甲が形を作るってやつ。 ザクの装甲もそれだよ。超剛性思考型装甲なのだ、つまり柔らかくって丈夫ってことだよそんで手足の硬い所はスポンジ状のつくりで保護装甲をメッキ処理してるんだよ。

2013-04-15 00:57:38
迂闊十臓🔞(NSFW)『フルチン済監督』 @ukatujyu

モビルスーツやバルキリーのテクノロジーをああだ、こうだを言っていて、絵になると、バルキリーにリベット打ってたり、モビルスーツに溶接のモッコリあとがあると、その記号表現でなんか納得しちゃうのとかみるとね、おれもそういう記号は描くけどさぁいつも心で「バルキリーにリベットはねーよなって

2013-04-15 01:02:09
迂闊十臓🔞(NSFW)『フルチン済監督』 @ukatujyu

軽くて、物凄い強度のある新素材のオーバーテクなら、おれはフレームを最低限して、プラモみたいに一体成型にする。そっちが強度もいいしね。

2013-04-15 01:06:17
笹本祐一 @sasamotoU1

@ukatujyu 設定的にはまったくもって正しいし将来的にはそういうものも出てくると思うけど、それは現代世界に生きる我々には説得力のある絵にならないのよねえ。

2013-04-15 01:09:17
迂闊十臓🔞(NSFW)『フルチン済監督』 @ukatujyu

@sasamotoU1  そうなんですよ。 今の技術の近い延長上じゃないと「勝手な独り言」なってしまいがちで言いたいことはわかるけどまどろっこしくなってるって印象が凄くするとおもいます、それとそういう新技術を上手いこと絵に出来る腕もまだもってませんです。

2013-04-15 01:16:25
笹本祐一 @sasamotoU1

@ukatujyu SF作家はケータイの出現を予測出来なかった、ってのも同じようなところがありまして、仮に予測してその通りの使い方を描いても読む方が首を傾げただろうという。

2013-04-15 01:19:08
迂闊十臓🔞(NSFW)『フルチン済監督』 @ukatujyu

@sasamotoU1  なるほど、コンピューターのハードとソフトもかなり昔のSF作家には想像外だったとおもいます。電子頭脳(人工AI)って今はプログラムの方に重要性を置きますが、60年前の電子頭脳は1品もの電化製品の延長のようなニュアンスがあります。

2013-04-15 01:28:02
笹本祐一 @sasamotoU1

@ukatujyu それはその当時の電子計算機が弾道計算とか暗号解読とか特定の目的に特化して作られている最新のものだったからだと思います。逆にその時代にキーボードとディスプレイのコンピューターは出せなかったわけで。

2013-04-15 01:33:02
迂闊十臓🔞(NSFW)『フルチン済監督』 @ukatujyu

@sasamotoU1  なるほど、その当時に素晴らしいアイディアで未来はこうなるってキーボードとデスプレイをみせてプログラムソフトという概念を説明しても読んでいる側がそれを共感できるかというとなかなか難しいですね。またそこで読むのを止めらることは作家さんの本意ではないでしょうし

2013-04-15 01:44:25

tetsu @metatetsu

凄いロボットを作るボストン・ダイナミクス社。 3Dプリンタの登場で構造材の中に「血管」を作ることができるようになり「ハイパワーなのに油圧ホースが不要なロボット」と、金属ワイヤを内包した構造材で「ごちゃごちゃしたケーブルが無いロボット」が作れるようになったことで開発が急加速したそう pic.twitter.com/H0K1VMKY9e

2017-02-03 00:07:10
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三崎律日 @i_kaseki

3次元解析と3Dプリンタで構造最適化技術が進んだおかげで、最近の工業製品の形状がどんどん有機的になっていて、昔のSF映画に出てくる悪の宇宙船の内装みたいなビジュアルになっている。 pic.twitter.com/fvFL10JQMp

2018-06-04 12:14:51
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tetsu @metatetsu

スーパーコンピューターで効率化の計算が極まり、そしてそれを3Dプリンター等で製造可能になって「人工物がまるで生物の骨のような構造になってきた」のほんと感動する >強度は維持しつつ大きく軽量化 電動航空機にCFRP 羽生田鉄工所、JAXAと研究開発 | 日刊工業新聞 電子版 nikkan.co.jp/articles/view/… pic.twitter.com/l6sXOSZBVK

2019-09-04 11:17:53
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ユウタ @tech_yuuta

トポロジ―最適化的なデザインの奴は確かに見た目のインパクトあるけど「今後すべての工業製品はこうなる」的な主張は話半分に聞いておいたほうがいい。 これを現行品と同じ速さとコストで量産するのは絶対無理とまではいわないけどまあ当分そういう時代は来ないだろう pic.twitter.com/QH05SH27aO

2019-09-10 20:46:43
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ユウタ @tech_yuuta

逆に言うと現代の量産方法であるプレス、射出成型、鋳造、鍛造、削り出しなどで量産可能な形状であるならジェネレーティブデザインはどんどん採用されるしすでにそういう部品設計は普及しつつある

2019-09-10 20:50:48
ユウタ @tech_yuuta

でもこういう未来予測あんまり当てにならないので「ジェネレーティブデザインを量産可能な形状に落し込みススキル」とかあるいはそういうAIが進化することでごく自然に量産品に反映されていくというのもあり得るかな

2019-09-10 21:08:31
@uguisu314

鍵垢RT トポロジー最適化を使うことで設計時に想定していなかった様々な荷重で壊れるようになるぞい ↑これが的確過ぎてな twitter.com/tech_yuuta/sta…

2019-09-11 18:59:56