フィリピンではカリと呼ばないと先生から聞きましたが…Tシャツにも“ARNIS”って書いてありますね(*´∇`*)。 RT @h_rokuyou: 1950年代のフィリピン武器術。カリですな。 Arnis of the 50s: http://t.co/4h0xZAf3G8
2013-04-20 01:26:19カリってハワイ辺りでできた造語らしいですね RT @mon_emon: フィリピンではカリと呼ばないと先生から聞きましたが…Tシャツにも“ARNIS”って書いてありますね(*´∇`*)。 RT @h_rokuyou
2013-04-20 01:35:11武器術は全部アーニスなんでしたっけ? カリとアーニスとエスクリマの使い分けがよく分かんないです。地域ごとの使い分けとかあるんですかね? @inuchochin @mon_emon フィリピンではカリ
2013-04-20 01:37:49@inuchochin @mon_emon @h_rokuyou 昔出版社の二次会で言った飲み屋で話したフィリピーナもアーニスって言ってました。おじいさんがやってたと。手を動かしてまねてくれましたがまごうかたなきあの動きでした。
2013-04-20 01:42:37じゃあ現地は「アーニス」一択なんですか。 RT@atsuji_yamamoto 飲み屋で話したフィリピーナもアーニス@inuchochin @mon_emon
2013-04-20 01:51:53@h_rokuyou @inuchochin @mon_emon わかりませんが、その女性は「カリ」は知らないって言ってました。「イスクリマ」はどうなんでしょうねえ;
2013-04-20 01:53:44“カリ・シラット”と言う呼称は、一説では北米を中心に広まったと…ダン・イノサント師の影響も大きい様です。あんまりメジャーになったので、今では本国でもカリと名乗るグループが…(中国の“功夫”みたいですね @atsuji_yamamoto @inuchochin @h_rokuyou
2013-04-20 01:54:24エスクリマも通じる筈です(*´∇`*)。ちなみにどちらもスペイン語で“剣術(フェンシング)”の意味だったかと…φ(.. )。 RT @h_rokuyou: じゃあ現地は「アーニス」一択なんですか。 @atsuji_yamamoto @inuchochin
2013-04-20 01:56:19なるほどありがとうございます。アーニスとエスクリマはどっちでもいいのかな? 使い分けがあるのかな? 不思議な感じですね。 @mon_emon エスクリマも通じる筈です(*´∇`*) @atsuji_yamamoto その女性は「カリ」は知らない @inuchochin
2013-04-20 01:59:53@mon_emon @inuchochin @h_rokuyou なるほど♪イノサント師の影響力はものすごく大きいですしね。
2013-04-20 02:04:46どちらかと言えばアーニスの方が枠が大きい(総称的)様です。あとは流派名の語呂くらいで… RT @h_rokuyou: アーニスとエスクリマはどっちでもいいのかな? 使い分けがあるのかな? 不思議な感じですね。 @atsuji_yamamoto
2013-04-20 02:14:55例えば僕の先生はレドンダ・アーニスと言う流派名を名乗っていらっしゃいますが、「エスクリマとは違うんですか?」と訊いたら「同じだよ」と仰ると思います(*´∇`*)。 RT @h_rokuyou @atsuji_yamamoto @inuchochin
2013-04-20 02:19:55ずっとその辺の区分のニュアンスが曖昧で「?」という感じだったので、ようやく分かりました。ありがとうござます。 @mon_emon どちらかと言えばアーニスの方が枠が大きい(総称的)様です。 @atsuji_yamamoto
2013-04-20 02:20:17HISTORY OF FILIPPINO MARTIAL ARTS http://t.co/JJwv6YxgL6 カリ=最古の表現、セブ方言由来 エスクリマ=ロヨラ等の宣教師が来た頃のスペイン語由来 アーニス=スペイン入植者による土着武術弾圧以降のスペイン語由来 てことかな
2013-04-20 05:46:17日本軍の侵略にマチェットだけで打撃を与え続けた事が誇りのひとつらしい。HISTORY OF FILIPPINO MARTIAL ARTS http://t.co/7rwi6z7XfV そういえば卒論でこれがテーマだった子いたな(´ω`;)憎まれてたよね日本
2013-04-20 05:53:51@atsuji_yamamoto @h_rokuyou @inuchochin @mon_emon おはようございます。あれこれ調べてみた所、方言的な呼称のようです(北部アーニス、中部イスクリマ、南部カリ)。カリ→イスクリマ→アーニスの順に簡素化が進んだ別の武術という人もいますが
2013-04-20 06:22:31この説も有名ですが、どうやら間違いの様です(^_^;)。御興味のある方だけ、僕のTLに目をお通し下さいませm(_ _)m。 @h_rokuyou @jasminheimatlos @atsuji_yamamoto @inuchochin 北部アーニス、中部イスクリマ、南部カリ
2013-04-20 13:31:34『(北部:アーニス/中部:エスクリマ/南部:カリと言う説があります)しかし「カリ」という言葉はスペインの文献の中にもフィリピンの伝承の中にも一切出てきません。』(続く
2013-04-20 13:35:32続き)『「カリ」という言葉が初めて文献の中に現れたのは比較的最近のことで、1957年にプラキド・ヤンバオが出版した"Mga Karunungan sa Larong Arnis"(アーニス競技の知識)の中でのことでした。』(続く
2013-04-20 13:37:01続き)『ヤンバオはこの著書の中でフィリピン各地に伝わる武術の名称を比較したうえで、フィリピンにはスペイン人到来以前に「カリ」と呼ばれる武術があったことを述べています』(続く
2013-04-20 13:37:44続き)『しかしこの説は、名称以外には何の根拠もないことから、マーク・ワイリーやテッド・ネパンギなどのフィリピン武術研究家によって否定されています。』(続く
2013-04-20 13:42:05続き)『つまり「カリ」からカリラドゥマンやパグカリカリなどが生まれたのではなく、カリラドゥマンやパグカリカリなどの呼び名から「カリ」が生まれたというのが真相なのです。』φ(.. )。
2013-04-20 13:42:50↓以上に加え、“カリ”の語源とされている“カモット(手)”も“リホック(技術)”も共に北部の言葉である事など、カリ南部説には、かなりの矛盾が見られますφ(.. )。 @h_rokuyou @jasminheimatlos @atsuji_yamamoto @inuchochin
2013-04-20 13:47:32