『見えない物質、ダークマター ―宇宙最大の謎に迫る―』第70回サイエンスカフェにいがた
ゲスト：平出 克樹さん（東京大学宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設）
ゲストからPR： ダークマターは1930年代にその存在が提唱されました。重さをもち、銀河や星の誕生に不可欠な存在だと考えられていますが、光で見えない物質であるため、その正体はいまだ解明されていません。ダークマターの謎を解くため、現在も世界中の研究者たちが熾烈な競争を繰り広げています。今回は、岐阜県神岡の山中にあるダークマター検出器「XMASS」で迫るダークマターの研究についてお話しします。
主 催：サイエンスカフェにいがた
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休憩タイム--
本間善夫 - 科学コミュニケーター
@ecochem
#新潟のカガク。#宇宙。第70回サイエンスカフェにいがた『見えない物質、ダークマター ―宇宙最大の謎に迫る―』 http://t.co/0Kh1hAMznd 満席で開催中。ダークマターの正体は、ニュートラリーノ？ 休憩の後はXMASSのお話へ。 #ngtsc #npuh
2013-09-23 16:14:03後半開始---
ダークマター検出器「XMASS」のお話へ。
はだとも
@t_hada
ダークマターの検出原理。物質の原子核とダークマターが衝突するとごくまれに原子核をはじき出し、物質によっては光を出す。キセノンは衝突の際に出る光が多いので、利点となる。 #ngtsc
2013-09-23 16:24:16
はだとも
@t_hada
XMASS地下実験室、まるで工場のよう。 #ngtsc 只今説明に使っている画像はこちらから→ http://t.co/5xDfbedVDy
2013-09-23 16:29:25
はだとも
@t_hada
液体キセノン検出器は魔法瓶。中は-100℃。PMTの取り付け部分は蜂の巣のよう。 #ngtsc http://t.co/D0mgrKedsp
2013-09-23 16:32:16
はだとも
@t_hada
ノイズとの区別： 不純物によるノイズは外側に多く、ダークマターは中心部まで到達する。光の強さからもノイズと区別ができる。銀河中を動いている地球上で観測していると、ダークマターは季節によって観測される数が変わる。 #ngtsc
2013-09-23 16:42:44
ちょび
@CH0BBY
サイエンスカフェにいがた『見えない物質、ダークマター ―宇宙最大の謎に迫る―』 白い防塵服の研究者と検出装置[XMASS]との記念撮影 http://t.co/WYV3K394lU #ngtsc
2013-09-24 11:26:01質問タイム----
はだとも
@t_hada
質）どれくらいの頻度で見つかるのか？ 答）観測できる信号は、ノイズは1秒に数個、ダークマターは1週間とか数か月に1個とかというレベル。 #ngtsc
2013-09-23 16:46:07