「ヘサヨからの批判」は「反運動」的・・・なのか?
- BridgeoverTrob
- 25977
- 1
- 5
- 7
考えてみると「人権ナンセンス運動」をやっているのは、在特とかの排外主義者と内ゲバ党派だよなぁ。在特もまた自分たちを「戦後体制の反逆者」と見なしている点も留意すべきだろうな。
2013-03-08 19:29:41在特のデモが「だせー」と指差されて笑われるからなんなん?ヤツラの主観では「漏れは平成の尊皇攘夷の志士だぜ」てなもん。指差されたからって「指差すアイツラも売国奴か洗脳されてる愚民」くらいにしか思ってない。嫌われること承知でアレやってる連中にオサレなるものを対置しても燃料になるだけ。
2013-03-18 19:03:41自分で書いた後思ったけど、ハイヤー借りて「美女(ママ)」乗せて在特に中指立てるという超無意味な行動を「カウンター」と称しているのいえナントカって人は、バブル時代のアノ空気を知ってるんだろうな。当時どちら側にいたか知らんが。どっちかつーと笑われた側のルサンチマンじゃねーの?
2013-03-18 19:34:24「日本人の良心にかけて排外主義に反対する」という主観的"善意"を肯定できるかどうか。いくら"革命的祖国敗北主義"とか言っても、ワシもまた日本人。しかし、「日本人が主体となって構成する日本社会」が生み出す差別をどれだけ問い直されるか、の契機がなければ反排外なんて意味がない。
2013-03-19 20:38:30「日本人の良心」などというものを絶対の前提にしている限り、差別社会の一員という自覚は生まれないし、反差別の真の戦場である「日常」を変革することなどできない。「排外主義に反対する」ということは「日本」に敵対し、その特権を自ら否定するということだ。
2013-03-19 20:42:37在特会が存在するおかげで、在特会に反対してる日本人がいることのみを美談としてクローズアップできるし、そこだけをもって「差別に厳しい国民性」とかまで持っていけそうでなによりですね。参考→ https://t.co/hwoci6dDzs
2013-02-28 15:18:23日の丸引きずりおろせば差別がなくなる、なんて雑な主張を誰がしたことあるのかぜひ教えて欲しい。必要条件と十分条件を混同が激しい。日の丸振りながら日本の植民地主義の克服が可能というなら説明して欲しいし、植民者根性は据え置きでレイシズムに抗することができるというなら勘違い甚だしい。
2013-06-26 00:49:16少し前に「日の丸✖を最初に掲げたのは99年の国旗国歌法反対」と書いたけど、よく考えたら98年11月の天皇在位10年式典抗議デモが最初でした。
2013-03-23 01:22:29↓日の丸も×旗も同義なのか。それはそれは。。。「ナショナル」な枠組みでしかものを考えられないとこういう発想になる、ということか。日本人たる自分が自己否定と「ナショナル」への反逆の意思を示す×旗を日の丸と同一視するというのはかなり理解不能。「敗戦の歴史的事実を消化できず」もイミフ。
2013-03-23 16:19:32まあ内ゲバやらテロで100人以上を殺している左翼を嫌悪・忌避する心情はわからなくはない。しかし、そんな左翼嫌いの多くが「明治」以降一千万人は下らない数を殺している日本帝国主義を支持しているのはなぜだ?
2013-03-25 05:58:57言葉が社会運動にとって邪魔なものならば、もはや武器を放棄したも等しい。一瞬で理解させる努力は必要。しかしそれにも内容や質・思想が問われている。
2013-03-29 18:34:21@prolegomena2010 @urokosmile @tsujiatuko1 差別には差別で対抗するということですよね。「この○○ジン!」「なんだこのキチ○○!」と...
2013-03-30 14:44:59こうして見ると、「仲良くしようぜ」って一件ヒューマンぽいスローガンが、ものすごい差別的暴力的メンタリティの上に成り立ってんだなぁ。。。ということをあらためて確認。
2013-03-30 16:30:36一昨日の無償化除外抗議デモ、支援の列の出発が開始から1時間近くかかりタイムオーバーでデモに参加できず。歩道歩いて数寄屋橋のウヨのツラ見て帰った。ポリの肩越しに桜井を間近で見た。言われるほど「ダサく」も「ブ男」でもなくファシスト戦士としてのある種の魅力を理解。敵をナメてはいけない。
2013-04-02 06:49:14「ダサ」とか「カッコよさ」とか「ルックス」で在特を貶めることはできない。そんな価値観を持ち出す方が負けるだろう。ってキノって人は「桜井さん、カッコ悪いですよ」「ダサいですよ」「こっちがおしゃれだと示すのが大事」とかそんなことばかり。天に唾。豪快なブーメラン。
2013-04-02 06:53:36ワシの内ゲバ批判の論理は「党派戦争」そのものではなく、党派の大衆運動の暴力支配の問題として指摘している。「革マルの暴力支配」に抗する闘いを、72年の川口君虐殺に抗議した早大、73年の芝工大であったような大衆決起でなく中核・解放が党派戦争に矮小化したことこそが革マルを延命させた。
2013-04-12 21:26:32組織vs組織の闘いになれば最もファナティックな組織論で結集する者が強いに決まっている。党派戦争の結果、革マルは最大組織として生き残り、中核・解放は戦争の過程で敵の体質の「合わせ鏡」化して暴力で大衆支配を目論む「第二革マル」と化した。
2013-04-12 21:31:42人数だけは少々多く見える中核・革マルも、「戦争」を続行する体力もなくなり、自ら破壊した大衆運動に潜り込むしかない状態になっている。内ゲバ各派の昨今の組織的混乱と分裂状況は、かれらを大衆運動にかかわらせない「孤立化政策」の勝利的展開だということは確認されるべき事柄だ。
2013-04-12 21:37:05「民主主義」を否定する左翼なんて、例外なく程度の低い小ブル急進主義。「民主主義」と「人権」は蓄積と乗り越えによって発展してきたものであり、今後もそうあり続けるもの。なにより、どんな段階にあったとしても、人民の闘争によって勝ち取られてきたものという観点がなければ左翼失格。
2013-04-13 00:01:22