児ポ法改正案の附則にある「検討」とは「表現規制自体は決定でその内容を検討する」という意味である by 山田太郎議員

児童ポルノ法改正案の附則にある「検討」とは、改正案提出者の高市早苗議員(自由民主党)のPRにおいて「あくまで政府の調査研究課題である」とされてきましたが、実際の文面は官僚語で「表現規制自体は決定事項で、その内容を検討するだけ」という意味である、という見解が参議院の山田太郎議員(みんなの党)のUST生放送から出てきましたので、その模様をまとめました。
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荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro @ogi_fuji_npo

大屋先生が、頑張って指摘して下さっていますが、なんだか昨日の山田議員の説明を勝手に誤解して、デマを流している人がいるみたいです。どうして、附則で未来の立法を拘束できるなどという、変な解釈をしてしまうのでしょうか・・・

2013-06-06 09:31:41
Watts @Watts_D8

確かにそれは行き過ぎだわな。昨晩はあの発言が衝撃過ぎて怒り狂ったが、ちと冷静になる必要がある。 >RT

2013-06-06 11:03:13
Watts @Watts_D8

しかし、同時に考えにゃならんのは既に否定的な研究結果が出ていて、日本の警察庁すらそれを持っているにも関わらず、必要性の立証もせずに附則で三年分の予算をつけるという異常性。

2013-06-06 11:04:18

以下、コメント欄に大屋教授の解説が続きます。

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