追加被ばく年1ミリシーベルトのカラクリ
トリックは、3割引きの実効線量と自然放射線を引いた追加被ばくにあった。芝生の上で毎時0.8マイクロを超えない限り、追加被ばくが年1ミリを超えることがない仕組みだ。
- HayakawaYukio
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早川由紀夫
@HayakawaYukio
避難は、年20ミリすなわち毎時3.8マイクロ以上。毎時0.23マイクロ以下は不問。毎時3.8と0.23マイクロの間は、除染によって毎時0.23マイクロまで下げる。これが国がいまやってることだと理解します。
2013-09-11 20:31:47
早川由紀夫
@HayakawaYukio
それで、除染しても0.23マイクロまではなかなか下がらないときの言い訳として、ガラスバッジで3割引きの実効線量を測って、0.40マイクロまでOKとしてる(芝生の上なら0.80マイクロ)。これが、すべてのカラクリです。2年半かけて、ようやく解明できた気分。
2013-09-11 20:44:58
早川由紀夫
@HayakawaYukio
国の論旨は一貫してる。ただひとつ、追加年1ミリは毎時0.23マイクロだと2年前の早々に言ってしまったことを除けば。実効線量で計算して、0.40マイクロだと最初から言うべきだった。
2013-09-11 20:45:32
早川由紀夫
@HayakawaYukio
事故から2年半たったいま、セシウムの放射線量は当初の6割になった。私が地図に表現した2011年9月と比較しても7割になった。私の地図で1.14マイクロの外側が公的支援を受けるのはすでに絶望的だ。支援を受けられない面積は時間とともにゆっくりと拡大する。
2013-09-11 21:07:49