【みのお市政大学vol.1】子育て環境をもっと豊かにするためには?

箕面に暮らす人たちと箕面市政のキョリを縮めるプロジェクト「みのお市政大学」初の公開講義。NPO法人ノーベルの代表・高亜希さんをゲストに、子育てをテーマに開催しました。
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なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc】 「Bookmark」や「いいね!」をよろしくお願いします。 *みのお市政大学HP→http://t.co/zaCPEjduwo *みのお市政大学FBページ→https://t.co/LRv2EJQ1gV

2013-10-20 16:30:13
なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc 】次回は12月頃に「働きづらさを抱える若者の就労支援」をテーマに公開講義を予定しています。詳細が決まったらお知らせします(^.^)

2013-10-20 16:27:33
なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc 】無事終了しました。残って子育ての苦労を語らう地域のお母さんたち。 http://t.co/4uPHuHJkcN

2013-10-20 16:25:26
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ヒロミーノ @hiromino1000

川越連雀町に三陸の物産や手作りのグッズ、アクセサリーを売るお店誕生!大槌で被災された自分の店をもう一度自力で再生。熱烈応援‼︎ http://t.co/Xndw2ngPEb

2013-10-20 15:36:00
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なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc】参加者「おもちゃが壊れたりして、入っている保険で保証したことはあります。熱性けいれんを子どもが起こした時はむしろ感謝されて。うちはマニュアル化して対応を決めているので、自分やおじいちゃんおばあちゃんが見ているときじゃなくてよかった!と」

2013-10-20 16:09:16
なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc】参加者「訪問型がある、という情報を知らない保護者も多いのでニーズがあると思う。とはいえ、スタッフの質も預けた相手に責任の転嫁をする保護者も出てくるんじゃないかと思うのですが、どうしてますか?」

2013-10-20 15:58:23
なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc 】参加者「今ちょうど育休中。0歳で保育園に入れないと噂で聞いて不安になり、役所に確かめにいったら、やはりできるだけ早く入れたほうがいいと。育休がとれるうちは一緒にいたいなと思うのでモヤモヤして。今日は情報を多くもらえて少し安心できました」

2013-10-20 15:54:48
なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc】 現状、一市民、病児保育でいうと保護者の人の思いやニーズを吸い上げる場面がなかなかない。しゃべれる場を思っている。官でやるものはやりつつ、民間ベースで行政も協働しながら、それを補うものをつくりたい。」

2013-10-20 15:46:24
なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc】高「どうやったら、一市民の思いやニーズがどう行政施策の中で吸い上げられ、実現していけるんでしょう?」

2013-10-20 15:42:50
なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc】高「保育士、看護師、子育て経験のみの方もいる。どちらかというと、看護より保育の観点を大事にしています。子どもの求めているのはそこだから」

2013-10-20 15:41:53
なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc】中嶋「保護者がサービスを使う時にスタッフの質は気になると思いますが、今どんな方がスタッフをしているのでしょう?」

2013-10-20 15:40:30
なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc】中嶋「行政と民間が組んでやるとしたら、どういう補助の仕方があるんでしょう?」高「施設型はやめたほうがいい。費用対効果が低くて税金の有効な活用だとは言えない。今厚労省から補助もあるのでそれらを活用しながら、派遣型のパッケージをつくらないと。」

2013-10-20 15:38:54
なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc】中嶋「箕面市でもこれから病児保育をやっていこうという流れになるのではないかと思う。ただ、施設型で、カッチリとしたルールがあるようなものだけでは、ニーズに対応できない。そういう意味で派遣型にとても関心がある。」

2013-10-20 15:35:52
なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc】中嶋「リスクの話をすると行政は資格の話になりがち。どう説明していますか?」 高「リスクとは何かですよね。結局、大事なのはスタッフの質。医療従事者は仕組み化やスタッフのトレーニングの専門ではない。」

2013-10-20 15:33:59
なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc】高「子どもの命を預かる、しかも病児を預かる、ということは確かにリスクは伴う。ただ、派遣するのが医者や看護師でないといけないとは思っていない。それよりも何か起きた時の対応を仕組み化が重要。子どもの情報をしっかり管理して救急時に対応すること。」

2013-10-20 15:32:00
なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc】中嶋「病児保育を箕面市でいかに実現できるかを探ってみたいのですが。行政はリスクコントロールができないので手を出しにくい。リスクをどう考えますか?」

2013-10-20 15:29:55
なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc 】NPO法人ノーベルの高亜希さん×中嶋三四郎でパネルトーク中です。

2013-10-20 15:28:32
なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc】中嶋「認可外保育所では、2人目以降の育休に入ると、入所中の子どもは、強制的に退所になる。公立ではこれに対する特例があり、1歳半までは保育所に残ることができる。これを認可外にも広げたい。」

2013-10-20 15:23:25
なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc】中嶋「今後の課題としては、①病児保育は未実施。官民協働の派遣型病児保育を実施したい。②待機児童を解消したい。③一時保育は2週間前に予約しないと使えないなど、ルールが厳しく使いにくい。」

2013-10-20 15:22:36
なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc】中嶋「③家庭で保育をしたいが不安や困りごとがあって結局預けたい、という家庭には、子育て支援センターの充実や一時保育の充実をさせるという解決策。これらによって、総合的に待機児童を解消していこうとしています。」

2013-10-20 15:20:07
なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc】中嶋「①の保育所に入りたい家庭に関しては、保育所(特に0〜2歳児を多く受け入れる保育所)を増やすという解決策。幼稚園に行きたいが条件が合わない、という家庭には先ほど言った子育て応援幼稚園制度をつくるという解決策。」

2013-10-20 15:18:51
なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc】中嶋「家庭のニーズを細かく見ていくと①保育所に入りたいが定員が足りない②幼稚園に入りたいが、時間やお金などの条件が合わない③家庭で保育をしたいが不安があったり困りごとが多いという家庭に分かれます。今3つのニーズがすべて保育所に集中してます」

2013-10-20 15:17:28
なかじま三四郎 @sannshirou

【みのお市政大学vol.1 #mcpc】中嶋「箕面の現状としては、圧倒的に0〜2歳児の待機児童が多いです。」

2013-10-20 15:15:19