あとでみる: Togetter(トゥギャッター) - まとめ「JAXA「おおすみ」40周年記念シンポジウム−後編」 http://bit.ly/9tPZRn
2010-02-07 16:52:07これまでの、熱硬化、非可逆性の一発で注形する方法から、熱可塑、可逆性の有るチョコレートのような推進薬を目指すという事みたいです。RT @hibikiw: 低融点推進薬って何!?今出先なのでTLしっかり追えないんだけど、気になる~
2010-02-07 16:54:57@nyossi 一気にモーターの形に固めちゃうんじゃなくて、一旦貯蔵しやすい形にしておいて、打ち上げが近づいたらそれを溶かして「充填する」って感じなんでしょうか。ああ…ますます気になるw
2010-02-07 17:11:53@hibikiw 現状だと一発勝負でモーターケースに流し込んでしまうと、やり直しが効かないのと、保管中偏らない様転がしたり、賞味期限が有るのを、保管・充填し易い形にする事で取り扱いを楽にしようというコンセプトの様ですね。
2010-02-07 17:20:22@hibikiw 推薬のミクシングから成形までのプロセスを小分けに出来るので製造が大変楽になるのだそうで。>低融点推進薬
2010-02-07 17:24:43小さな機械で板チョコのように小分けして推進剤をつくって保管。射場で全部融かしてロケットに詰め詰めできるという仕組みなんだそうで>低融点推進薬
2010-02-07 17:28:00@hibikiw 今北ので流れはわかりませんが、特に問題はないようです。溶けたらすぐ燃えてしまうでしょうから、後退速度が早過ぎるという形で現れるのでしょうけど、それはないようです。アブレーターのような感じでしょうか。
2010-02-07 17:32:35@hibikiw いまの固体は、1機分を一度に混ぜられるミキサーが必要なんだそうです。低融点だと、少しずつ作れば良いので、小さな設備で稼動率を上げられるそうです。
2010-02-07 17:46:11@ohnuki_tsuyoshi たとえば、適切な後退速度を確保する為に組成を調整したところ推力に影響が…なんて事が起きそうな気がするのですが、その辺りは気にするほどではない、もしくは既に解決済みなんでしょうか
2010-02-07 17:46:53@ohnuki_tsuyoshi: @hibikiw 従来の推進薬と異なり、燃焼時には液相であるという説明だった様に記憶しています。小規模な燃焼試験は始まっている様ですが。
2010-02-07 17:48:31@nyossi なるほど、従来のモータと大きく異なるのは形成法だけじゃないんですね…というか、そろそろ具体的なイメージが及ばなくなってきました:{
2010-02-07 18:04:41”70℃以下の低融点を有するブタジエンエラストマーを用いることにし、その流動性を増加させるために、これに可塑剤を添加することを試みた。””約90℃の温度において溶融する。””燃焼速度は可塑剤の種類によらず、5MPaで5~6mm/sでほぼ同等” http://ow.ly/14JqE
2010-02-07 18:52:56@ohnuki_tsuyoshi なるほど、ありがとうございます!無事に実用化されたら固体ロケット周辺がドラスティックに変わりそうで非常に楽しみです。
2010-02-07 18:54:18燃焼時に液相になると、言われていた様に記憶しています。RT @Fumi_Y: 燃焼時に融解しつつ燃える・・・という理解でよいのかな http://bit.ly/diGrVs
2010-02-07 19:09:05液化?するスピードをうまくコントロール出来るのか、素人考えながら気になります。 RT @nyossi: 燃焼時に液相になると、言われていた様に記憶しています。RT @Fumi_Y: 燃焼時に融解しつつ燃える・・・という理解でよいのかな http://bit.ly/diGrVs
2010-02-07 19:18:34