法律家の作るプレゼン資料について
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bizlaw_style : 【スライド】法務部門によるM&Aの関わり方&【おまけ】「研究会/勉強会」と「弁護士プレゼン資料」 http://t.co/t5oW608Wt7
2013-10-27 22:10:40奥ゆかしい性格ではないので褒めていただくと登場せざるを得ずw RT @overbody_bizlaw: bizlaw_style : 【スライド】法務部門によるM&Aの関わり方&【おまけ】「研究会/勉強会」と「弁護士プレゼン資料」 http://t.co/djQd2zLzRV
2013-10-27 22:27:53弁護士が作るプレゼン資料の文字が多くなる理由については完全同意です。おみやげとしての資料,という位置づけもありますしね。RT @overbody_bizlaw: bizlaw_style : 「弁護士プレゼン資料」 http://t.co/djQd2zLzRV
2013-10-27 22:31:51昔,腐るほどパワポは使ったけどプレゼン資料の文字数は今の5分の1くらい。「文字多い=悪」みたいな環境で育ったので,今の仕事になってから必死に文字数を減らそうとしたけど,途中から諦めた。
2013-10-27 22:33:58海外の人でも法律家の報告って字ぎっしりのスライドが結構多いなあと思う。ちゃんと作るとどうしてもそうなるのだけど、翻ってそもそも法律の細かい話にはスライドって向いてないのかも知れないと思うこともある。
2013-10-27 22:48:48A4のレジュメでいいのかもなどと思いつつも、報告時は結局よく使ってるし、法律っぽくない話をするとき以外は字がいっぱいになってくる。条文とか判例は別に資料つけてもよいのかもしれない。
2013-10-27 22:53:21今回は勉強になりました!やはりそういうご経験をお持ちだったんですね…。RT @redipsjp 昔,腐るほどパワポは使ったけどプレゼン資料の文字数は今の5分の1くらい。「文字多い=悪」みたいな環境で育ったので,今の仕事になってから必死に文字数を減らそうとしたけど,途中から諦めた。
2013-10-27 23:41:07@mana613 ありがとうございます!法律家の話題はやはり大きな字・短い文章のスライド向きではないことが多いですね。私も本音ではワードでまとめた方が編集も容易だしやりやすいのですが、ビジネスの世の中的にワードでプレゼンはなしでしょうという考え方も中々有力なので工夫を試みてます。
2013-10-27 23:47:50個人的には日本人向けの資料は弁護士作成以外でも文字が多い方がよいと思います。もちろん見せ方がより重要ですし、その場限りを想定している場合は違いますが、プレゼン後よりハイレベルに担当者が説明するための資料としいう位置づけの方がより商売を考えると効果的だと思いますね。
2013-10-27 23:51:44文字が多い方が価値があるとかいう単純な問題ではなく、日本の場合、プレゼンを聞く人が決裁権者でないことが多いという実務的な要請と、そもそも日本人は耳で入ってくる情報よりも目で入ってくる情報の方が頭に残りやすいという点もあると思います。
2013-10-27 23:53:54@HarrySan1 仕事上のプレゼンだと通常そうですね。長い成果物でも要約的なものは不要、と仰るヘビーユーザーなご担当者もいらっしゃる位です。他方、役員など偉い方や、我々のような報告に慣れていない事業の現場の方などに向かって話すときは、いつものやり方を工夫する必要があります。
2013-10-28 00:03:53@overbody_bizlaw 誰を見てやるかというのが大事でしょうね。ちょっと話変わりますが前にマッキンゼーのパートナーの方や証券のトップセールスの方からお話を聞いたことがあるのですが、日本人にジョブスのようなプレゼンはしない方がよいと言われましたね。
2013-10-28 00:08:34@HarrySan1 官公庁の審議会の説明資料なんて、正にその方向性かもしれませんね。後ほど公開され、プレゼンなしでのアクセスが多数予測されるケースでは、ある程度は情報をキッチリ入れておかないと意味をなさないですし。一方、そんな資料がプレゼンで分かりやすいかというと必ずしも…
2013-10-28 00:17:10(なにげに資料の中身じゃなくてプレゼン資料作成ネタが盛り上がってしまったYO!orz)でも、それだけここはまとめる方も聞く方も関心の高いところなんだろう。Harryさんもご指摘のように参加者があとで読む又は誰かに見せるという問題はたしかにあるのだ。
2013-10-28 00:21:59@overbody_bizlaw 本編も後記も楽しませていただきました。私も授業はともかく、特に一般向けや英語の場合はスライドがないというのはちょっと...という気がして結局使っています。別に資料をつけることもありますが、細かいのは全部別だと行ったり来たりですし。
2013-10-28 00:22:31手間もかかるし場面にもよるが、①弁護士的文字びっしりワード書面+②そこからエッセンスを抽出してプレゼン用に再構成したパワポの要約資料、の2本立てだといいのかも。①を作っておけば②の作成も②だけよりは早いし、参加者には一生懸命メモとらなくてもあとは①読んどいて下さい、と言えるから。
2013-10-28 00:24:51@overbody_bizlaw 中身自体も大変関心の高い分野です!昔、某外資と合併した会社の方にお話を聞いたときは、外資は法務が前面に出てきて主導してくれるのを見て、翻って自分の会社の法務部の”オレ関係ねー”的態度にはがっかりすると言われたことがあります。
2013-10-28 00:27:02法務部の立ち位置というのは各社の歴史的な背景もあり、M&Aが生じた時点での担当者に全責任があるというわけではありませんが。
2013-10-28 00:28:18あと、この①詳細→②要旨という資料作成の順序は「神は細部に宿る」という言葉にも沿う。いきなりエッセンスを書くのは結構難しく、細かく文章を積み上げてブレストして、初めて当初思ってたことの他にも大切なことがあったことに気づくことも多い。
2013-10-28 00:35:21@overbody_bizlaw 私もパワーポイントを作成する前にワードで話したい内容を全部出力してその中のエッセンスをパワーポイントに移す形で資料を作成することが多いです。ただ、ワードの方は本当に無軌道に情報を羅列していることが多いので配ることができるようなものではないですがw
2013-10-28 00:39:02@HarrySan1 本文へのコメントありがとうございます(笑)。なるほど。社内権限分掌のようなかちっとした話じゃなくても、法務部門の機能の狭い、広いという考え方は各社によって伝統的に違ってきてしまうのかもしれません。でも決まりがないなら属人的に良い方向に仕事を広げていけますね。
2013-10-28 00:42:04