@V2ypPq9SqY 学研版を368円で買ったなんてw 本は出会いのもので見つけたら買わないと駄目っすなー http://t.co/ypsnmSrKfc
2013-09-08 21:33:08「海上護衛戦」、アマゾンでも中古価格に波があって、自分は去年1000円程度で買えたので、継続して確認するとええよ http://t.co/qxaGJGc6FU
2013-09-08 21:36:44ちなみに、17歳の宮崎駿が反応した魚雷艇論文ですが、「海上護衛戦ばっかにかまけていると、足元掬われるで」的な事が書かれてあったりします。「海上護衛戦」の初版が出たのは1953年で、魚雷艇論文の5年前でした http://t.co/wr3RsSyuOJ
2013-09-08 21:39:22海上護衛戦が絶版だってのがなぁ。学研で復刊されるときいたときは喜んで買ったんだけど…電子書籍にしてほしいんだけどね、あれ…。表とか読むのに、電子書籍のほうがありがたい。
2013-09-08 21:39:43私は図書館になったので借りて読みました。補給戦もあって読んだけど考えるとこれの購入指示を出した人非常に渋いチョイスだw @LTJG_Ken 海上護衛戦が5000円以上
2013-09-08 21:42:24「補給戦」「海上護衛戦」のあとは、「軍事とロジスティクス」井上@kojii.netさんの「現代ミリテリー・ロジスティクス入門」「備えよ!! ロジスティクス・サポートとは何か!」で兵站の過去、そして今のサプライチェーンを学ぶというのが妥当だと思います、はい。
2013-09-08 21:43:23ずーっと前のツイートをRTされると違和感が。あれは陸戦史集『朝鮮戦争』のどこかからとってきたもので、たぶん元ネタ本はRoots of strategy。わたしはピックの言をあまり信じていない。ナポレオンは、カエサルの本は再三読むべしと語ってたり。
2013-09-08 21:43:54大井「海上護衛戦」もいいけど、雨倉孝之「海軍護衛艦物語」(光人社、2009)を推してみます。この著者らしく組織制度関係の記述が充実。太平洋戦争前のマルタ派遣第二特務艦隊辺りから取り上げてるのも良しで、爆雷や聴音機、対潜艦艇などの戦前の状況がひと通り見えます。
2013-09-08 21:50:11@Hikasuke333 失敬。ジョミニで探して出てきたのでRTしました。 自分も先人の本はよむべきだと思ってます
2013-09-08 21:53:41「海上護衛戦」とか「マクロ経営学から見た太平洋戦争」は色々考え方の根本的な部分にドカンと楔を打たれた本だなあ。正確に言うと軍ヲタを完全にこじらすきっかけになったなw
2013-09-08 21:54:17そういえば、(海上護衛戦)文庫の前書きに絶版になったあと大井篤の手元には保存用の2冊が残り、わざわざ訪問した人に複写させた事も何人かあったなんて書いてあったな。
2013-09-08 21:54:32戦史の話題…戦史そのものを論じたものには、塚本隆彦「旧陸軍における戦史編纂 −軍事組織による戦史への取組みの課題と限界−」、『歴史と戦略の本質』、西浦進『兵学入門』がある。イチバン最初のはネットにアップされてるのでオススメ。『兵学入門』は入手難かも
2013-09-08 22:12:21「旧陸軍における戦史編纂 −軍事組織による戦史への取組みの課題と限界−」には、戦史という言葉の元となったもの(ドイツ語)は現在廃語になっており、軍事史という言葉に置き換わっていると書かれてある。
2013-09-08 22:14:35ついでに書いておこう。戦後日本で兵学に関する叙述がある人は西浦進氏と浅野祐吾氏。それから時代が下ると、前原透氏と片岡徹也氏。現在だと葛原和三氏あたり。 自衛隊の中の人でもなんでもないので好き勝手書いておく。あ、これ陸モノばかりだ。海・空・統合は分かりませぬ。
2013-09-08 22:46:04