法律家の作るプレゼン資料について

shibaken_law @shibaken_law

@leathernorth 私もそうですね。パワポにいきなり書き始めるってちょっとできません。いきなりパワポは個人的には下書きなしでペンで清書してるイメージです。

shibaken_law @shibaken_law

先ほどからのワードかパワポか、PPでどれだけ書くかという議論は面白いので良ければ備忘のためにトゥギャらせていただければと。これって単なる体裁の問題に限られなくて、どういう思考プロセスで成果物を作るか、相手の立場を考えてどういう風にレポーティングするかという中身の話に密接に関わる。

弁護士 吉峯耕平 @kyoshimine

@overbody_bizlaw @leathernorth 当職は結構パワポで直接つくります。下書きは、Wordで項目立てを作るか、図のスライドについては紙に書いてから、パワポで作図する感じ。

ノース㌠ @Noooooooorth

@overbody_bizlaw 個人的には頭の中のものを一度全部出力してしまってから重要部分をピックアップした方が漏れがないような気がするんですよね。Word版は手控えにもなりますし。いきなりパワポで書き始めても修正の手間がかなりかかる気がします。

MMatsunaka @mana613

確かに形だけじゃなくて、中身というか考えるプロセスなどにも関係がある。スライドだと入り組んだ階層構造は示しにくい一方で、1枚1ストーリーになっていく。これはこれで分かりやすいというのもある。

ノース㌠ @Noooooooorth

ただ確かにセミナーを聞きに来ている人に決裁権がないということは往々にしてあるので、決裁権者説得用の情報びっしり版は作成しても良いかもしれないですね。

MMatsunaka @mana613

最近は、おおざっぱな対象+方向性が先にできる→細部を考えた・思いついた順に放り込む→まとめる→各パラグラフの冒頭のセンテンス≒「要旨」ができてくるという順が多い。で、報告によっては、各パラグラフやセクションの要旨だけ話して、前提とかは議論の中で必要に応じて示す。