ひらめき☆マンガ学校講師さやわか先生ピン仕事中。意外とマンガ学校ぽい進行 http://t.co/sYJvMhRUii
2013-06-30 17:12:44さやわかさんのブレインズ現代アイドル入門、無茶苦茶面白かった! あんな明快かつ斬新なアイドル論、初めて聞いた! 質疑応答も盛り上がり、ポップカルチャー/サブカルチャー批評界のマイケルサンデルと呼びたい!
2013-06-30 20:14:30さやわかさんの講義終了。今回は「AKB商法とは何だったのか」の流れに沿った概論的な内容。もちろん、書かれていないお話もあったので大変有意義だった。次回(7/27 17:00〜)からはゲストとの対談形式とのこと。
2013-06-30 20:04:17さやわかさんのアイドル講座いって来ましてhttp://t.co/ELwEm5GZQE 面白かったです! 前提としてAKB商法とは何だったのかを読んでおくべきだったと心底後悔しましたが… そして続くとのこと、次も行きますー
2013-06-30 20:19:08とりあえず今日の帰りにAKB商法とは何だったのか購入しました。はい。基本的には本の内容総括だったので、本当に読んで行くべきでした。 「AKBは、今までのアイドルの要素を色含めた箱庭だ」がかなりビビっときました。
2013-06-30 20:24:13さやわかさんの現代アイドル入門行ってきた。 最後の質疑応答の時に、あ、アイドルのことあんまり知らない人が来てるんだ。入門だからそりゃそうか、と気づいた。
2013-06-30 21:41:58さやわかさん、トークイベント特有のぐだぐだ感をまったく感じさせず、それでいて無味乾燥に陥ることなく、きっちりショーの役割を果たしていた。二時間半があっというま。自論でもある「エンターテインメントとしての批評」をまさに実践していた気がする。西島大介さんの総括もなんだか良かった、笑
2013-06-30 22:20:33ひらめき☆マンガ学校メソッドの的確な応用。SNACという場も意識したテキスト先行の演者でもあったと思います今日のさやわか先生。さやわかBRAINZのキレキレ感に震えたみなさんゲンロンカフェ来てくれ!(マンガ学校はいつも鬼ギレ)
2013-07-01 00:14:55さやわかさんのすばらしいところは、どういう問題意識で書くのか、誰に届けたいからどういう書き方をするのか、ということを深く考えられているところで、そして実際その通り書いたり話したりできる、というところ。
2013-07-01 01:17:01さやわかさんの問題意識として、「好き嫌いを越えるにはどうしたらいいか」というものがあって、自分もアイドル批評をやるにあたってまさにその点を意識しているので共感できた。愛情という測れないものを担保にするのは怖い、というのはよく分かる、というか、そういうものは外部になかなか届かない。
2013-07-01 01:20:29(感想続き)「好き嫌いを越えられない時代」に人はいかにして寛容になれるのか、という問題を検討するにあたって、まさに人に「好きになってもらう商売」(さやわかさんの仮のアイドル定義)であるところのアイドルについて考えるという方針は筋が通っている。
2013-07-01 01:31:55ところで、もちろんアイドルの定義はどこまでいっても仮にとどまるのだけど、最近はメジャーアイドルの「職業アイドル」的な側面と、地方アイドルの部活・サークル・趣味的なアイドル活動というものの幅も感じている。今日のUMAも習い事の発表会的雰囲気が強かった。
2013-07-01 01:36:13「アイドル」はある一定の場やルール、設定の下で、見る/見られるという(演劇的)関係性を取り結ぶ際の、見られる側につけられる呼称である(仮)
2013-07-01 01:42:26ともかく、アイドルやらポップカルチャーを語る際の閉塞感を越えたいって問題意識には強く共感するのでありまして、まあ自分の編集しているアイドル批評誌『アイドル領域』もそういうところから作り始めているのでした。
2013-07-01 01:46:24ちなみにわたくし、さやわかさんの本で、アイドル史のところすごい面白かったのでした。なぜかというと、自分の卒論を書くときに、アイドル史は基本的に稲増龍夫さんの著作からそのまま持ってきたような感じでごまかしてしまったからでして。
2013-07-01 01:48:14さて、結論としての「DDの可能性」ということなのだけど、これはまだ何というか、自分は実感としては納得しきれていない。質疑応答でガチ恋もリスクヘッジしろ的な答えがあったのだけど、それは無理だろーなーとか思ったり。ただこうしたことを考える際に、周辺領域の知見を活用できたりしないかな。
2013-07-01 02:00:00たとえばサッカーにおけるフーリガン問題とかって、何か研究とか、具体的な取り組みってどうなんだろうか。寛容性を求めたい文化事象の中で、排他的な動きが起きたときにどうするかってことよね。そういうのってもっとアイドルでないものを参考にアイドルについて考えていってもいいのだろう。
2013-07-01 02:01:50あと気になったのは、アイドルを「好き」というのはどういう意味なのか、恋愛と同じなのか、どうなのよ、ってことなのだけど、これははっきり答えられるものではないんではないのか。
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