出版界が現在抱える問題に関するやりとり
- izumosobarieato
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@izumosobarie 勿論それが第一義だと思います>トレンドのチェック。笑えないのは、取次が対応しきれない供給のリアクションの遅さをアマゾンが補っているという現実です。人気作・話題作を回してもらえない本屋がアマゾンに新刊を注文してしまうという・・・。
2010-10-12 01:21:31@izumosobarie 出版点数が飽和しているのはそのとおりですね。売り上げは減っていますがタイトル数は増加しています。勿論出版社の自転車操業が原因ですが。
2010-10-12 01:24:04@macchiMC72 それはありますねえ、取次が小さい数字の出てない書店には本を回さないという、お前それ注文品なんだからその分数回せよと言う。
2010-10-12 01:27:58@macchiMC72 取次の存在意義そのものは認めて良いと思うんですが、あのやり口だけは我慢ならん。>せめて注文数分は回せと。
2010-10-12 01:29:25@izumosobarie それでいて、出版社の売れ行きを見るタイムスケールが一ヶ月、一週間というんですから、取次のリアクションの遅さ(平気で1~2週間かかる)でそんなモンホントの事が分かるかという話です。
2010-10-12 01:31:24@macchiMC72 慣行のせいだとは思いますが、取次のリアクションの遅さは正直なぜと思うことはあります、数字の集計だけなら即日上がるように出来てもおかしくないんです、POSの普及率から思うに。(個人書店の数字がどうしても取りこぼし出るとは思うんですが)
2010-10-12 07:27:38@macchiMC72 おそらく出版社、取次、書店の連絡体制不備が原因なのだろうな、とはおぼろげに思いますけどね、出版を見直すなら多分その辺をどうするか、問題点を洗い出して直さなきゃ無理じゃないかしら、出版社に情報がすぐ上がらないんじゃなあ…
2010-10-12 07:30:21まあ、中の人じゃないから勘違いしてても仕方ないけどな!と言うか、書店にお願いして反応の鈍いことは時たま腹が立つ、だからアマゾンに客を持って行かれるのじゃよー
2010-10-12 07:33:24@izumosobarie POSを通す事でいくらかマシになったらしいですが、結局再販制度の中で定価で売らなければならないのは変わりませんから、在庫・返品リスクを恐れてギリギリしか刷らないので追加要望に応えられない、と言う構造は変わって無いですね。
2010-10-12 13:56:35