カラス先生とジュウシマツ先生の「 #鳥扱い説明書 」@ジュンク堂書店池袋本店
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【本日19時半より!】〔カラス先生とジュウシマツ先生の「鳥扱い説明書」〕 岡ノ谷一夫先生×松原始先生のトークイベント @ ジュンク堂書店池袋本店。「鳥の行動と進化をとことん語る夏の夜」/ご予約頂いた皆さま、お気をつけてご来場ください! http://t.co/ilDYU4sqPl
2013-07-25 18:18:59入場開始時間とともにお客さんがなだれ込んできました! 〔カラス先生とジュウシマツ先生の「 #鳥扱い説明書 」〕 @ ジュンク堂書店池袋本店4F喫茶スペース。開演が楽しみです! http://t.co/3OeeVbGzbt
2013-07-25 19:05:29受付スペースでは『「つながり」の進化生物学』『カラスの教科書』はもちろん、岡ノ谷一夫先生と松原始先生のおすすめ本が並んでいます! #鳥扱い説明書 @ ジュンク堂書店池袋本店 http://t.co/uPzsbt48U2
2013-07-25 19:25:34岡ノ谷一夫先生と松原始先生ご登壇です! 会場は超満員!「鳥の行動と進化をとことん語る夏の夜」、スタートです! #鳥扱い説明書 http://t.co/i7Z4iV5CG1
2013-07-25 19:35:25ジュウシマツはいろんな音の固まりを使い分けて、順序を変えて歌うとのこと。カラスはこんな器用には鳴けないと、お得意のカラスの鳴きまねをする松原先生。
2013-07-25 19:46:18鳥屋はすごい。インドに行ったとき、タージマハルに行って、インコを見る鳥屋はすげえとジュウシマツ先生。「タージマハルはもう一回見られるけど、そのインコはもう見られない鴨知れない」と鳥屋魂全開の松原先生。
2013-07-25 19:53:03岡ノ谷先生によるジュウシマツ自慢。「今年はジュウシマツが中国から日本に来てちょうど250年。」長崎の絵師によるジュウシマツのスケッチをスクリーン投影。「名の由来、仲良し10人姉妹。巣ではギュウギュウ詰め。」ジュウシマツの歌文法(石森愛彦さんによるイラスト)投影。 #鳥扱い説明書
2013-07-25 19:46:29岡ノ谷先生によるハダカデバネズミ自慢。「あいさつのルール、肉布団階級、服従のポーズ」など、『「つながり」の進化生物学』本の紹介に近い内容のお話をさらりと頂きました! #鳥扱い説明書
2013-07-25 19:49:29松原先生によるカラス自慢。「町を歩いているとカラスにすぐ会える。探さなくてもいい。首をかしげている感じがたまらない。いつもキョロキョロしている。一方、お腹いっぱいになったカラスが65分間ぼーと動かなかったのを見たことがある。」 #鳥扱い説明書
2013-07-25 19:52:03松原さん「カラスは喧嘩っぱやいイメージがあるけど、一度ペアになるとものすごく仲がいい。お互い羽繕いしたりする。リア充。」 #鳥扱い説明書
2013-07-25 19:54:09松原さん「『カラスの教科書』が売れるとは全く思っていなかった。でも、学会などで展示していると声を掛けられてカラスの話になる。身近にいるから、興味関心があるのかな。」 #鳥扱い説明書
2013-07-25 20:02:04ジュウシマツはオスはメスの死角で浮気するけど、カラスは死角がなく、ほかの個体が縄張りが入ると全て攻撃するので浮気は無理とのこと。
2013-07-25 19:54:56松原さん「カラスは歌わない。求愛にも歌わない。求愛は態度と示唆。オスがアプローチするのではなく、集団の中で独身オスと独身メスがいて強そうなオスにメスが寄っていく。合コンというより街コンのイメージ。日常的に品定めされている。」 #鳥扱い説明書
2013-07-25 20:07:17カラスのオスメス見分け方。最近の説では、紫外線の反射が若干オスの方が強いと言われているが、以前松原さんが羽根を見たときは紫外線レベルでも全く変わらなかったそうです。 #鳥扱い説明書
2013-07-25 20:16:33カラスは社会的な行動をするために様々な声を出すけど、歌わない。カラスは体と資産で、モテるか決まる。メスから来る。毎日街コン。メスが羽づくりでモーションをしかける。メス同士で喧嘩することもある。メス同士でも強いのが勝つらしい。
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