- niigatamama
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とりあえず「地表汚染から逆算」をやっと出してくれそう⇨:直後の放射性ヨウ素、分布図に=福島原発事故で初作成-原子力機構など http://t.co/SEOdcxnZim
2013-06-27 06:35:35(jiji)【直後の放射性ヨウ素、分布図に=福島原発事故で初作成-原子力機構など】http://t.co/VuEjwe3ww4 (やはり いわき 方面も濃度が高い) http://t.co/5dOcCwPmWD
2013-06-27 07:34:08【再掲】茨城、東京方面の大気中I131濃度×時間積算値と甲状腺等価線量、実効線量の推定 http://t.co/3nQoJ4PjeU
2013-06-27 09:46:25【再掲】茨城県内水道水による初期ヨウ素被曝の推定2013年4月29日 http://t.co/7ehGWVhUB8
2013-06-27 09:48:10↓呼吸+水道に加え、今のところほぼ追跡不可能な「食品」。茨城以北(懸念される要因がある場合は東京東部まで含む?)の子どもは検診の必要性と意義があると考えます。
2013-06-27 09:54:10JAEAプレス向け。4月3日時点のI131沈着量。http://t.co/VEXHyMR0NH さすがに「逆算」まではやってくれなかったらしい。し、15日前後の降下が主なら値的には5倍ぐらいと言う感じ。 http://t.co/KvMoAVu2bK
2013-06-27 11:06:33JAEAの放射線量等分布マップで第1次航空機モニタリングと土壌濃度マップの131Iマップを重ねたもの。凡例は131I沈着量。DOEデータからの解析はスペクトル上の131Iピークに着目しているので第1次航空機でも同様解析可能と思われるが http://t.co/C3ulof1HtR
2013-06-27 12:13:40前TWの画像でも沈着量としてはCsと合わないことは既知で、沈着において様々なパラメータによる核種間・飛散化学形態・粒径・気象条件等による差違があることはシミュレーションサイドで既知。そこからどのように初期吸入取り込みを再現するのか、が問題。
2013-06-27 12:17:31http://t.co/ZofNY9BhJg で示したように、実際の吸入にはプルームが大気中にあることが重要で、湿性沈着が少なかったスパイク状の線量上昇部分がプルームの通過とすれば、その時間帯、その場で何をしていたか、の情報が非常に鍵となる。
2013-06-27 12:19:18湿性沈着後は、大気中からの取り込みよりもそのとき露地にあった葉物野菜への「付着」や水、牛乳への「移行」による経口摂取の要因が大部分となるため、こちらは「その時間帯どこにいたか」よりも「どこの何を食べていたか」が重要となる。その仮定の切り替えは非常に早い段階に訪れる。
2013-06-27 12:21:59今回のJAEAとDOEからのデータで、床次先生や内閣府が取った実測データは変わるのか?→変わらない。これらのデータは「実測」だから、実際に摂取した状況を示している。線量変換における吸入と経口の割合は仮定の作り方で変わるが、実測されたベクレル量はそのまま。だからこそ生データが重要。
2013-06-27 12:24:11平成25年6月26日東海村 【甲状腺超音波検診の状況】 http://t.co/22RqMmsw6G :2〜6歳 988人実施 要精密検査 約0.7%
2013-06-26 19:56:04「東海村の子ども甲状腺検査結果」 http://t.co/RGyTjPYIaP 優先2歳から6歳まで410人310人が「異常なし」98人が「経過観察」2人が「精密検査が必要」。その後新たに578人の子ども441人が「異常なし」132人が「経過観察」5人が「精密検査が必要」
2013-06-26 19:06:47【暗算①】 実質的には数時間×数回の沈着だったと仮定。簡単のため合計24時間と考え、かつ減衰前を5倍とするといわき市付近の降下時平均濃度Dは D Bq/m3 ×0.01m/s ×24h×3600s =250 0000Bq/m2(←50万Bq/m2の5倍) D=2900Bq/m3
2013-06-27 13:13:59【暗算②】 1歳呼吸量が6.84m3/24hとして ⇨20000Bq吸入 3.2μSv/Bq×20000Bq〜1歳最大64mSv かなりしっかりしたダストデータがある東海村が推定最大甲状腺20mSvな事と考え合わせると http://t.co/UEfbPvfxjD
2013-06-27 13:18:29【暗算③】 最も大雑把な沈着速度0.01で代表した割にはまあまあな気がする。し、平均がこの2〜3割(甲状腺15mSv前後)と思うとすると(私の方で衣服汚染を補正したつもりの)直後な甲状腺スクリーニング結果ともそれ程外れてない気がする、という暗算、、。
2013-06-27 13:24:34「福島第1 ヨウ素汚染を地図に 原子力機構」 2011年4月時点で土壌に残っていたヨウ素をまとめた地図。高濃度の汚染地域が北西方向にに延びる一方、原発から10キロ圏内では富岡町など南側にも高濃度汚染地域が広がっています。http://t.co/BdNji9NNQD
2013-06-27 21:06:46ヨウ素と言えば思い出したのが小豆川先生のお話。ほぼ安定同位体に近いヨウ素129(l129)が微量、放出されているので、それを詳細に測定、分析して分布をみるという試みについて。詳しくは岩波「科学」2月号に。
岩波書店「科学」2月号では、「初期被曝の見積もり-崩壊した核種を探せ」と題したコラムを掲載してもらいました。半減期の短い核種がどこにどれだけあったのか探るための工夫を測定サイドからお知らせしています。どこかで見かけたらどうぞ。
2013-02-06 10:20:11@niigatamama そうなんです。ほぼ安定同位体なので放射線では測れず、質量分析計で測定しなくちゃいけない(前処理が大変)のですが、この測定がもっとも効果的にヨウ素の分布を見ることができると思います。
2013-02-06 19:06:31.@parasite2006 さんの「テルル129, テルル129mとヨウ素129」を今更ですが、お気に入りにしました。 http://t.co/PJvPMRufZ2
2013-06-28 17:18:24