- HayakawaYukio
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津田先生:「100mSvまでは被害がない」、というイメージを逆に与えてしまってはいけない。、きちんと定量でリスクを提示するべきだし、個人差があることも言うべき。
2013-10-05 16:18:27【呑田】アドバイザー同士で意見が違う.私には理解できない.市川先生のお話は理解できる.まずアドバイザー同士が意見をまとめる場を作って下さい.
2013-10-05 16:21:24呑田:素人から、「アドバイザー同士の議論をまず徹底的にしてください。それがないと私達は理解ができないです。どんどん議論していただければ、安心して福島で暮らしていける」
2013-10-05 16:21:29【市川】(津田氏を見ながら)データだけを見せても人の心には響かない.人間は機械ではない.一人ひとりに応じた言葉を語りかけるのが臨床である.
2013-10-05 16:24:23市川先生「データだけでは人の心に伝わらない。医学は人です。人はそれぞれで、その人たちひとりひとりに応じた表現を選びながらお伝えするのが臨床。」
2013-10-05 16:24:48市川先生:地域でそれぞれ違う、それぞれ違う説明が必要。 津田先生:数字でその分別を理解してもらう 市川先生:いつもは数字がある、今回のまとめはそこではない。 津田先生:県民健康調査には〇〇の言葉がない(ごめん聞き取れなかった、、、)
2013-10-05 16:27:01津田先生「アメリカの資料では」 市川さん「アメリカと日本は文化も違う。津田先生のいる岡山と福島でも違う。福島でも会津や浜通りは気質が違うんです。大人とこども、年齢でも違う。説明もその人にあったようにやるべきだ」 桐生さんが間にはいって進行を促すかたちに
2013-10-05 16:28:26芥川さん「たばこや交通事故や他のリスクと比べるほうがいい。比較できないとわかりづらい」 進行が桐生さんなのかな? ん~ #1被曝影響専門家意見交換会
2013-10-05 16:35:01市川さん(?「受けてしまった被曝はしょうがない。消せない。だったら、これからどうすればいいのかを、私達は知りたい。『100mSV以下でも癌リスクがあるというのはわかってるんだ』と切られたら、希望がなくなる。」
2013-10-05 16:37:57星さん(あの星さんとは違うの?ご親族とか?):福島でも、地域で異なる。食生活などでも違うのがわかってる。納得できるような形で説明できるようにしていきたい。
2013-10-05 16:42:25早野先生:ひとりひとりがどんな線量を持っているかを測定し、その説明をする。(手間が非常にかかるけれど)ことを中心にやっていくしかないかなと。
2013-10-05 16:43:28私見: 津田先生のご意見が生きてくるのは、生活者の延長線にある原発作業の方や、将来、子ども達が長じてから、そういう被ばくを伴う仕事に着こうというときなんじゃないかと思う。そういう状況で「安心側」に目を奪われないで正確に評価をしていくためには数値化は必要だと思う。
2013-10-05 16:52:15一方で、市川先生は、今まさに生きていくための知恵を訴えてらした。 今、心を強く生きていくこと、そしてその先も正確に防御をしながら生きていくこと、 両者の見解を両方とも生かしていけるといいなあと思った会でした。
2013-10-05 16:56:35はい.片道は時間が気になったのでタクシー @casa_retoco: もしかすると、あの坂を徒歩で超えて移動されたのでしょうか
2013-10-05 17:23:01(意訳)これだけの線量なら,何人中何人が癌発症(癌死)と数値を住民に示して説明せよというのが津田氏の主張でした. @AtomJPN: リスクって、確率ではないんだけれどなあ。リスクのことを確率っていう分野があるのかな?私の知識不足かも。
2013-10-05 17:37:37「ここは頑張りどころ」と,津田氏にしっかり受け答えされた市川先生,意味不明と言い切った呑田さん,お二人の女性の強さが際立った会議だった
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