O野K太郎氏の超電磁砲昔話

とある科学の超電磁砲S 第8話「アイテム」放送後に原作の編集をしているO野K太郎氏が当時の話をつぶやいていたのでまとめました。
6
荻野謙太郎(マンガ編集者) @gouranga_

これは浜面の「アンタはテレビゲームをノーミスクリアできないと気が済まないような人間だ。少しでもミスがあったら怒り狂って、たとえエンディングを見ても納得しないような人間だ」という麦野評を性格付けに織り込んだのが元になっています。 8

2013-06-15 01:54:15
荻野謙太郎(マンガ編集者) @gouranga_

「インベーダーからの施設防衛戦」「パリイ!」「スライム二万匹ぷちぷち潰してLvアップ」などの発言から、多分レトロゲーがお好きなんだろうなあと思います。 9

2013-06-15 01:59:22
荻野謙太郎(マンガ編集者) @gouranga_

ちなみに彼女が使ったアイテム『シリコンバーン』ですが、これは1980年代中盤に発売された『ルービックマジック』というパズルゲームがビジュアルイメージの元になっています。実物はこんな感じ。 10 http://t.co/Pe8UeGWXW5

2013-06-15 02:04:46
拡大
荻野謙太郎(マンガ編集者) @gouranga_

作中では一枚板を撃ち抜くことで弾幕を生成するという使い方をされていますが、この板は曲げて形状・性質を変えられます。敵が予測できない意外な角度からの砲撃を可能とする支援アイテムです。 11 http://t.co/gYX6Yd3mpl

2013-06-15 02:13:18
荻野謙太郎(マンガ編集者) @gouranga_

あとは何があったかな…あ、麦野の携帯の着信音ですが、アレは多分JOJOネタです。ドッピオ。 12

2013-06-15 02:22:56
荻野謙太郎(マンガ編集者) @gouranga_

もうひとつ何かいいネタがあったはずなんですが、思い出せないのでこのへんで。思い出したらまたつぶやきます。 13

2013-06-15 02:31:24
荻野謙太郎(マンガ編集者) @gouranga_

滝壺の体晶の形状&摂取方法が変わったのは、何も知らない人が見たらおクスリをキメてるように見えてまずいかなーという状況判断です。

2013-06-15 02:38:31