【みのお市政大学vol.1】子育て環境をもっと豊かにするためには?
- sannshirou
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【みのお市政大学vol.1 #mcpc】中嶋「横浜が待機児童ゼロになったというのが、ニュースになりましたが、あれは国基準。箕面はその基準はH24年時点で解消しています。今は、先ほど述べた①②③の児童も含む実質的な待機児童の解消を目指している段階です」
2013-10-20 15:14:29【みのお市政大学vol.1 #mcpc】中嶋「全国どこでもどうですが、箕面市でも待機児童問題が課題になっています。国の待機児童の基準は①保護者が休職中の児童②認可外保育所に入所中の児童③特定の保育所を希望する児童は"待機児童"に含まれません。本来は含まれるべき。」
2013-10-20 15:13:11【みのお市政大学vol.1 #mcpc】中嶋「施策を網羅的に紹介すると2時間ぐらいかかります(笑)15分にまとめろと言われてますので、お手元の資料をご覧ください。」
2013-10-20 15:11:40【みのお市政大学vol.1 #mcpc】中嶋「箕面市の幼稚園は公立でも私立でも保護者負担は同額です。差額分を市が補助しています。その利用先として子育て応援幼稚園というのを認定します。認定された園には早朝保育と延長保育をしてもらう分、補助を出しています。」
2013-10-20 15:10:08【みのお市政大学vol.1 #mcpc 】中嶋「箕面市は子どもたちが安心して医療を受けられる制度が充実しています。1つの医療機関につき、月々2回まで、1回500円負担で利用できます。3回目以降は全額補助なので、家庭の負担はゼロです。」
2013-10-20 15:08:02【みのお市政大学vol.1 #mcpc】中嶋「僕の方から、箕面市の子育て支援施策を解説します。今回は特に、就学前、高さんが来てくださっていることもあるので保育の話を中心にしたいと思います」
2013-10-20 15:05:51【みのお市政大学vol.1 #mcpc 】高「子どもの病気で休むお母さんが申し訳なく思わないといけなかったり、上司が怒っているような状況はおかしいのではないかと思っている。変えていきたい。」
2013-10-20 14:57:52【みのお市政大学vol.1 #mcpc 】高「人と人が助け合う仕組みを作り世の中を変える、というのがノーベルの理念。近所のおばちゃんに預けられるのが当たり前だった。昔ながらの地域の助け合いも大事だが企業や行政と手を取りながらどう仕組みをつくっていけるか、というのがノーベルの挑戦」
2013-10-20 14:55:50【みのお市政大学vol.1 #mcpc】高「子どもを産んでも当たり前に働きつづけられる社会をつくりたい。女性働け、ということではない。働きたい時に働けるようにしたい。」
2013-10-20 14:54:38【みのお市政大学vol.1 #mcpc 】ゲストの高さんのお話中です。 http://t.co/WZMG1QqBsp
2013-10-20 14:52:17【みのお市政大学vol.1 #mcpc】高「ひとりおかんっ子応援団プロジェクトと題して、今シングル家庭向けの病児保育の仕組みをつくっている。8000円の会費のうち、1000円を家庭が負担、残りを寄付でまかなう、という仕組み。ニーズは高い。」
2013-10-20 14:51:03【みのお市政大学vol.1 #mcpc】高「シングル家庭への病児保育提供は課題。子どもの急病で失職した人に何人も出会ってきた。明日休んだらクビになる!と電話がかかってきたことも。大半のシングルマザーの方は非正規雇用。収入は一般家庭の1/3。経済的にも精神的にも逼迫感が。」
2013-10-20 14:47:13【みのお市政大学vol.1 #mcpc 】高「提供エリアは大阪市内。所得の低い家庭や、障害を持った子どものいる家庭については、まだサービスを行き届かせられていない。対応できるように試行錯誤しています。」
2013-10-20 14:45:07みのお市政大学vol.1なう。#mcpc NPO法人ノーベルの高亜希さんをゲストに、子育て環境について考えています。
2013-10-20 14:42:38【みのお市政大学col.1 #mcpc 】高「病児保育を始めたキッカケは、民間企業に務めていた時代に同僚がどんどん辞めていったこと。理由を聞けば、子どもが病気になって休むことが多くていづらい、と。」
2013-10-20 14:41:47【みのお市政大学col.1 #mcpc 】高「2010年の2月1日からスタート。今は大阪市内と吹田市南部で活動している。今会員数は約300名。保育スタッフは25名。」
2013-10-20 14:39:28【みのお市政大学col.1 #mcpc 】高「病児保育事業は経済的自立を叶えることがとても難しいのです。①安定的な運営が難しい(いつ病気になるかわからない)。②矛盾した補助金制度。そんな中でノーベルがやっているのは共済型=月会費制での100%対応保障。地域密着・脱施設型モデル。」
2013-10-20 14:37:10【みのお市政大学vol.1 #mcpc】高「病児保育施設・・・全国で約850施設。1施設の定員はわずか4名。大阪市内にはたった7カ所。」
2013-10-20 14:35:03【みのお市政大学 #mcpc 】今回の会場は萱野のコミュニティカフェNICOplusです。こんな感じ。 http://t.co/O3ubiIaT2P
2013-10-20 14:32:19【みのお市政大学vol.1 #mcpc 】高「子どもが熱を出すのは当たり前のこと。保育園では37度5分以上の熱を出すと預かれない。保育サービスに期待することは?という質問には4割の人が病気の際の対応。8割の人が育児支援制度として、病気の時の看護休暇の必要性を感じている。」
2013-10-20 14:30:58【みのお市政大学vol.1 #mcpc 】高「働くおかんをシビれさせた事件10。①感染症でどこにも預けられず外科医でありながら、手術を断念する。②出張先に着いてすぐ保育所から発熱の電話。即帰宅。出張先での滞在時間10分。③感染症でベビーシッター代が1ヶ月の出費が給料を超える。」
2013-10-20 14:28:53【みのお市政大学vol.1 #mcpc 】高「女性が出産後辞める原因を国際比較のデータで見ると・・・①日本では家事育児の担い手は女性。男性も労働時間が長く手伝えない状況にあると言えます。②子育て支援が圧倒的に少ない。③女性が働くということに関する世間の価値観。」
2013-10-20 14:25:23【みのお市政大学vol.1 #mcpc 】高「日本では7割の女性が子どもを産んだら辞めている。なぜだと思いますか?」→参加者「私も辞めた。まわりに迷惑がかかると思ったし、いづらくなって」「寿退社という慣習があるから?」
2013-10-20 14:22:11【みのお市政大学vol.1 #mcpc 】高「女子大学生に子どもを育てながら京都と大阪で聞くと、子どもを産んだ後も働きたい?と聞くと手が挙がるのは7割ぐらい。男子大学生に子どもを産んだ後もパートナーに働いてほしい?と聞くと6割ぐらい。」
2013-10-20 14:19:44